先週の月曜日の朝、メガネを拭いていたら、真ん中からボキッと折れてしまいました。それから、職場を抜け出し、メガネやさんに走りましたが、遠近両用のため新しいメガネが出来るのは週末になるとか。それから週末までメガネなしの極度に不便な日々が続きました。メガネがないとほんとにかなわんですねえ。とほほでありました。
それはさておき、前回、レコ芸の名曲名盤300について言及しました。6月20日発売の8月号でも、 . . . 本文を読む
何やかんや言って、毎月講読しているのが『レコ芸』であります。最近の特集は、けっこう充実しているな、って感じでしょうか。その中で、三号ほど前の特集で、「 新編名曲名盤300」がありました。一回目なんで、バッハからベートーヴェンまででした。まあ、最近の名盤と言われるものの傾向がわかって、興味深く拝読しました。その中でベートーヴェンの交響曲について読んで思ったこと。①バーンスタインの凋落傾向が著しい(5 . . . 本文を読む
私は、まったく不眠症ではないですし、寝れないなんていう悩みは皆無で、ハッキリ言って、寝よう!、と思うと5秒で寝てしまうは、大袈裟ですが、そんな人間であります。最近(といっても、もう1年くらいになるかなあ)、寝るときに音楽を聴きながらというのが習慣化してきています。イヤホンをつけて、小さな音で30分で電源が切れるようにしてるんです。繰り返しますが、別に寝れないからではなく、まあ音楽を聴きながら寝るの . . . 本文を読む
もう6月になってしまいました。なかなか日々の仕事に追われて、こちらへの目が向きません。3月までは、3日に一回のペースで更新をしておりましたが、4月になって、とんと進まず、週一の更新も滞る現状であります。自身の精神生活の乏しさを嘆く次第であります。
そんなわけで、今回もマーラーであります。マーラーと言えば、交響曲。確かにそれはそうなんですが、一方で、歌曲も魅力的であります。「若き日の歌」「さすらう若 . . . 本文を読む