昨日も、土曜日に続いて、甲子園球場に高校野球を応援に行きました。第三試合で延長15回引き分け再試合になりました。一塁側で応援してましたが、雨は降るわ、寒さで震えるわで、たいへんでした。3点差で向かえた9回裏に、無死満塁から走者一掃の二塁打が出て同点に追いつきました。そして、延長に入ってからは、両者譲らずの熱戦でした。そして、今日の第四試合に引き分け再試合をしました。さすがに今日はテレビで応援してま . . . 本文を読む
バッハ 無伴奏チェロ組曲 ジャン・ワン(VC)
昨日は、甲子園に行ってきました。センバツ高校野球であります。母校の応援に行ったわけです。天気もよく気持ちのいい日和でした。このところ3季連続出場ですが、前回・前々回ともに負けた試合を見に行ってまして、甲子園で勝った試合を見たのは、何時以来だったかなと思うほどです。今日も、四死球の多さで心配しましたが、快勝といっていい試合でした。
閑話休題、前回ジャン . . . 本文を読む
季節に応じた音楽があるかどうかはさておき、夏には絶対に聴きたくないが、秋口になるとなぜか聴きたくなる作曲家が、ブラームスでなんですよ。で、ブラームスの音楽と言えば、その数からしてたくさん残っているのが、室内楽です。まあ、こんなにいろんなジャンルの室内楽を残したな、って思うくらいの量です。かなり前に、やはり室内楽を聴かなければ、本当の音楽好きとは言えない?と自らのたまい、このての曲を聴き漁ったときが . . . 本文を読む
シューベルトの傾倒していることは、繰り返して述べてますが、彼の超有名曲は、なんといっても交響曲第8番ですね。最近では第7番とも言われてますが、かの「未完成」交響曲であります。先日、久しぶりに未完成を聞いてみたいな、って思ったのですが、CDが見あたらないのです。確かにレコードでは何枚か持ってました。十代の半ばのころ、ベートーヴェンの「運命」交響曲に夢中になった時期がありました。毎日のように聞いてまし . . . 本文を読む
「一口に言って、モーツァルトの本領はオペラにあったと思う」。属啓成氏の言であります(『モーツァルトⅡ声楽篇』)。モーツァルトのオペラは好きです。このブログでも、「ルーチョ・シルラ」「皇帝ティトの慈悲」について触れてきました。次は、「イドメネオ」であります。この三つは、すべてオペラ・セリアですね。三つの中で一番充実しているのは、この「イドメネオ」でしょうね。かなり前に、ベーム盤を買って聞いてきました . . . 本文を読む
昨日も大阪のマイドーム大阪で研修会があって、そこで実践報告をしました。やっと一つ仕事が終わってほっとしてます。そんで、今日一枚CDが落ちていたのに気づかずイスで踏んづけてしまって、一部聞けなりました。ベートーヴェンのヴァイオリンソナタのオイストラフとオボーリンの4枚組の4枚目、9番と10番ので。9番のクロイツェルソナタの第一楽章が聞けなくなりました。あとは聞けるのですが、大ショックであります。オイ . . . 本文を読む
3月になって、年度末ということで、仕事が忙しくなってきました。11日の土曜日には報告しなければならないことがあって、その準備に追われてます。その中で、先週、なんばのタワーさんで買ったモーツァルトの歌劇「皇帝ティトの慈悲」(ガーディナー盤)を、エアロバイクで自転車漕ぎしながら聞いてます。これを買った理由は、2690円で安売りしてたからです。この最晩年のオペラは、オーストリア皇帝のレオポルド2世がボヘ . . . 本文を読む
週末の土曜日はこのところ出張が多く、昨日も大阪の大阪産業創造館ってとこに行ってきました。そのあと、なんばで金龍ラーメン食べて、難波のタワーさんに寄りました。ここで最近発売された「カール・ベームの芸術」にベルリンフィルと1959年に録音したブラームス交響曲第1番があって、これを買いました。1200円です。以前から、このCDは欲しかったのですが、なかなか見つけられませんでした。
ベームのこの曲と言えば . . . 本文を読む
先日、職場で荒川さんとトゥーランドットの話しをしたことが発端となって、同じプッチーニの蝶々夫人をビデオで見ました。安藤さんのときの音楽ですね。しかし、よく考えてみれば蝶々夫人のCDは、それほど多くないのです。カラスはさておき、テバルディのセラフィン盤、スコットのバルビローリ盤、フレーニのカラヤン盤とシノーポリ盤くらいしか思いつきません。ここ三十年の間では、シノーポリ盤くらいしか録音されてないんです . . . 本文を読む