あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。このブログも、かなり長いことやってます。まあ、飽きもせずと言われるかもしれません。最近は一週間に一度の更新というペースになっています。まあ、今年も自分のペースでやっていきたいと思っております。お暇なときにご高覧いただければ幸いであります。
さて、お正月ですが、三が日は近所の神社に初詣に行った以外は、まったくの寝正月でありました。昨日は職場の同僚の結婚式に出させていただいておりました。まあ、以前ほどお酒も飲まず、テレビをしっかり見ておりました。まあ、大部分はしょうもない番組が多いし、NHKは、再放送ものが多かったのです。でも、大晦日の紅白歌合戦や元旦の天皇杯サッカー決勝や、二日と三日の箱根駅伝、三日のライスボウルなど、普段はあまり見ないスポーツも見ていました。
紅白歌合戦は、AKB48の大島さんが脱退する、とかの宣言もありましたが、はやり『潮騒のメモリー』、能年さんと橋本さんが歌うのかと少々残念でしたが、小泉今日子と薬師丸ひろ子が出て来て、嬉しかったですね。箱根駅伝は、毎年チラチラと見ているのですが、これってなんで関東の大学しか出れないのですかね。その昔関東の大学がこれを始めたというのはあるんでしょうが、ここまでビックな大会になれば、その閉鎖的な体質でいいのかと思ってしまいますが、まあその伝統がいいのかもしれませんかねえ。
そして、最も興味深かったのが、再放送でしたがBSで三日の夜の「オール中島みゆきナイト」でした。スナックに中島みゆきのファンが集まり、それぞれのリクエスト曲を映像で紹介する番組でした。中島みゆきさんは、1970年代からずーぅと第一線で活躍されている数少ないお一人ですよね。学生のころは、レンタルレコードやさんや高校の先輩で大学では同級生だったKさんがファンだったので、よく借りて聴いてました。アルバムでいうと、『臨月』『寒水魚』あたりまででしょうか。それ以降は、世間的にヒットした曲を聴く程度でした。
このころまでは、根暗で女性の怨み節的な歌が多かったですね。それが今でもそうですが、実際の人となりとはかなりギャップがあるのが面白かった。『オールナイトニッポン』などに出演されたのを聴いて、まあびっくりしたものです。『寒水魚』は一番よく聴いたアルバムでした。「悪女」はシングルのアレンジが好きだったんですが、それとは違うバージョンでした。最後の「歌姫」は圧巻でした。全体的にも、私はもっとも充実しているアルバムと思っていました。そのことと今は、かなり曲の雰囲気も変わったかなという印象はあります。
ただ、一番好きなのは「時代」なんですね。シングルバージョンではなく、ファーストアルバム『私の声が聞こえますか』に収められているアコースティックギターによるシンプルな編曲のものです。この曲はいいですねえ。着メロにも使ってます。別に苦しかった時に、この曲を聴いて元気になったとか、涙が出たとかそんなことでもないのですが、好きです。
でも、中島みゆきさんって、昔と変わりませんね。というと大袈裟かもしれませんが。2006年の吉田拓郎の「つま恋ライブ」で突然現れて、「永遠の嘘をついてくれ」をふたりで歌われたのには、びっくりしましたが、その時の中島みゆきさんは、凛としてカッコよかったし、お綺麗でしたね。余談ですが昔、拓郎さんの追っかけをするほどのファンだったらしいですが、「ファイト」を拓郎さんが歌うと、これって拓郎さんが作った歌かと思うような歌になりますね。
そんなわけで、「オール中島みゆきナイト」は、もう一度中島みゆきさんを聴こう!と思わせてくれた番組でした。実は、今回はモーツァルトについて書こうとしていたのですが、途中から中島みゆきさんになってしまいました。最近、クラシック以外がけっこう続いているので、少々反省しております。すんません。
「オール中島みゆきナイト」の最後の方に、中島みゆきさん本人が郵便局員として突然スナックに現れました。そんな予感はあったのですが…。「天かすぬきの力うどん」がいいそうですね。
さて、お正月ですが、三が日は近所の神社に初詣に行った以外は、まったくの寝正月でありました。昨日は職場の同僚の結婚式に出させていただいておりました。まあ、以前ほどお酒も飲まず、テレビをしっかり見ておりました。まあ、大部分はしょうもない番組が多いし、NHKは、再放送ものが多かったのです。でも、大晦日の紅白歌合戦や元旦の天皇杯サッカー決勝や、二日と三日の箱根駅伝、三日のライスボウルなど、普段はあまり見ないスポーツも見ていました。
紅白歌合戦は、AKB48の大島さんが脱退する、とかの宣言もありましたが、はやり『潮騒のメモリー』、能年さんと橋本さんが歌うのかと少々残念でしたが、小泉今日子と薬師丸ひろ子が出て来て、嬉しかったですね。箱根駅伝は、毎年チラチラと見ているのですが、これってなんで関東の大学しか出れないのですかね。その昔関東の大学がこれを始めたというのはあるんでしょうが、ここまでビックな大会になれば、その閉鎖的な体質でいいのかと思ってしまいますが、まあその伝統がいいのかもしれませんかねえ。
そして、最も興味深かったのが、再放送でしたがBSで三日の夜の「オール中島みゆきナイト」でした。スナックに中島みゆきのファンが集まり、それぞれのリクエスト曲を映像で紹介する番組でした。中島みゆきさんは、1970年代からずーぅと第一線で活躍されている数少ないお一人ですよね。学生のころは、レンタルレコードやさんや高校の先輩で大学では同級生だったKさんがファンだったので、よく借りて聴いてました。アルバムでいうと、『臨月』『寒水魚』あたりまででしょうか。それ以降は、世間的にヒットした曲を聴く程度でした。
このころまでは、根暗で女性の怨み節的な歌が多かったですね。それが今でもそうですが、実際の人となりとはかなりギャップがあるのが面白かった。『オールナイトニッポン』などに出演されたのを聴いて、まあびっくりしたものです。『寒水魚』は一番よく聴いたアルバムでした。「悪女」はシングルのアレンジが好きだったんですが、それとは違うバージョンでした。最後の「歌姫」は圧巻でした。全体的にも、私はもっとも充実しているアルバムと思っていました。そのことと今は、かなり曲の雰囲気も変わったかなという印象はあります。
ただ、一番好きなのは「時代」なんですね。シングルバージョンではなく、ファーストアルバム『私の声が聞こえますか』に収められているアコースティックギターによるシンプルな編曲のものです。この曲はいいですねえ。着メロにも使ってます。別に苦しかった時に、この曲を聴いて元気になったとか、涙が出たとかそんなことでもないのですが、好きです。
でも、中島みゆきさんって、昔と変わりませんね。というと大袈裟かもしれませんが。2006年の吉田拓郎の「つま恋ライブ」で突然現れて、「永遠の嘘をついてくれ」をふたりで歌われたのには、びっくりしましたが、その時の中島みゆきさんは、凛としてカッコよかったし、お綺麗でしたね。余談ですが昔、拓郎さんの追っかけをするほどのファンだったらしいですが、「ファイト」を拓郎さんが歌うと、これって拓郎さんが作った歌かと思うような歌になりますね。
そんなわけで、「オール中島みゆきナイト」は、もう一度中島みゆきさんを聴こう!と思わせてくれた番組でした。実は、今回はモーツァルトについて書こうとしていたのですが、途中から中島みゆきさんになってしまいました。最近、クラシック以外がけっこう続いているので、少々反省しております。すんません。
「オール中島みゆきナイト」の最後の方に、中島みゆきさん本人が郵便局員として突然スナックに現れました。そんな予感はあったのですが…。「天かすぬきの力うどん」がいいそうですね。
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