新聞 スクラップ

小学生の頃、意味も分からず新聞をスクラップしてた。
今、鮮明に覚えているのは、
「三島由紀夫　切腹事件」

と、そういう話ではなく。。。


裁判員制度導入まで、１年半。
もっと議論しなくていいの？
と、ずっと思ってた。
日本にいないので、裁判員制度に、どのくらいの関心があるのか、ということがわからなくて、気がかりだった。

イザ！・事件ですニュース一覧で見つけたので、引用させていただきます。

【コラム・断】裁判員になりたくない 11/01 22:07


１０月２４日、テレビ朝日系列で放送された新番組「相棒」は「『裁判員制度』を題材にした、辛口で重量級」（同日付産経）のドラマだった。裁判員を巡るトラブルが続出、裁判員制度への疑問や不安を反映したストーリーが印象に残った。

　裁判員は一般国民から選ばれる。国は「法律的な知識は必要ありません」「事実認定の仕事は、みんなが普段していることを生かせばいいから、そんなに難しいことじゃない」（最高裁）と理解を求める。

　本当に簡単な仕事なら、これまで何のために、最難関の司法試験に合格し司法修習所で研鑽（けんさん）を積んだ裁判官に委ねてきたのか。それでは税金の無駄遣いに等しい。

　裁判員が参加するのは殺人などの重大事件。それを６人の裁判員と３人の裁判官で審理する。要は、素人が多数決で決める。本当にこれでいいのだろうか。

　ＮＨＫが毎土曜夜に放送中の連続ドラマ「ジャッジ」の主人公は、小さな島の鹿児島地裁支部に赴任してきた新支部長。１０月１３日放送の第２回では、実刑判決の影響から、被告の息子と同じ学校に通う自分の娘が小学校でイジメにあう。

　同様のリスクは、一般の裁判員にも避け難い。裁判員にはなりたくない。そう考える国民がいても不思議でない。判決には死刑もあり得る。死刑執行命令を拒否した仏教徒の法相もいた。法相ですら忌避する決断を国民に強制してよいのか。『聖書』も「人を裁くな」と教えている。今後、誰かが「良心的裁判員拒否」を主張したら、国はどう対応するつもりなのか。

　導入まで残り最大１年半。トラブル発生はドラマの中だけに収めていただきたい。司法関係者の慎重な再考を願う。（評論家・潮匡人）



もう１つスクラップ。

鳩山法相「アルカイダ」発言…兄・由紀夫氏「国会で徹底追求」10/31


なんともはや。。。



あ～あ、寝そびれた。

犬の日でした。

やっぱり、目が覚めた。
１０時、寝るには早いよなぁ～
と思いつつ、寝れるのがすごいよなぁ。

只今午前２時半。
いつもなら、ベッドの中で本を読むのだが、
主人の安眠妨害になってはいけないと、起きた。
下の部屋にやってくると、ミルキーも熟睡。
かろうじて、尻尾を振るものの
起きる気配なし。。。


さて、
いつも何かしら
気づかせてくれる、心温かい
素敵なブログをかいていらっしゃる
yumiさんの今日のブログを読んで、
同じこと思ってることに、うれしくなりました。

「前世は犬」だと思ってるのは私だけじゃないんだぁ～

いつでもyumi

昨日１１月１日は「犬の日」だったんですね。

我が家の「犬の日」
久々に徒歩で行ける近所の公園に行ってきました。



曇天。
紅葉ならぬ黄葉。





パンを持ってきてあげたらよかったね。
また今度ね。



今日のような、湿気てる日は主人の落ち葉アレルギーの心配はないみたい。

最近、宣伝などでよく見かけるようになったバニ。
こちらでも人気犬種なのか？



＜ハ～イ、ワタシがバニですぅ。＞



ハイハイ、知ってます。

夕方の散歩で、かわいい男の子たちが
「おばちゃん、この犬、やさしい？」と、とってもさわりたそうな顔して聞いてきたんだけど「ごめんね～いい子なんだけど、家族以外の人にはとっても怖がりなのよ」と言うと、残念そうに行っちゃったよ。祝日のせいか、グランプラスは結構人がいて、また犬連れの人も多かった。小型犬が多く、みんなとてもフレンドリィ～にミルキーと遊びたがってるのに、＜ワタシはけっこうで～す＞といつものようにスタコラサッサ～だもんね。中には、「デカイ犬！」と向かい側の歩道に避難しちゃう飼い主さんもいたけどね。

＜そうですよぉ～
ワタシが怖がりのバニですぅ。＞






しかし。。。真剣な顔だ。