今日もどこかで
花は咲く
植物は枯れても根に生命を宿していれば、
いつか花を咲かせる。うまくいかないときは
力をためて、開花のときを待とう。
三村工業株式会社という名前を見て
三村工業株式会社という名称を聞いて・・・
名刺交換をした際に最初の言葉・・・
『どんなコトをされている会社ですか?』が多いです。(苦笑)
これが同じ三村でも・・・
ミムラホーム?
ミムラハウジング?
とかっていうネーミングだと勝手に?家を造る?って??
ネーミングってそういう意味では大事ですよねぇ・・・
ただ?
名刺の中の一級建築士っていう所に目が行くと・・・
あっ!?
『一級建築士さんなんですね。?』って
今度は好奇な?不思議なまなざしを受けます(笑)
すこし無精ひげを生やして・・・
インテリ風の眼鏡をかけて・・・
色白な?おとなしい感じ?・・・
そういう風貌であれば一級建築士っていう肩書がそのままストレートに入る?(笑)
ワタシの場合・・・
色黒で・・・
声がでかい・・・
どうみても一蹴建築士風ではないのでこれもハードルが高いです。(苦笑)
そう考えると・・・
会社としてイメージが浮かびにくい(苦笑)1
風貌としてイメージが浮かびにくい(苦笑)2
そんな状態で・・・
今までよくこの生業で続けてこられた?!って(苦笑)3
好きか嫌いか・・・
究極の選択で言えば・・・
こういった生業が好きなんでしょうね(笑)
そこが最初のポイント!
これが・・・
嫌いだったら続けてはこれなかった??
では・・・
何が続けてこられたポイントなのか?
好きだけじゃ・・・
何か具体的なモチベーションを維持するモノが??
会社とすると創業91年・・・
今の社長が2代目・・・
ワタシの記憶の中には先代の社長の姿もあります。
実の祖父・・・
ワタシにとってはとてもとても優しいおじいちゃんでした。(笑)
そのおじいちゃんの笑顔がこの生業って楽しい!っていうイメージを・・・
幼いころから植えつけていたんだと思います。(笑)
なので・・・
誰に何を言われたわけでもなく・・・・
自然とこの業界?生業?に進むべく進路?を選んでいたのかなぁって思います。
ただ?祖父の若いころを知る人から言わせると・・・
かなり厳しい社長!だったって・・・創業で築き上げてきた人だったので・・・
ワタシは、残念ながら?その厳しい一面を知らないままお別れとなってしまいました
でも?それがいい意味でこの業界を選んだ要因の一つだとすれば・・・
それはそれで意味があったんでしょうね・・・
そして、2代目社長のうしろ姿・・・父親の背中を見てってよくいいますが・・・(つづく)