難しいと思うから
難しい
始める前から、尻込みしてはいないか。
<できる>と信じて踏み出せば、
何事も乗り越えられる。
“いえづくり”・・・
大きなモノから小さなモノまで・・・
そのジャンル?と規模?手法?いろいろなモノがあります。
ゼロベースから造り上げていくモノもあれば・・・
限られた空間の中でリフォーム、リルーム的なモノも・・・
元のある形(家)から増築もあれば減築というモノだって・・・
施工者としての関わり・・・本当に多岐にわたっています。(@_@)
“いえづくり”・・・
家造り・・・ゼロベースから造り上げて行くイメージ
家創り・・・住い手の夢を?形に?していくイメージ
家作り・・・暮らし手の工夫を活かしていくイメージ
今ワタシの考える“いえづくり”ってこんなイメージなのかなぁって思います。
時と場合で?・・・
この”いえづくり”の3つの言葉って変化?をしている気がします。
そう言う意味では・・・
”いえづくり”に正解もないし?王道もないのかなぁって思います。
その過程もオンリーワンであり・・・
新築、増築、減築、改築、リフォーム、リルーム・・・
どれもみんな“いえづくり”という大きなくくりの中でのオンリーワン!?だって
住い手、暮らし手が思い描くモノを形にするコトが“いえづくり”なのかなぁって
となると?
そこに家族がいて・・・
そこに親子がいて・・・
そこに世代がいて・・・
人それぞれの思い描くモノがあるわけで・・・
その一人一人の思いを統合した?“いえづくり”が必要であり・・・
大きな意味で言えば・・・
“いえづくり”って家創りが最初の家族の協働作業なのかなぁって思います。
とはいえ?
その家族の多くは?全員が初めての挑戦っていうケースがほとんど??
なので・・・
その船頭さんがしっかりとリードしていく必要があるんですね。
施工者としての関わり・・・
求められる資質?
求められる責任?
求められる成果?
出せなければいけない結果!?って考えると・・・
かなり肩の荷が重い?生業だなぁって思います。(@_@)
意思の疎通・・・
どれだけお客様とコミュニケーションが取れるのか?
どれだけお客様の生の声を聴きだすコトが出来るのか?
どれだけお客様にその”いえづくり”のイメージを伝えるコトが出来るのか?
それが“いえづくり”と言う過程の中で施工者が担う?使命なのかなぁって・・・
今こうして言葉にしながら改めてその使命を痛感しています。φ(..)メモメモ
悲しい?言葉・・・
『こんなイメージじゃあなかった!?』
『こんな風になるのならもっと違うモノに!?』
こういう言葉って聴きたくないですよね・・・
もっと辛いのは・・・
『仕方がない・・・我慢します。!』これはいけない!
料理のオーダーミスで違うモノが出てきて・・・仕方がなく食べるのは一瞬です・・・
これから一生暮らしていく家でそんな思いを少しでも持ちながら・・・は辛いです。
じゃあどうすればいいのか??
これが正解!っていうモノはありません。
オンリーワンの“いえづくり”っていうように過程もオンリーワンなので!!
一つ言えるのは、本気で向き合うことなのかなぁって思います。
協働の“いえづくり”・・・
時には課題や問題だっておきます(起きるんです。(苦笑))
そんな時に・・・
納得の“いえづくり”ができる!?
それが一番なのかなぁって思います。
そういう“いえづくり”が出来るパートナー探し?
あれ?
もしかして??
それが”いえづくり”の本当の最初の一歩!?なのかもしれませんね。
どんな“いえづくり”をするのか?
それはそれで大事なイメージつくりです!
でも?
その前に?
誰と!?
誰と“いえづくり”をするのか!?
そこが本当の意味でのポイントなんだって・・・なるほど!ですね。(@_@)
これって・・・
施主の立場はもちろん!(特に大事!)
施工者の立場でも・・・(本当に大事!)
信頼できるパートナーとして・・・
お施主様を信頼するコトから始める“いえづくり”っていう姿勢が大事ですね。