まずはやってみる、
動いてみる
考えても、論じても、
実行しなければ分からない。
自ら動けば、状況も動いていく。
“いえづくり”のコト・・・
家って・・・
施主の立場では・・・
欲しいって思って・・・
欲しい相手を決めて・・・
欲しい場所を決めて・・・
(これはどっちが先でも・・・)
やる!って決めればあとはとんとん拍子に??
造り手の立場では・・・
施主の望むモノを形にする!
施主の望む土地や建物をベースにして・・・
”いえづくり”の家造りをする!
単純でかつシンプル!?
というはずだったのでは?って思います。
『安心』と『安全』を形に!って
耐震性があり・・・
耐候性もあり・・・
住まい手の“こころ”と“からだ”の安全が確保できれば◎??って
たったこれだけのコトで良かったのでは?って思います。
予算や仕様の話・・・
これらは、オンリーワンな“いえづくり”に向けての
いろいろな方向性?
いろいろな嗜好性?っていう部分に属していた??のかなぁって
こんな難しい資料があります。・・・
www.mlit.go.jp/common/001010550.pdf
○住宅・建築物の省エネ基準の段階的適合義務化
•
規制の必要性や程度、バランス等を十分に勘案しながら、2020年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化する。これに向けて、中小工務店・大工の施工技術向上や伝統的木造住宅の位置付け等に十分配慮しつつ、円滑な実施のための環境整備に取り組む。
•
具体的には、省エネルギー対策の一層の普及や住宅・建築物や建材・機器等の省エネルギー化に資する新技術・新サービス・工法の開発支援等を実施する。
(上記資料より一部抜粋)
さらに2030年には・・・
www.mlit.go.jp/common/001119867.pdf
今後は、このような取組等を通じて、建築物については、2020年までに新築公共建築物等で、
2030年までに新築建築物の平均でZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を実現することを目指す。また、住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す。
さらに、こうした環境整備を進めつつ、規制の必要性や程度、バランス等を十分に勘案しながら、2020年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネルギー基準の適合を義務化する。
なんだか難しい話に?(苦笑)
じゃあいまはどうすればいいのか??
今後はどうすればいいのか??
具体的な”いえづくり”の考え方取り組みですね。(@_@)