すべてのことに
意味がある
目の前の出来事を、あっさりと見過ごしては
もったいない。自覚次第で、
あらゆることが自己成長の糧となる。
ちょうど一月前の記事・・・
20161124 地域の上毛新聞さんに三村工業株式会社の名前が載りました。(載せました?(笑))
(タイトルの誤字を修正しました。(苦笑) 確かにいろいろなコトに意味がありますね(笑))
さて・・・
国土交通省の難しい資料がありました。
20161223 ”いえづくり”って難しいコト考える必要があるの??(苦笑)
どこをどう読み解いていくのかが難しいのであって・・・
書いてある内容は、今後の私たちの未来の生活のあり方?的なモノがあった??
その中で気になる数字が・・・
1世帯当たりの機器の保有台数の推移(実際は表でしたが)
カラーテレビ 2.0台(90年度)→2.2台(12年度)
ルームエアコン 1.3台(90年度)→2.6台(12年度)
電気冷蔵庫 1.2台(90年度)→1.3台(03年度)
パソコン 0.1台(90年度)→1.3台(12年度)
温水洗浄便座 0.0台(90年度)→1.0台(12年度)
DVDプレーヤー0.0台(90年度)→1.4台(12年度)
出典:エネルギー・経済統計要覧(2014)
今は、2016年度
ちなみにわが家では・・・
カラーテレビ 2.0台(90年度)→2.2台(12年度) 5台(PCのTV付きで6台)
ルームエアコン 1.3台(90年度)→2.6台(12年度) 4台(でも寝室には未整備)
電気冷蔵庫 1.2台(90年度)→1.3台(03年度) 1台
パソコン 0.1台(90年度)→1.3台(12年度) 4台(ノートPC含む)
温水洗浄便座 0.0台(90年度)→1.0台(12年度)2台
DVDプレーヤー0.0台(90年度)→1.4台(12年度)2台?(英会話のモノも?)
カラーテレビって・・・もしかして一人1台時代に?
ルームエアコンも・・・これも一部屋一台時代へ?(今度のシステムは新提案を!)
電気冷蔵庫ですが・・・この1.3台ってどういう意味なんだろう??(苦笑)
パソコンに関して・・・これはタブレットをどういう範疇で考えるのか?で飛躍的に?
ウオシュレットは・・・以前は、1階はウオシュレット、2階は暖房便座ってケースも
DVDプレーヤー・・・これって一家に一台ありますか?(苦笑)
あっ・・・JCOMのモノ録画機能のついたモノも入れれば・・・わが家は5台だ!!
その家の生活スタイルに影響されますが・・・
家電自体は・・・
間違いなく以前よりも増加傾向にあると思います。
ただし・・・
消費電力に関しては、逆に減ってきているという表も掲載されています。
確かに・・・
家電の省エネ機能ってすごいですよね?(●^_^●)
その分?
家電製品のコンパクト化?が進んで・・・
以前なら修理の利いたモノ(部品交換でも)が・・・
今は、買い替え?になってしまうケースが多く・・・
一時の?
”いえづくり”のビルド&スクラップ的な発想??
いい意味か悪い意味か分かりませんが・・・現実そうなっていますね。
ちなみに・・・
わが家の冷蔵庫自慢!?
もう20年遣っています!!とかっていうのは、省エネでもないし完全NG!(苦笑)
すぐに買い替えをした方が家計にも地球にも優しい選択へ??
時代の流れと変遷でいろいろな価値観やモノへのこだわりという部分にも変化が・・・
今回の研修では、この家電というモノからもうちょっと踏み込んだ領域へ・・・
給水、給湯はもちろん、照明や熱源というモノも考えながら数字を学びました。
イメージで語るのではなく、具体的な数字や判定での説得力のある指数での会話へ・・・
このお話は時間をかけながらしっかりとお伝えしていきたいです。(●^_^●)