”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20161207 競争入札というシステムがあります。当然?誰が一番安くできるのかを競うのだから・・・

2016年12月07日 23時59分59秒 | 2019 (水)造り手目線で!?

相手に合わせてみる。

それが、コツ

 

<自分が正しい>と思っても、

なかなか望んだ通りにはならない。

相手に合わせるとき、状況は好転する。

 

“いえづくり”・・・

施工者という立場で競争になる場合があります。

設計者という第3者が存在をして・・・

施主と設計者だけで”いえづくり”の家創りをまず行います。

その後に・・・

”いえづくり”の家造りを担う?匠の技を発揮する造り手を選定する形です。

競争入札というスタイルで・・・

設計士はもちろん、施主、時には融資を受ける銀行の推薦等で参加者が決まる。

2社っていう時もあれば10社近くになる時もあります。(苦笑)

 

この競争入札のメリットは・・・

同じ図面、同じ仕様、同じモノを造り上げて行くという大前提があって

それを誰が一番安価でできるのか?!

お施主様にとって大きなメリットがあると思います。

競争の原理?

仕事が欲しい人は、トコトン値引きをしてきます。

 

こんな例えも・・・

最低価格が2千万・・・

最高価格が3千万・・・

おいおい同じモノを同じに造るのに1千万も開きが出てくるの??

ありえない!!!って思いますよね。

現実的に・・・あるんです。

そういうコトも経験してきました。(施工者の立場で入札に参加をして)

 

おいおいおい・・・

じゃあ競争入札にすれば何時だって一番安く出来るんじゃん!!(笑)

そう思いますよね。・・・でもメリットもあればデメリットも・・・つづく

(この話は、前日の安いハウスメーカーに決めちゃった?にリンクしてきます。)

コメント
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