相手に合わせてみる。
それが、コツ
<自分が正しい>と思っても、
なかなか望んだ通りにはならない。
相手に合わせるとき、状況は好転する。
“いえづくり”・・・
施工者という立場で競争になる場合があります。
設計者という第3者が存在をして・・・
施主と設計者だけで”いえづくり”の家創りをまず行います。
その後に・・・
”いえづくり”の家造りを担う?匠の技を発揮する造り手を選定する形です。
競争入札というスタイルで・・・
設計士はもちろん、施主、時には融資を受ける銀行の推薦等で参加者が決まる。
2社っていう時もあれば10社近くになる時もあります。(苦笑)
この競争入札のメリットは・・・
同じ図面、同じ仕様、同じモノを造り上げて行くという大前提があって
それを誰が一番安価でできるのか?!
お施主様にとって大きなメリットがあると思います。
競争の原理?
仕事が欲しい人は、トコトン値引きをしてきます。
こんな例えも・・・
最低価格が2千万・・・
最高価格が3千万・・・
おいおい同じモノを同じに造るのに1千万も開きが出てくるの??
ありえない!!!って思いますよね。
現実的に・・・あるんです。
そういうコトも経験してきました。(施工者の立場で入札に参加をして)
おいおいおい・・・
じゃあ競争入札にすれば何時だって一番安く出来るんじゃん!!(笑)
そう思いますよね。・・・でもメリットもあればデメリットも・・・つづく
(この話は、前日の安いハウスメーカーに決めちゃった?にリンクしてきます。)