貸していただいたJBL4312をしばらく以下の機器で試聴していました。
Source : amazon music
DAC : ONKYO DAC-1000
AMP : Luxman L-505uX
スピーカーの比較用に同じくJBLのS143でも聴いていました。
S143は2001年に発売した機種です。
S143は低音はしっかりでるし、高音もすっきりと聴こえます。
4312は低音は締まっているのですが、高音は柔らかくて金属的な音は丸く聴こえてしまいますね。
やはり紙のコーン紙だと限界があります。
4312は1982年発売なので20年近い差があります。
聴き比べると20年の差は大きいですね。
1982年と言えば、まだレコードが主流の時代ですのでアナログな機器で再生してみました。
機器は以下のとおり
Cartridge : DENON DL103
Player : Pioneer PL-50II
AMP : Luxman 38 Signature
アナログレコードを真空管アンプで再生してます。
この真空管アンプで再生すると低音がいい感じで響いてきます。
このアンプの特性ですかね?
どちらかというとこちらの真空管アンプのほうが合ってる気がします。
しばらくはこの組み合わせで再生していこうと思います。