今日は奥さんの実家の津幡でタケノコを掘り。
僕は仕事なので奥さんと息子とお義父さんが午後から掘りにいったようです。
タケノコは頭が少し出ているのが美味しいとか。
このくらい出てくると探しやすいですね。
見つけたら周りの土を少しずつ掘っていきます。
タケノコを傷つけないように、掘る方向を探りながら。
これがたいへんなんだけど、楽しい。
で、採れたのがこれ。
採りたてのタケノコは真っ白でキレイです。
たくさん採れたので、今日は太田さんと酒屋さんにおすそわけ。
ちょうど昨日のNHKの番組「アインシュタインの眼」で竹について放送していたのを見ていて驚きました。
竹は成長が早いのは知っていましたが、一日に数十センチも伸びるんです。
その成長のために一日に20リットルの水を吸い上げているとか。
大量の水を汲み上げるため竹の地下茎は縦横に伸びていて、100m四方の地下茎の総延長は30kmにもなるそうです。
竹は釣竿にも使われるくらいしなやかで丈夫な素材です。
でもその丈夫さは「火入れ」することで生まれるということ。
生の竹では釣竿のようなしなやかさと丈夫さはありません。
また、竹の繊維は軽くて丈夫なため同じ重さのグラスファイバーの1.5倍の強度があるとか。
杉は2年でやっと30センチに成長するのに比べ、竹はわずか40日で10数メートルまで成長します。
しかもすごい強度を持つ竹はこれからもいろいろな素材に利用されそうです。
竹ってタケノコが美味しいだけじゃなくてすごい植物だったんですね~
そう思うと竹やぶを見る目も変わりそうです。
話しがそれてしまいましたが、今夜はタケノコ料理かな?
と思っていたら料理する時間がなくて明日になりそう(笑)
僕は仕事なので奥さんと息子とお義父さんが午後から掘りにいったようです。
タケノコは頭が少し出ているのが美味しいとか。
このくらい出てくると探しやすいですね。
見つけたら周りの土を少しずつ掘っていきます。
タケノコを傷つけないように、掘る方向を探りながら。
これがたいへんなんだけど、楽しい。
で、採れたのがこれ。
採りたてのタケノコは真っ白でキレイです。
たくさん採れたので、今日は太田さんと酒屋さんにおすそわけ。
ちょうど昨日のNHKの番組「アインシュタインの眼」で竹について放送していたのを見ていて驚きました。
竹は成長が早いのは知っていましたが、一日に数十センチも伸びるんです。
その成長のために一日に20リットルの水を吸い上げているとか。
大量の水を汲み上げるため竹の地下茎は縦横に伸びていて、100m四方の地下茎の総延長は30kmにもなるそうです。
竹は釣竿にも使われるくらいしなやかで丈夫な素材です。
でもその丈夫さは「火入れ」することで生まれるということ。
生の竹では釣竿のようなしなやかさと丈夫さはありません。
また、竹の繊維は軽くて丈夫なため同じ重さのグラスファイバーの1.5倍の強度があるとか。
杉は2年でやっと30センチに成長するのに比べ、竹はわずか40日で10数メートルまで成長します。
しかもすごい強度を持つ竹はこれからもいろいろな素材に利用されそうです。
竹ってタケノコが美味しいだけじゃなくてすごい植物だったんですね~
そう思うと竹やぶを見る目も変わりそうです。
話しがそれてしまいましたが、今夜はタケノコ料理かな?
と思っていたら料理する時間がなくて明日になりそう(笑)
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