26日はヤギヤでは今年最後のコンサートでした。
最後のコンサートはサックスを中心にクラシックとジャズの共演でした。
まず最初はフランクのヴァイオリン・ソナタを小川卓朗のサックスと松永みなみのピアノで演奏。
本来ヴァイオリンのパートをサックスで演奏しています。
かなり難しい曲ですが、お客様も真剣に聴いていましたね。
次は山脇舞子、桐本萌絵のサックスとピアノでジブリ映画の中から何曲か演奏しました。
やはり聴き慣れたジブリの曲は安心しますね。
こうして聴くと作曲した久石譲さんの凄さがわかります。
休憩後はジャズの時間。
大久保雅春のサックスとTK水野のギターでジャズのスタンダートを演奏。
ふたりは「こまつ・でらっくす」というユニットを組んで活動しているので息がぴったりです。
最後に全員でジブリの曲を演奏。
サックスが四人もいると音が大きい~
でも最後に盛り上がりましたよ。
演奏後には出演者のみなさんがヤギヤで打ち上げ。
特製料理を楽しんでいただきましたが、食事中も音楽の話が中心で出演者のみなさんも本番が終わってリラックスした雰囲気の中楽しい時間を過ごせました。
2022年はどんなコンサートが聴けるかな。
楽しみです。
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