ガラスが好きなのでガラス展にはちょくちょく訪れます。
今回は金沢の池田町、竪町駐車場のすぐ近くにあるギャラリートネリコさんで開催されている岡田多恵さんの個展にきました。
岡田多恵さんはパート・ド・ヴェールという技法を使って制作しています。
この技法は古代メソポタミアから使われている技法なんです。
そのためか作品が昔懐かしいガラス製品って感じがしていました。
日本人ならやっぱり桜でしょう(^^)
これだけ立体的に作るのはたいへんだと思います。
花弁あたりなんてよく割れないな~なんて感心してしまいます。
麦茶が飲みたくなるグラス(笑)
こちらもお気に入りの作品です。
他にもいろんな図柄のグラスがあったけど、僕はこれがよかったな~
そして今回一番のお気に入りがこちらの瓶。
これ、表面はツルツルしてて、絵は裏側にあるんですよ!
どうやったらできるの?って感じでびっくり。
蓋の色もいいなあ。
やっぱりガラス作品はいいわ~