知床横断道路・・・

午前中に除雪の進捗状況をみに知床峠に行って来た、例年から見ると雪は三分の二程で、横断道路は貫通しているが雪崩があったら大変と雪崩の起きる所の雪を下ろす作業に沢山の人が道路に雪を下ろす作業に追われていた。
下のほうは風が寒い状態であったが峠は風も無くとても暖かな日であった。
連休前に通行可能にするように急ピッチで仕事を進めている。
命綱をして高い所から雪を下ろす作業は慣れている人でなければ大変な作業である
バランスの悪い中大変詰まっている雪を下ろすのは大変である、本当に作業なさっている方々に頭が下る思いである。
下りてきてから役場で各種団体と連合町内会が一緒に開発建設部に知床横断道路の開通と今後の道路維持と通年開通を目指しての取り組みの陳情をした、何とか通年通行可能になる事を分って欲しいと、色々な意見が出た。
私も通年通行可能になる事と、連休前の要望、羅臼湖の駐車場の話など色々してみた、何と言っても住民活動が一番という結果が分り何よりであった。
今後もこの様な活動が出来るような土壌が出来る事を話し合いたいと思って居る。

バイオレットのシクラメン