民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

ホッケの皮とホヤ・・・・・・・・

2010-02-06 21:07:08 | Weblog
今日雪の札幌から見えたお客さん、予約の時に「お母さん蕎麦を食べたいのですが」

という話になり寒くって蕎麦を打つのが大変な今日の気温、寒くって打つのが大義

であったが、お父さんにストーブを焚いてもらい、1時間待って打ちだす。

伸ばしたら乾燥が進むかと思っていたが流石に寒いのでその割でも無く

良く打つ事が出来た。

いよいよ食事の時間になり色々食べてホヤになったが、分らないうちに口の中

食べてしまってから「ホヤだった」と訪ね「本当は食べれなかったが知らないうちに

食べてしまった」~~~~と言う「何十年振りでホヤを食べたが全然臭いがしない」

「羅臼のホヤは臭いは全然ないんですよ、種類も違うし」と言いながら喜んで食べて

頂いた・・・・・

残った物はホッケの皮だけ~~~~骨に身がついて居ないのが残念と、とても残念がるが

「ホッケの皮も食べれるんですよ」と話したら脂の乗った皮を美味しそうに食べた。

今度は絶対皮も食べる事にするとおしゃりながら、蕎麦を湯で始めた、

丁度後藤君も見えたので茹でたて4人前を茹でる、今日は朝も蕎麦、昼も蕎麦

夜も締めの蕎麦を食べる事が出来たととても喜んで頂いた。

「もう一枚如何ですか」と訪ねると「じゃあお願いいたします」と言って食べてくれた。

美味しく食べて下さる事が一番だと思います。

今日も船に・・・・・・・・

2010-02-06 20:45:48 | Weblog
今日も沖に出る(観光船に乗って)と言っていたお客さんは二人でAM5:30

には出掛けた。

素晴らしい快晴に恵まれ、とても良い日に乗船できたと思っている。

AM8:30に入港予定だが何の連絡も来ない~~~~~「如何したのかな・・・・」

とお父さんと話していたが9:00近くになっても何も連絡が来ない。

「お父さん、私出掛けるからご飯食べる」と言って出掛ける支度をする」

羅臼の町に近くなると携帯が鳴った「9:20に入港する事になったので

迎えに来てほしい」という事である、お父さんに連絡して迎えに行ってもらい

私は用事を足して帰ると、石田君と話に盛り上がっていた。

「如何でした今日は、天気が良いので良かったでしょう」「素晴らしい写真を

撮ってきているから見せてもらうと良いよ」彼の撮った写真を見せて貰うと

湖面に映った知床連山と思える海に映った知床連山がそこにあった。

日の出と言いワシと言いそれは素晴らしい写真が見事なシャッターチャンスで

映って居る。



彼はデジカメで無く携帯写真家である。

デジカメで有ればどれほど素晴らしいかと思える情景である。

彼は今日午後には川湯へと移動したが、今度来る時には又色々な情報を

期待しながら、教えて貰う事が沢山ある。