民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

ホッケの皮とホヤ・・・・・・・・

2010-02-06 21:07:08 | Weblog
今日雪の札幌から見えたお客さん、予約の時に「お母さん蕎麦を食べたいのですが」

という話になり寒くって蕎麦を打つのが大変な今日の気温、寒くって打つのが大義

であったが、お父さんにストーブを焚いてもらい、1時間待って打ちだす。

伸ばしたら乾燥が進むかと思っていたが流石に寒いのでその割でも無く

良く打つ事が出来た。

いよいよ食事の時間になり色々食べてホヤになったが、分らないうちに口の中

食べてしまってから「ホヤだった」と訪ね「本当は食べれなかったが知らないうちに

食べてしまった」~~~~と言う「何十年振りでホヤを食べたが全然臭いがしない」

「羅臼のホヤは臭いは全然ないんですよ、種類も違うし」と言いながら喜んで食べて

頂いた・・・・・

残った物はホッケの皮だけ~~~~骨に身がついて居ないのが残念と、とても残念がるが

「ホッケの皮も食べれるんですよ」と話したら脂の乗った皮を美味しそうに食べた。

今度は絶対皮も食べる事にするとおしゃりながら、蕎麦を湯で始めた、

丁度後藤君も見えたので茹でたて4人前を茹でる、今日は朝も蕎麦、昼も蕎麦

夜も締めの蕎麦を食べる事が出来たととても喜んで頂いた。

「もう一枚如何ですか」と訪ねると「じゃあお願いいたします」と言って食べてくれた。

美味しく食べて下さる事が一番だと思います。

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