民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

夜鳴く蝉・・・

2007-08-21 23:42:03 | Weblog
毎日残暑が厳しい日が続き夜寝てても寒くない。
今朝のテレビで面白いことを話していた、東京では夜鳴く蝉が沢山いるという話が放映されていたが、咄嗟に温暖化と頭に浮かぶ、正にその通で温暖化と照明だということである、所が大阪では夜鳴く蝉はいないと言う、ネオンのきらびやかな大阪でと思ってみたがそれは蝉の種類が違うと言う事である・・・・納得できました。

今日は比較的に温度は引く涼しいと思ったのも束の間物凄く蒸す、暑い一日に成った。

此処の店はク―ラガ入っているのかな。

暑いよ!!涼みに・・・

2007-08-20 23:14:35 | Weblog
7時の気温が26℃暑い暑いよ・・・と言いながら一日が終ろうとしている。
残暑と言う言葉が本州の言葉と思っていたほど、羅臼には関係ない状態だった。
午後から買い物に町へ出て行ったら、ユニ-クナ光景を目にすることが出来た。
丁度羅臼岳を写そうかとカメラを持ち合せていたので、早速それを写してきた。
何日か掲載したいと思っております。

御免下さいと店に入る親子鹿。

お疲れ様・・・

2007-08-19 23:32:26 | Weblog
深川から甥ごさんと一緒に原口さんが宿泊に見えた、とても色々な事に明るく、話していても楽しい、色々な事をお喋りできると思っていた、岸さんと嶋田さん荻野さんと渓流釣りをして川北温泉に入ってきたと山女と岩魚を釣って持ってきた、
「リリ-スでないの、世界遺産の街でリリ-スではなく持ってくる」「お母さん串焼きだよね」「忙しいから駄目」「何かして食べさせてよ」「唐揚げね」「お任せします」・・・・いよいよ食事が始まり原口さんはメンメの湯煮に「えっ上手そうだ、凄いな」「ちょっとこちらへ寄って下さい、其方は違うお客さんですので」とお父さんに声をかけられ「あれ違うんだ」と言う具合にはじめて違いに気がつく。
8時を過ぎたころに伊藤さん4人が到着、そのコロにお吸い物を飲んでいた岸さんグル―プ「うめぇな」「旨い」との声が聞こえる・・・伊藤さんはすかさず、「民宿本間はキンキの湯煮にだよ、これを食べなきゃ始まらないよな」「そんなに旨いすか」「食べてみなければ解らないよ、朝に食べさせてもらうと良いよ」「今回はこれでしょうがないが、来年はコ-スを変更しょう」「あぁぁ、来年来るまで一年キンキと言われるな・・・仕方が無いか、予約をしたのは俺だから」とからっと笑われる。

朝焼けの国後島

心の余裕・・・

2007-08-18 23:53:14 | Weblog
昨日と比べお盆後のお客さんの歪日、どこも少しずつ減ってきているが我が家も今日はお客さんが少ない・・・
昨日の疲れががっちり残り、寝不足なので体が浮いている様な感じがする。
お父さんも疲れている様子が良く解る・・・連泊している鈴木さんに「お父さん過労死するよ」座ると眠くなるようである・・・可哀想だなもう少しだから頑張ろう
今迄苦労を共にしてきた二人が、一人りでも倒れると、両輪ではなくなる・・・老骨に鞭を入れながら頑張ってきたが、限界があるとつくずく感じる毎日である。
誰かパ-トを頼まなければと考える今日この頃である。
時間的な余裕も大事であり、それが心の余裕に繋がって来る。

羅臼の昆布荒い

如何して・・・・

2007-08-17 23:24:14 | Weblog
今日のお客様は何人とお父さんと話していた所ルルルルンと電話のベルが鳴る、お父さんが電話に出て「えっ、此れから」と言っている、如何したんだろうと思って居ると「家のやつに変わるから」と電話を渡される「もしもし、民宿本間です、どの様なご用件でしょうか」「私よ此れから出るから、6時半か7時ごろには到着するから」「予約は明日ですよ」「それが今日になったの」・・・・「お父さん、どうしょう、今日は一杯で部屋の遣り繰りが」「自分で決めているけど、こちらの都合も聞かないで困ったね」「来たら何とか成る、何とかするより仕方が無い」と言いながら根室から見えるお客さんを待つことにしたが、先に見えてた方にお願いして部屋換えを頼んだ、4人で窮屈だろうと大きな部屋を用意していたのを、急に10畳間に移って頂いた。
魚の仕入れ、調理、全てが狂ってくる、おまけに本人は5時半に到着、半日サイクルが完全に狂い、皆さんともゆっくり話していることが出来ずに、不完全燃焼。
でも、ゆっくり話が出来ないだけ忙しい事が一番かな・・・感謝感謝・・・・

熊越えの滝

回ってきた・・・

2007-08-16 23:51:33 | Weblog
今晩は今日の羅臼は、朝の気温で昨日よりも実に14℃も違い涼しい朝でした・・・
でも一気に気温が下り羅臼の本来の気温に戻って楽ではあるが何時まで続くのかは今の所未定である。

暑い寒いも彼岸までとはよく言う諺ですが、彼岸を待たずに一気に下る落差に体は堪えます。
今になってもう少し暖かくても良いのに、急に寒くなったね、スト-ブ炊いたよと言う人さえ現れた。
何時もどうり、秋風が吹く季節になって羅臼の夏は終ってしまったのか、季節は巡り回って来た。

小さい黄色い花を付けたサボテン



あちち・・・

2007-08-15 23:10:26 | Weblog
朝7時の時間の寒暖計は30℃をさしている・・・暑い黙っていても汗が出てくる・・・今日は暑くなるね~~~と言いながらお父さんは梅の手がいしに外へ出て行く~~~外から戻るととても外には居られないということで、外に行くとは言えないほどの暑さである・・・午後に羅臼の街へ買い物に出掛けた、魚の仕入れに行ったが、店は人でごった返していた、人を見ると暑い暑いと言いたいほどの気温の上昇。
店の中で34℃になったって、今迄こんなに暑い時間を頂居た事も無い・・・
本当に暑いな。

花壇のラベンダ―

今日になっても・・・

2007-08-14 23:34:28 | Weblog
夕食の支度に取り掛かって居る時間帯に電話が入ってきた・・・「もしもし、本間さんですか、部屋の空き室状態を知りたいんですが・・・」「空き室の日日はいっでしょうか??」「今日なんですが」「今日ですか」「今日は無理かもしれないが
此処と此処を聞いてみたら如何でしょうか・・・」居合わせたお客さんがその会話を聞いていて「お母さん予約もしないで今になってから泊る所を探しているの???」「相みたい」「すごく度胸がいいね」「一人りや二人は何処にでも泊れると思って居るのでは、でも今日はお盆の14日、一番忙しい日なのにね」
「いくら羅臼だってそんな甘いものじゃないよね」開いている所と言うより聞いてご覧と話はしたが見つかった物やら、如何した事か・・・

サボテンの花

暑い暑い・・・

2007-08-13 23:29:58 | Weblog
朝から気温はグングン上がる・・・暑い暑いと人が二人寄れば交わす言葉が暑いの二文字・・・朝から29度にもなって半分死んだ様なもの・・・寒い羅臼は暑さに弱く、寒さにも弱い、でも天気予報はこの暑さも15日までとか・・・お盆を過ぎれば秋風が吹くようになる・・・盆も13日寺にお前りに行ってお客さんが見えるまで、と考えているうちに、先のお客さんにつっかけられる様になる。

涼しげなゆうすげの花

お盆休み・・・

2007-08-12 23:11:43 | Weblog
札幌に居る娘が孫を連れて帰省した・・・会社のお盆休みに併せて見えたが、夫と休みが一緒でないために一人で運転してきた・・・着いた途端に疲れた疲れたを連発している、休む事もできずに緊張感が一杯だったんだろうと思える、今までは交代で運転してきたので余り堪えなかったんだろうが、今回の一人は辛そうである・・・無理は禁物、来年は一人では駄目だと言っておく。