どこかのだれかの日記

主に岡山と兵庫の鉱山や廃墟、遺構、坑道探索と雑記。

ハイエースDP2 モデリスタスポイラー取り付け

2019-07-15 22:23:39 | ハイエース 5型
今回のカスタム類の中で最もめんどくさかったのが、フロントスポイラーです。
何がめんどくさいって、配線の通す場所です。
説明書に配線する場所が指定されているのですが、指定箇所に中々上手く配線が通らずに苦労しました。
配線もコネクターが数個付いていて引っ掛かるばっかりしてマジギレしそうになりました。
フロントバンパー外したら少しはやりやすかったのでしょうが、外さずに作業しました。


デイライト付きのスポイラーです。
モデリスタはイイ値段しますね。


取り付け前はこんな感じ。
で、作業中の写真は撮り忘れです。
配線もカプラーオンで、通す事以外は難しい場所もありませんでした。


取り付け後、カッコいいですなぁ!
折角なのでフォグもLEDに変えます。


交換前。


LEDと純正球。
Oリングは純正品と入れ替えて様子見ます。
この手のフォグ球は防水が死んでいる場合もあるので、フォグが浸水するようなら純正に戻しましょう。


左側はLEDで右側は純正です。
このLED思っていたより明るい。


両方交換。
白色で綺麗になりました。


ハイエースDP2 カーナビ類 取り付け

2019-07-12 16:15:22 | ハイエース 5型
配線のめんどくさいカーナビを取り付けていきます。
付帯するETCやドラレコの配線もsetで行います。


ナビはケンウッドのMDV-D706BTWをチョイスしました。
配線加工はしたくないので、トヨタ用の配線キットも購入です。
ここ数年ナビを自分で取り付ける場合はケンウッドで揃えています。


てか、ナビ今まで何台付けたかわからなるくらい取り付けたなぁ。


左右にアンテナ配線しています。
配線も場慣れし過ぎてお金稼ぎできそうです。


左側に配線が集中してて配線だらけ。
それぞれ綺麗にたくって配線を整理していきます。
ダッシュボード内にドラレコの駐車録画用ユニットも固定しました。


左側アンテナ配線とアンテナ取り付けて、ドラレコも配線OK
写真にはないですが、この後ETCセンサーも取り付け。


ナビ裏にはナビ以外に、ETC配線とドラレコの駐車録画用配線がきててゴチャゴチャです。
ドラレコは勿論ケンウッドです、駐車機能が付いているし綺麗なので。
ETCは運転席側に持っていかず、ダッシュボード内に納めました。
と言うのも仕事で頻繁に高速に乗るので、カードを抜き出す事が滅多にないのです。


配線終わったらピラー類復旧。
バッテリーマイナス繋いだら、ETC,ドラレコ,ナビをそれぞれ接続、動作確認してお終い。

ハイエースDP2 車内小物類の取り付け

2019-07-11 18:43:53 | ハイエース 5型
今回は小物類と、ドアミラー格納ユニットを取り付けていきたいと思います。
必要最低限の配線加工で済むパーソナルCARさんの物をチョイスしました。
格納ユニット取り付けに関する写真は説明書も付属するため少なめです。


ちなみに小物類はこんな感じ。
パーソナルCARのキーレス連動ユニット、カーメイトDC増設ユニットNemVer、ルームランプスイッチ、LEDフォグランプ、ルームランプセット。


ライト類は到着時点で稼動点検済み。


ポン付けのカーメイトから。
記載する内容もないくらいのポン付け。
思っていたよりもフットライトが明るくてGppd


こちらはルームランプ、明るいのでイイ。
こちらも取り付けに関して記載する事はない。


車内カスタム前。
まずはバッテリーマイナス外す。
キーレス連動ユニット取り付けに合わせてナビのテレビとGPS類、ETC、ドラレコも同時に配線します。
この連動ユニットですが現行型ハイエースに合わせた図面が別にあるようなので、パーソナルCARさんに問い合わせして図面頂きました。
配線と取り付けは同時に行いますが、動作点検は一個ずつ行います。


一番いいと思った配線ルートは、ミラースイッチ裏で配線を噛ませたらそこにユニットを設置しインシュロックで固定。
メーター裏に配線を通して一番左側まで持っていくのがベストかと思います。
カプラーへの3本線のB線にはヒューズが付いていますが、少し抜けやすい感じがしたので絶縁テープで巻いておきました。
それと3本線は長い割りに養生がなされていなかったので、絶縁テープで養生しておきました。
ダッシュボード周りのパネルの裏側通すときは、フレーム類や鋭利な部分がありますからね。
ここで一度バッテリーのマイナス復旧させてミラー格納するかチェックしておきました。



ハイエースDP2 リアスポイラー取り付け

2019-07-10 18:11:08 | ハイエース 5型
アンダーミラーはカッコ悪いので今回は着けていません。
オプションのインナーミラーにしていたのでリア周りはスッキリしています。
そんなリア周りにスポイラー取り付けていきます。


取り付け前。

リアパネルに穴を開けるのでバッテリーマイナスを外してスタート。
リア開けてハイマウントとワイパー周りの配線類全て取外します。
配線は室内に引き込み、穴は全て養生テープで塞ぎます。

写真は着手前ですね。


内装養生終わったらリアゲート閉めて位置合わせを念入りにする。
これはRも判断しやすかったです。
ボディに穴開けるので、場所だけは間違えないように確認する。


指示通り内側4ヶ所は10Φで、外2箇所は12Φで穴開け。


ボディはペラッペラですぐ穴開いちゃうので力を込めすぎないのと、テープで深さ調整は必須ですね。
穴開けたら先にキリコの処理を入念にする。
その後バッテリーを復旧する。
ここで短絡したりしなければ、そのまま復旧だ。
キリコは日々の振動で擦れ、後々悪さをする事があるのでその時はキリコの取り残しが考えられる。


一度仮組みしました。
位置は問題なさそうですが、このままだとハイマウントの左右の両面テープが下から覗くと見えそうでした。
これはネットでも同じ事書いてある方がいらっしゃいました。
私はそんな小さい事は気にしない男なので、そのまま取り付け。


本体取り付けてボルト仮締め、両面テープで一固定、圧着、ボルト本締めの順で作業します。
本締めしたら、キャップ穴脱脂してメクラ蓋取り付け。


無事完成です。
鉄のキリコが外にも内にもポロポロ落ちるのでそこだけ注意でしょうか。

ハイエースDP2 ダークメッキグリル取り付け

2019-07-09 17:27:28 | ハイエース 5型
前回の最後で紹介したDP2用のダークメッキグリル取り付けて行きます。

カスタム前はこの状態。


で、これがダークメッキグリルです。
現状のグリルの上に取り付けるタイプでした。
この部品4万ちょっとでした。

掃除+脱脂したらグリルに仮組、位置調整をしたら付属のプライマーを塗るためマスキングなどで保護します。
正直私はこの手の作業あんまり好きじゃありません。
というか嫌いです、この様な地味な作業は嫁の担当です。
大雑把なんで、細かい作業が嫌いなんです。
そんなんで整備の仕事できるの?ってよく言われますがそりゃ仕事ですから!
メタル合わせ?計測?できますよ、お客さんからお金貰いますから。
自分のモノはいい加減になっちゃうんです、不思議です。


作業写真撮っていませんでした。
この後仮組みしてマスキングで位置とプライマー保護して乾燥後、取り付けました。


おー、カックイイ!
ダークメッキのパターンだとやっぱりシブいですねー!
3時間後くらいに再度圧着しておきました。