去年の10月に行ったのですが記事書くのを忘れておりました。
鉱山手前の池に車を止めて徒歩数分で東のズリに到着。
ズリ上ると蓋のされた竪坑と同じ高さに坑道が2つとその上部に一つ坑道があり上部に向かって露頭があり。
ズリは良いものはがほとんど見当たらなかったが水晶はチョロチョロありました。
しかし採集をするならこちらのズリになるでしょう。
こちらのズリを後にし西ズリへ向かいます。
西へ途中道に90%苔で埋まっておりますが狸掘りがありました。
奥行きがありますがあまりにも小さすぎて人間が入れるレベルではない。
また西へ行く途中に北斜面にシュリンゲージの様な縦掘りの脈を追った物が3穴ほどありました。
そして更に西側へ進むと大きな縦掘りが出てきます。
シュリンゲージに見えます。
この掘り跡がかなりでかいですね、たぶん高さ10Mくらいあります。
この堀跡はこの切り口から30Mくらい西へ延びており、その上部の採掘部は公害対策がされており入れないようになっていましたが、隙間から中を覗くとシュリンゲージになっていました。
たぶんですが、この鉱脈の先が西にある大切坑の位置と同じなので坑道があるかどうかは別として、脈はつながっていると思われます。
また、このシュリンゲージが地表から切れた場所と大切坑口の間には大きな露頭+縦坑の跡「埋没済み」がありましたのでこれを見た上での私なりの見解です。
西のズリが見えてきました。
上部は平地でボロ小屋と、下は石垣作りで綺麗に仕上げられております。
ズリを見ましたがこちらは殆ど石英が入っておらず、見るべきブツはありませんでした。
また大切坑口は画像のように埋もれておりましたがかなりデカイです。
地元の方から聞いた所トロッコがガンガンレールの上を走ってたとの事。
埋もれた大切坑の隣に小さな坑口がありましたので入りましたが中も埋まっていました。
石から見て黄銅鉱を採掘してたのかな?
この大切坑から更に南西へ進むと山へ登る道がありそちらからもズリがこぼれておりましたがこちらはもう石的にも魅力がないため探索はしておりません。
鉱山手前の池に車を止めて徒歩数分で東のズリに到着。
ズリ上ると蓋のされた竪坑と同じ高さに坑道が2つとその上部に一つ坑道があり上部に向かって露頭があり。
ズリは良いものはがほとんど見当たらなかったが水晶はチョロチョロありました。
しかし採集をするならこちらのズリになるでしょう。
こちらのズリを後にし西ズリへ向かいます。
西へ途中道に90%苔で埋まっておりますが狸掘りがありました。
奥行きがありますがあまりにも小さすぎて人間が入れるレベルではない。
また西へ行く途中に北斜面にシュリンゲージの様な縦掘りの脈を追った物が3穴ほどありました。
そして更に西側へ進むと大きな縦掘りが出てきます。
シュリンゲージに見えます。
この掘り跡がかなりでかいですね、たぶん高さ10Mくらいあります。
この堀跡はこの切り口から30Mくらい西へ延びており、その上部の採掘部は公害対策がされており入れないようになっていましたが、隙間から中を覗くとシュリンゲージになっていました。
たぶんですが、この鉱脈の先が西にある大切坑の位置と同じなので坑道があるかどうかは別として、脈はつながっていると思われます。
また、このシュリンゲージが地表から切れた場所と大切坑口の間には大きな露頭+縦坑の跡「埋没済み」がありましたのでこれを見た上での私なりの見解です。
西のズリが見えてきました。
上部は平地でボロ小屋と、下は石垣作りで綺麗に仕上げられております。
ズリを見ましたがこちらは殆ど石英が入っておらず、見るべきブツはありませんでした。
また大切坑口は画像のように埋もれておりましたがかなりデカイです。
地元の方から聞いた所トロッコがガンガンレールの上を走ってたとの事。
埋もれた大切坑の隣に小さな坑口がありましたので入りましたが中も埋まっていました。
石から見て黄銅鉱を採掘してたのかな?
この大切坑から更に南西へ進むと山へ登る道がありそちらからもズリがこぼれておりましたがこちらはもう石的にも魅力がないため探索はしておりません。