どこかのだれかの日記

主に岡山と兵庫の鉱山や廃墟、遺構、坑道探索と雑記。

CB750f キャブまでOH

2013-04-30 23:08:57 | CB750FC
この手を弄るのは久しぶりなので思い出しながら弄くる。

ほぼ乗っていないとのことで週1でエンジン掛けるだけ・・
と聞いていましたがやはりバッテリーがダメになっているので仮として使用とすることにしました。
すぐに13V切る感じなのでもぅダメかな・・

問題はキャブなのでキャブまでバラしていく。
現状アイドリングでエンストしたり停止などで減速する時にクラッチ切るとエンストする事があり内容考えるとキャブだと思われて調べたら同じような内容の記事がたくさんあったのでこれかな・・
あと同調も取れてないなこれは・・
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点検しながらバラしていますがとこどころボルトが緩んでいたり・・
特に問題はなくキャブまで進みます。
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キャブまで開放した後は各配線やワイヤーを綺麗にまとめたりしていました。

キャブをOHに掛かりましたが特に問題や詰りはありません。
となるとエアカットバルブが不調の原因のようでしたので部品待ちになりました。

その間に予備の2機のキャブもOHしておきたいと思います。

後Nプロトップブリッジ・ワイヤー・デイトナ19φラジポン・バーエンド・ハンドルグリップは確保。
残りはハンドルとブレーキホース確保かな・・

ブレーキを少し引きずっているのでキャリパーOHしないといけませんがこれは前オーナーがOHパーツ下さっているので近いうちにOHしたいと思います。




 

CB750FC

2013-04-28 20:29:42 | CB750FC
結局色々あったけど最終的にホンダになりました。

勿論XV1700とかZ1とかほしかったけど良く考えると現在あるバイクは全てホンダでした・・
何気に私ホンダが好きだったらしい。

CRMもTLMもカブも昔乗ってたディオすらホンダでした。
ヤマハは若いときにドラッグスター400とカワサキはゼファー400かな・・

色々見ててCB900が良かったけどタマ的な事を考えると少々不安でした。
内燃機屋でスリーブ変えて貰うの前提にして750買えば部品の在庫的に考えても良くCB750FCになりました。
値段はそれほど高くなくしかも純正パーツ大量に付けて下さったのでお買い得でした。
以前の方は2オーナー目で27年程ずっと所有していたそうです。
なので大変綺麗ですがやはりゴムパーツは劣化していましたので交換していかないといけません。

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久しぶりにネイキッド乗った感想ですが、ハンドルが遠い・・・
これじゃ腰が痛くなるぞ。

一応考えている変更予定部分。

キャブがあまり使えそうにないヤツなのでFCRかCRに変更。
Nプロのトップブリッジ買ってバーハンに変更してアップハンにして出来るだけ手前に持ってくる。
FブレーキM変更。
RブレーキM変更。
ハイスロ・ワイヤー類新品へ。

ショー管へ交換=これは購入済み。


さーてこれからガンガン変えていきますよ!

ほぅ。

2013-04-16 22:21:13 | 日記
残業続きの毎日が続く。

そんな中に舞い込んできた地獄のスラスタ整備・・
クソ狭いスラスタ室で高さ1メートルの低い天井。
エンジン傾けるることすら拷問レベル。
ビルジに工具落としては探す6日間。
なぜか足りないいすゞのOHパッキンセット。

そしてヘッド開けるとゲボ吐きそうになる量のカーボンと臭い・・

2・3番がオイルでプール・・

パンを開ける劇物レベルのカーボンとスラッジ・・

ピストン抜くとメタルから赤が・・

クランクフリーなのにターニングが主機レベルの重さ・・

アイスで冷えずに1気筒スリーブ打ち直しに失敗・・


焦らされ急いで組むが整備しても拭えぬ不安。

時間がないのにクランクまで焼けてる始末。
しかし船主の指示でクランクは見ず。
4気筒クランクをターニングするための力とは思えぬほど重い。
メタル焼けてるのは確実。

数ヶ月持つか数週間持つかはわからない。
しかし近いうちに焼けるのは間違いが無い。



何やってもどうせ地獄ですか。
てかそろそろ休ませてください。
何回ゲボ吐かせるつもりでしょうか。







本庄鉱山 ラスト

2013-04-05 22:22:14 | 鉱物採集 岡山
先週本庄鉱山再度訪問してきました。

結果ですがやはりズリの中には石英はほとんど見つからず。
珪石こそコロがっているがそれを言うと山自体が珪石で・・

右手と左手ですが坑道は進んでいくと繋がっていました。
左手は進んでいくと枝道にこそなっているが特に何も無し脈ぽいものも見当たらない。
入り口から15メートルほどは坑道の中にまで木の根が這ってました。
一番直進した部分に行きたかったのですが高さ1,5mしかない坑道をコウモリが数百ほど飛んでおりとてもじゃないけどいける状況じゃないので諦め。

右手は傾斜のついた水没地点に黄鉄鉱が点在する脈がありやはりこちらがメインだったのではないでしょうか。
入り口から水没地点までもかなり広く掘りこまれており鉱石を運んでいた感じが出ていますが左手は奥に行くと坑道が狭く脈がなかったんじゃないかと・・
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右手です水没していますが奥まで続いてる感じです。
この奥が富鉱だったんじゃないかと・・

まぁどのような状況にあったとしても現在はズリ含めてほとんど何も取れないと思われます。
採集物としては黄鉄鉱・ロウ石・方解石くらいでした。