智頭鉱山を後にし、地獄の金足鉱山へ向かう。
まずは広場を探索。
坑道は3箇所あり、一箇所は崩落していて2箇所は坑内が見れる。
内部は石英脈を追っており輝水鉛を採掘していたであろう。
無茶苦茶荒れてました。
現状この広場に車で行くならジムニー以外は無理だと思います(汗
今回の目的地である露天掘りの方ですがこちらは山頂の付近に在ります。
広場が620m地点にあり、露天掘りが960m。
索道で降ろしていたという事もありかなり気合が入ります。
早速登りました。
沢はかなりの荒れ具合で中々辛かったです。
そして尾根まで到達するとまさかの雪。
雪があるこの時点でもうオワタ感が半端ないですが、折角ここまで歩いたので尾根を歩き露頭へと向かいます。
雪でズルッズルの尾根は登りにくかった。
そして足が寒いです。
いよいよ露天掘り部に到着。
コンプレッサーや削岩機、ビットなどが捨てられていました。
はぁ~ガッカリですな。
雪で何も見えません。
そして石英以外なにもなかった。
国岡金足商?
索道の滑車には期待していましたが
基礎等はなくて地面に小さなプーリーが2箇所埋め込まれているだけで全然見栄えのするものではなかった。
これだけの高低差があるにも関わらず基礎がないとは・・
広場には索道のワイヤーが数キロ分置いてあるのに。
まずは広場を探索。
坑道は3箇所あり、一箇所は崩落していて2箇所は坑内が見れる。
内部は石英脈を追っており輝水鉛を採掘していたであろう。
無茶苦茶荒れてました。
現状この広場に車で行くならジムニー以外は無理だと思います(汗
今回の目的地である露天掘りの方ですがこちらは山頂の付近に在ります。
広場が620m地点にあり、露天掘りが960m。
索道で降ろしていたという事もありかなり気合が入ります。
早速登りました。
沢はかなりの荒れ具合で中々辛かったです。
そして尾根まで到達するとまさかの雪。
雪があるこの時点でもうオワタ感が半端ないですが、折角ここまで歩いたので尾根を歩き露頭へと向かいます。
雪でズルッズルの尾根は登りにくかった。
そして足が寒いです。
いよいよ露天掘り部に到着。
コンプレッサーや削岩機、ビットなどが捨てられていました。
はぁ~ガッカリですな。
雪で何も見えません。
そして石英以外なにもなかった。
国岡金足商?
索道の滑車には期待していましたが
基礎等はなくて地面に小さなプーリーが2箇所埋め込まれているだけで全然見栄えのするものではなかった。
これだけの高低差があるにも関わらず基礎がないとは・・
広場には索道のワイヤーが数キロ分置いてあるのに。