岡山で近場の金鉱山は調べたので旭日久しぶりに行ってきました。
ここ一ヶ月で3回ほど行ってきました。
まずは上郡の図書館で下調べして図と内容をある程度把握。
以前行った場所は東2号だった様でまずはそこへ行ってみた。
中段の道に上がると東2号があったが入り口石積みが開いてた。
日笠の時もそうだったけど私と同じく中規模くらいの鉱山巡りしている人がいるのかなぁ。
私は以前の記事見る限り2年ほど来てないしその間に色々な人も訪れているだろうし不思議でもないか。
本来この穴の左上の坑口に入るために背負って来たウェーダー着てさくっと進入。
ずっーと枕木が設置してあり、入り口から約200mで立坑がありました。
なぜか壁に距離書いてた。
高さ50メートルくらいかなぁ。
上部には白色の何かで作られた骨組みが見える・
設置されているワイヤーは触るとビンビンだったのでまだまだ大丈夫そうだった。
この広場が立坑の終点だけどこの山はそれほど高くは無いはず。
ここが中段の通路から穴に入ったことを考えるとそんなに高くはないはず。
上部から水を引っ張っているのを見るとこれは上部にも期待が出来そうだ。
まだ登山するには暑いので次回は冬にでも来て上がることにしよう。
奥へ進むと看板が。
探鉱の様で40メートルほどで行き止まりでした。
看板の辺りには石英脈があるしこれを追ったんだね。
坑道から出て左上にある別の坑口にも侵入。
こちらは以前から崩れていたのは知っていたのですが試掘の様で30メートル程でお終い。
小さな石英と方解石がパラパラしているがこれは鉱石とは違うな。
その後グルッとー140mの立坑の周り歩いて下山。
これは相変わらずだなw
その後金谷?と思われる鉱床の方へ移動。
トボトボ歩いて入り口を進んで左コンクリで埋められた坑口のようなモノがあったがそのまま進んでいくとズリ山があり石英がゴロゴロ。
割り跡もそこそこあったので皆来ているんだなぁ。
奥に穴がありこちらも開いてたので進入。
穴に入ると即、旭日での主な採掘方法だったシュリンケージでの採掘跡がありました。
うっかり足滑らせると二度と帰れないので手を伸ばし下を撮影すると手前側は水深が見えないのでかなり深いみたいだ。
入り口の正面には穴の続きがあるがここを掘っているということは行き止まりだろう。
反対側の足場はよく見ると石英が縞状になっているのでかなり期待できそうだが無理だ。
しかしこれは結構大きいなぁ左右の壁も石英だからすごい幅だ。
津山のスクモ谷かとおもた。
この入り口の下には大きな坑道がずっと走っていたとの記載があるのでここの鉱石は大黒の立坑で上げていたのかな・
ここの穴の前で自然銀が採集できたので良しとした。
記載通り緑色の石英についてました。
ここ一ヶ月で3回ほど行ってきました。
まずは上郡の図書館で下調べして図と内容をある程度把握。
以前行った場所は東2号だった様でまずはそこへ行ってみた。
中段の道に上がると東2号があったが入り口石積みが開いてた。
日笠の時もそうだったけど私と同じく中規模くらいの鉱山巡りしている人がいるのかなぁ。
私は以前の記事見る限り2年ほど来てないしその間に色々な人も訪れているだろうし不思議でもないか。
本来この穴の左上の坑口に入るために背負って来たウェーダー着てさくっと進入。
ずっーと枕木が設置してあり、入り口から約200mで立坑がありました。
なぜか壁に距離書いてた。
高さ50メートルくらいかなぁ。
上部には白色の何かで作られた骨組みが見える・
設置されているワイヤーは触るとビンビンだったのでまだまだ大丈夫そうだった。
この広場が立坑の終点だけどこの山はそれほど高くは無いはず。
ここが中段の通路から穴に入ったことを考えるとそんなに高くはないはず。
上部から水を引っ張っているのを見るとこれは上部にも期待が出来そうだ。
まだ登山するには暑いので次回は冬にでも来て上がることにしよう。
奥へ進むと看板が。
探鉱の様で40メートルほどで行き止まりでした。
看板の辺りには石英脈があるしこれを追ったんだね。
坑道から出て左上にある別の坑口にも侵入。
こちらは以前から崩れていたのは知っていたのですが試掘の様で30メートル程でお終い。
小さな石英と方解石がパラパラしているがこれは鉱石とは違うな。
その後グルッとー140mの立坑の周り歩いて下山。
これは相変わらずだなw
その後金谷?と思われる鉱床の方へ移動。
トボトボ歩いて入り口を進んで左コンクリで埋められた坑口のようなモノがあったがそのまま進んでいくとズリ山があり石英がゴロゴロ。
割り跡もそこそこあったので皆来ているんだなぁ。
奥に穴がありこちらも開いてたので進入。
穴に入ると即、旭日での主な採掘方法だったシュリンケージでの採掘跡がありました。
うっかり足滑らせると二度と帰れないので手を伸ばし下を撮影すると手前側は水深が見えないのでかなり深いみたいだ。
入り口の正面には穴の続きがあるがここを掘っているということは行き止まりだろう。
反対側の足場はよく見ると石英が縞状になっているのでかなり期待できそうだが無理だ。
しかしこれは結構大きいなぁ左右の壁も石英だからすごい幅だ。
津山のスクモ谷かとおもた。
この入り口の下には大きな坑道がずっと走っていたとの記載があるのでここの鉱石は大黒の立坑で上げていたのかな・
ここの穴の前で自然銀が採集できたので良しとした。
記載通り緑色の石英についてました。