どもども!
さて今回はCRM250にバッテリーを接続するための配線の方法を紹介したいと思います。
この方法は別にCRM250じゃなくても頑張れば他車のバッテリーレスでも使う事が可能ですたぶんw
今回はバッテリーレスからバッテリ-搭載となり結構高度なので正直配線のやり方と工具・テスターすらもってない雑魚はやらない方が良いです。
配線図見たら誰でも出来ると思いますが、工具と多少の知識・本来使うべき材料を使って行うことが前提です。
平端子などはオフのCRMに使う場合できれば圧着したあとさらに半田付けするくらいが一番いいですガチ話。
今までアルファードの配線とか含め色々やってきましたが今回の作業は難易度高い気もするので折込とさせていただきます。
当たり前だけど作業は全て自己責任です。
ここにはやり方を載せているだけで実際に作業される場合は知識を持った方と作業を行ってください。
この作業内容をみて万が一何らかの怪我・破損などの類が出た場合でも私は一切責任を負いません。
あくまでも 自 己 責 任 のDIYの範囲内でお楽しみください。
一応書いておきますが同じように配線したとしても動く保障も一切出来ないので( `・∀・´)ノヨロシク
だってそもそもバッテリーレスなのにバッテリー搭載するんだもん キリッ!
この配線方法はあくまでも私の考えたやり方でこれより良い方法は確実に存在すると思いますので参考として呼んで頂けると幸いです。
それではバッテリー搭載方法いくぞおおおおおおおおおおお!
* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. *
なんちって(⌒,_ゝ ⌒)
それではどうぞ(*‘ω‘ *)
材料表
一般的な平端子 オスメスで1セットを10セット程度
リレー4極 DC12V用 10~20A くらいのやつが良い「エーモンとかでもなんでもいい」
0.75配線 ダブル・シングルなんでもおk。自信がない方は色つきが良い。
余裕をみて3m程度あれば余ります。
ヒューズとヒューズホルダー 10Aくらいまでのやつで使う電気容量でサイズ変えるべし。
バッテリー一つ
バッテリーにつなぐための適当なサイズの端子二つ。
バッテリー搭載するための箱かステー 要頑丈。
絶縁テープか熱収縮チューブ「ビニールテープでいいダイソーで売ってるようなのでもおk」
配線まとめるためにバンド・タイラップとかあると非常に良い。
私は電気の仕事もするので仕事で使う小スリーブで↑の一部に対応しました。
工具
テスター とテスターを扱える知識はほぼ必須。
半田ごてと電子半田
あると非常に嬉しい→銅用のフラックス「ホームセンターで銅管繫ぎ材料として1000円くらいで売ってます」
エーモンとかのでいいので圧着工具
その他ガソタンク カバー シートとかペンチ カッター ライターなどなど一般的な工具。
1 ヘッドライト・ガソタン「シュラウドも」・シート・左右カバー外す。
2 キーシリンダーの配線を外してキーシリンダーのボルトを緩めてキーシリンダーを外します。
外したキーシリンダーをもって一度お家に帰りましょう。
キーは画像のような状態になっているはずです。
まず裏側のフタを外します。少し力を入れれば外れます。
画像をクリックして拡大して画像を見てください。
赤○と紫○が書いてありますのでそこに黒か赤の配線を一つずつ接続します。
このときこの2本の配線はバッテリーを置く場所まで配線できるように余裕を持ってカットして下さい。
ここではバッテリーを置く場所=リレーを置く場所と考えてください。
赤○は銅端子2個ありますがどっちでもおkです。
銅端子の部分に半田付けするのですが銅は汚れると半田をはじいてくっ付きません。
なのでここで銅フラックスを塗ってください。
劇薬の部類なので目に絶対入らないようにしてください。
また半田ごてで熱したときにフラックスの蒸発した際に出る煙も絶対に吸わないでくさい。
すさまじい臭いと痛みを覚えることがあります。
フラックスなかったので私は汚いですがやり方次第では問題なくつけれます。
2枚目の画像ではホットボンドを取り付けています。
ホットボンドをつけずにフタを戻すだけでもおkです。
この配線加工が終わりましたらキーシリンダーをステムに取り付けます。
2芯の緑のコネクターをつなぎなおしたら次に配線加工した配線をバッテリー「リレー」搭載する場所までもって行きます。
これでキーへの加工はおkです。
次にレギュレターの加工に移ります。
画像の場所がスペース的にも良く雨もかかることがほとんどないのでお勧めです。
場所はサブフレームのボルト付け根で、リアサスの丈夫でエアクリがある場所なww
注意
黄色の配線3本はACつまり交流なので絶対間違えないように。
赤○ 緑○ 紫○があります。
緑がアースで赤色がバッテリー「入り口」 紫がメインハーネス「出口」となります。
ここから配線図の説明に入ります。
大変きwwたwwwなwいwwwww図面で申し訳ないけどもこれが配線図となります。
説明が長くなるので部品と一部は省略して発言します・・・
電気の基本ですがマイナス配線から接続しますのでこの通りやってください。
DCだから関係ないけどクセなんだよぅ・・
エーモンのリレーを今回使いましたのでリレーはこれで説明します。
①
まずレギュから赤と緑が出ていますので緑がマイナス「アース・Eとも言います」を一度切断してください。
緑をカットしたので2本になりました、そこに1本追加してリレーの黒色までつなげられるようにカット後画像緑○のように圧着して絶縁処理してください。
リレー黒色まで配線したらとりあえずおk
②
次に赤色をカットします。
ここからヒューズホルダーに行く分とキーに行く分とリレーの赤色に行く分を追加する。
合計で4本になるのでこれを圧着ご絶縁で十分に処理すること。
ヒューズホルダーと接続したあとその出口をバッテリーの+につなげられるように端子をつけておきます。
リレーの赤色への配線もリレーに接続してください。
配線図2番の紫の部分がカットするということを表しています。
③
紫○がありますがこれがカットしたメインハーネスつまりバイク全体への電源配線になります。
こちらにリレーの黄色に繫ぎます。
これが配線図の1番紺色の配線のことです。
紺色の線はレギュの赤色配線をカットする前の状態を表しています。
そして配線図3の部分が新しく引き直した配線をあらわしています。
解り辛くてすんまそんw
ここまで出来たら次のステップです。
残りのメインキーだけなのでリレーの青色をメインキー配線に接続します。
今回の場合だと②の赤色の配線がそうなります。
んでからバッテリーのマイナスを1本配線してボディアースします。
塗装がなく金属の地肌が見えている場所でボルト取り付け部分とかでおk。
そして最後にバッテリーの端子をつけた赤色をバッテリーの+に接続。
これで一度キーをオンにしてヘッドライト・デジタルメーター・ウィンカーなどが正常に動作するか確認してください。
電飾品の追加はリレーの黄色の配線から取り付ければOKです。
シガソケ・ETCなんでもおkです。
黄色が+で電装品のマイナスをボディアースでおk
私はバッテリーを中古で800円で買っただけであとは材料が引き出しにありましたので購入していません。
全部買ったことを考えても合計3500円程度でしょうか。
さて、今回どうでしたか?
私は今回安全第一なのでリレーを装備して安全に行いましたがリレー無しならもっと簡単です。
しかしながらキーの接点への負荷が大きいのであまりオススメしません。
そもそもバッテリーレスなのでそこまで要領を計算されていませんし・・
また改良点がありましたら追加しておきます。
私はこんな感じで配線しました(o・ω・o)
さて今回はCRM250にバッテリーを接続するための配線の方法を紹介したいと思います。
この方法は別にCRM250じゃなくても頑張れば他車のバッテリーレスでも使う事が可能ですたぶんw
今回はバッテリーレスからバッテリ-搭載となり結構高度なので正直配線のやり方と工具・テスターすらもってない雑魚はやらない方が良いです。
配線図見たら誰でも出来ると思いますが、工具と多少の知識・本来使うべき材料を使って行うことが前提です。
平端子などはオフのCRMに使う場合できれば圧着したあとさらに半田付けするくらいが一番いいですガチ話。
今までアルファードの配線とか含め色々やってきましたが今回の作業は難易度高い気もするので折込とさせていただきます。
当たり前だけど作業は全て自己責任です。
ここにはやり方を載せているだけで実際に作業される場合は知識を持った方と作業を行ってください。
この作業内容をみて万が一何らかの怪我・破損などの類が出た場合でも私は一切責任を負いません。
あくまでも 自 己 責 任 のDIYの範囲内でお楽しみください。
一応書いておきますが同じように配線したとしても動く保障も一切出来ないので( `・∀・´)ノヨロシク
だってそもそもバッテリーレスなのにバッテリー搭載するんだもん キリッ!
この配線方法はあくまでも私の考えたやり方でこれより良い方法は確実に存在すると思いますので参考として呼んで頂けると幸いです。
それではバッテリー搭載方法いくぞおおおおおおおおおおお!
* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. *
なんちって(⌒,_ゝ ⌒)
それではどうぞ(*‘ω‘ *)
材料表
一般的な平端子 オスメスで1セットを10セット程度
リレー4極 DC12V用 10~20A くらいのやつが良い「エーモンとかでもなんでもいい」
0.75配線 ダブル・シングルなんでもおk。自信がない方は色つきが良い。
余裕をみて3m程度あれば余ります。
ヒューズとヒューズホルダー 10Aくらいまでのやつで使う電気容量でサイズ変えるべし。
バッテリー一つ
バッテリーにつなぐための適当なサイズの端子二つ。
バッテリー搭載するための箱かステー 要頑丈。
絶縁テープか熱収縮チューブ「ビニールテープでいいダイソーで売ってるようなのでもおk」
配線まとめるためにバンド・タイラップとかあると非常に良い。
私は電気の仕事もするので仕事で使う小スリーブで↑の一部に対応しました。
工具
テスター とテスターを扱える知識はほぼ必須。
半田ごてと電子半田
あると非常に嬉しい→銅用のフラックス「ホームセンターで銅管繫ぎ材料として1000円くらいで売ってます」
エーモンとかのでいいので圧着工具
その他ガソタンク カバー シートとかペンチ カッター ライターなどなど一般的な工具。
1 ヘッドライト・ガソタン「シュラウドも」・シート・左右カバー外す。
2 キーシリンダーの配線を外してキーシリンダーのボルトを緩めてキーシリンダーを外します。
外したキーシリンダーをもって一度お家に帰りましょう。
キーは画像のような状態になっているはずです。
まず裏側のフタを外します。少し力を入れれば外れます。
画像をクリックして拡大して画像を見てください。
赤○と紫○が書いてありますのでそこに黒か赤の配線を一つずつ接続します。
このときこの2本の配線はバッテリーを置く場所まで配線できるように余裕を持ってカットして下さい。
ここではバッテリーを置く場所=リレーを置く場所と考えてください。
赤○は銅端子2個ありますがどっちでもおkです。
銅端子の部分に半田付けするのですが銅は汚れると半田をはじいてくっ付きません。
なのでここで銅フラックスを塗ってください。
劇薬の部類なので目に絶対入らないようにしてください。
また半田ごてで熱したときにフラックスの蒸発した際に出る煙も絶対に吸わないでくさい。
すさまじい臭いと痛みを覚えることがあります。
フラックスなかったので私は汚いですがやり方次第では問題なくつけれます。
2枚目の画像ではホットボンドを取り付けています。
ホットボンドをつけずにフタを戻すだけでもおkです。
この配線加工が終わりましたらキーシリンダーをステムに取り付けます。
2芯の緑のコネクターをつなぎなおしたら次に配線加工した配線をバッテリー「リレー」搭載する場所までもって行きます。
これでキーへの加工はおkです。
次にレギュレターの加工に移ります。
画像の場所がスペース的にも良く雨もかかることがほとんどないのでお勧めです。
場所はサブフレームのボルト付け根で、リアサスの丈夫でエアクリがある場所なww
注意
黄色の配線3本はACつまり交流なので絶対間違えないように。
赤○ 緑○ 紫○があります。
緑がアースで赤色がバッテリー「入り口」 紫がメインハーネス「出口」となります。
ここから配線図の説明に入ります。
大変きwwたwwwなwいwwwww図面で申し訳ないけどもこれが配線図となります。
説明が長くなるので部品と一部は省略して発言します・・・
電気の基本ですがマイナス配線から接続しますのでこの通りやってください。
DCだから関係ないけどクセなんだよぅ・・
エーモンのリレーを今回使いましたのでリレーはこれで説明します。
①
まずレギュから赤と緑が出ていますので緑がマイナス「アース・Eとも言います」を一度切断してください。
緑をカットしたので2本になりました、そこに1本追加してリレーの黒色までつなげられるようにカット後画像緑○のように圧着して絶縁処理してください。
リレー黒色まで配線したらとりあえずおk
②
次に赤色をカットします。
ここからヒューズホルダーに行く分とキーに行く分とリレーの赤色に行く分を追加する。
合計で4本になるのでこれを圧着ご絶縁で十分に処理すること。
ヒューズホルダーと接続したあとその出口をバッテリーの+につなげられるように端子をつけておきます。
リレーの赤色への配線もリレーに接続してください。
配線図2番の紫の部分がカットするということを表しています。
③
紫○がありますがこれがカットしたメインハーネスつまりバイク全体への電源配線になります。
こちらにリレーの黄色に繫ぎます。
これが配線図の1番紺色の配線のことです。
紺色の線はレギュの赤色配線をカットする前の状態を表しています。
そして配線図3の部分が新しく引き直した配線をあらわしています。
解り辛くてすんまそんw
ここまで出来たら次のステップです。
残りのメインキーだけなのでリレーの青色をメインキー配線に接続します。
今回の場合だと②の赤色の配線がそうなります。
んでからバッテリーのマイナスを1本配線してボディアースします。
塗装がなく金属の地肌が見えている場所でボルト取り付け部分とかでおk。
そして最後にバッテリーの端子をつけた赤色をバッテリーの+に接続。
これで一度キーをオンにしてヘッドライト・デジタルメーター・ウィンカーなどが正常に動作するか確認してください。
電飾品の追加はリレーの黄色の配線から取り付ければOKです。
シガソケ・ETCなんでもおkです。
黄色が+で電装品のマイナスをボディアースでおk
私はバッテリーを中古で800円で買っただけであとは材料が引き出しにありましたので購入していません。
全部買ったことを考えても合計3500円程度でしょうか。
さて、今回どうでしたか?
私は今回安全第一なのでリレーを装備して安全に行いましたがリレー無しならもっと簡単です。
しかしながらキーの接点への負荷が大きいのであまりオススメしません。
そもそもバッテリーレスなのでそこまで要領を計算されていませんし・・
また改良点がありましたら追加しておきます。
私はこんな感じで配線しました(o・ω・o)