10月3日に行われた、辰水神社の秋の祭り「子ども神輿」です。
辰水地区の各地区子ども会が中心となり、
神輿(みこし)がそれぞれの町内をねり歩きます。
画像は、午前8時30分頃、
辰水神社の前に集まった、各地区の神輿です。
手前の神輿が家所地区の2基、
その他に穴倉、高座原、日南田、長谷山ハイツから1基ずつ出ていました。
早朝より、各地区の子どもと役員さん、神輿が、
辰水神社に集合し、地区ごとに本殿に登ってお祓いを受けます。
すべての地区のお祓いが終わるまで、神社の前で待機しています。
日南田地区の神輿
「辰水」にちなんで龍の飾りです。
神輿がそれぞれ軽トラックに載っているのは、
ここまで運んできてお祓いを受けた後は、
また軽トラックに載せて、各地区に戻っていくからです。
すべての地区のお祓いが終わりました。
神社でもらってきた「幣(へい:御幣とも言う)」を、神輿に飾り付けます。
宮司さんが神輿1基ずつ、道中安全を願って祈祷していきます。
いよいよ、出発です。
役員さんたちが慌ただしく動き始めました。
これから子どもたちと神輿は、各地区の公民館等に戻って、
地区内を神輿で練り歩くのです。