美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

ホイップ in メロン(神戸屋)

2011-11-07 21:15:19 | コンビニグルメ


神戸屋の「ホイップinメロン(ホイップインメロン)」です。
津市内のスーパーで購入しました。

メロンパンの中に、ホイップクリームが入っています。

メロンパンをカットしてホイップをサンドしたものではありません。
塊状にホイップを包んでから焼き上げたようです。



が、
パン生地で包んでいる最中に位置がズレてしまったのか
私のパンは、かなり端のほうにホイップが入っていて、
それを探していたら、メロンパンがバラバラになってしまいました。

NMB48キャラメルメロンパン(神戸屋)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は上方落語を初体験~月亭八方・桂きん枝 落語二人会

2011-11-07 17:50:08 | 津のこと


11月5日(土)午後4時から
津市美里町三郷の美里文化センターで「月亭八方・桂きん枝 落語二人会」が開催されました。



美里文化センターでは、久しぶりの落語公演です。
出演者の桂きん枝さんが、
「こういう地方のホールに呼んでいただきますとね、
 落語と言えば「笑点」のメンバーが来るとお客さんが思っておられまして、
 落語家と言えばみんな東京からやって来るみたいに」
ということを冒頭に言われたのですが、
まさにその通りで、美里文化センターが開館してまもない頃に
好楽さん、こん平さん、楽太郎さん、夢の助さんらが
東京から美里へ来られて、落語をされています。
で、
上方落語を上演するのは今回が初めてです。 


(前座の桂ちきんさん)

前に置かれた、見台(けんだい)・膝隠(ひざかくし)を使うのが上方落語の特徴です。
これは、上方落語が生まれた元禄時代に
道端に机を置いて、立ったまま話をしていた名残りだと言われています。

しかし、上方の噺家さんでも、この道具を使わない方もいます。
桂三枝さんなどがその代表です。
上の桂ちきんさんは、次の桂きん枝さんがこれを使われないので、
自分が退場するときに、これらの道具を持って退場していきました。



桂きん枝さんは「禁酒関所」という上方落語の代表的な噺を演じました。
藩主が禁酒令を出した城下で、武家屋敷に酒が持ち込まれぬよう取り締まる関所の役人と、
何とか注文の酒をこっそり届けようとする酒屋との知恵比べを描いた噺で、
4代目林家小染さん(故人)が得意としていました。

私は小染さんの「禁酒関所」をTVで見たことがあります。
噺の終盤で、ひどい臭いに顔をしかめながらも
大好きな酒が飲めるので、とても幸せそうな顔を演じていました。



最後に登場した、月亭八方さん。
古典と創作落語をミックスした「赤穂浪士」の噺でした。
巷で大人気の赤穂浪士、
仇の吉良屋敷への討ち入りが近々あるのではないかと町民たちが噂しています。
それに目を付けた塩問屋秋元屋が、赤穂浪士の人気投票を画策、
人気投票で1位になった浪士が、吉良邸討ち入りの際に隊の中央に立てる、というので
誰が1位になるか、町民たちの話題になっています。
「AKB総選挙」のパロディを赤穂浪士の講談にミックスしたのですな。
会場の年齢層が高かったので、AKB48のネタが分かるかどうか心配したのですが、
皆さん大爆笑でした。



「月亭八方・桂きん枝 落語二人会」
11月5日(土)午後4時00分開演
入場者数296人

月亭八方・桂きん枝 落語二人会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石山観音~魅惑の石仏めぐり(芸濃町)

2011-11-07 11:15:09 | 津のこと

(右上)磨崖地蔵菩薩立像
(左下)磨崖聖観音立像

10月18日に開催されました、
芸濃公民館講座「我がまち、ふるさと探訪」の第五回「魅惑の石仏めぐり」
芸濃ガイド会の案内で、石山観音公園を探訪しました。

3時間かけて、30数体の石仏すべてを見学しました。


(右上)十一面観音像
(左下)磨崖阿弥陀如来立像

石山観音(芸濃町)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする