
一応、ブログをやっている者として、
いわゆる画像処理ソフト(ペイントなんとかというソフト)は良く使うのですが、
使うと言っても「画像をトリミングする」「画像を縮小する」「画像に線などを書き込む」
くらいしか使ったことがありませんでした。
ところが、ツールをいろいろと見ているといろんな機能があるのです。
で、試しに、上の逆光でピントがボケてしまった画像を処理してみました。
↓
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なんとまあ、素人の私でもここまで画像を加工できるです。
白っぽくボケていた部分、とくに髪の毛なんかリアルに復元されました。
まあ、見ようによっては戦時中のカラー写真みたいに発色が悪いのですが、
それでも上の画像よりは断然ハッキリしています。
なんか面白くてハマりそうです。
あ、中日新聞のタカギさん、勝手に「実験台」にしてしまってごめんなさい。
南長野イルミネーション(11月21日、試験点灯と中日新聞の取材)