Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

オカダ・カズチカ vs ザ・ミック 総括

2024-02-19 23:51:48 | ストーリー
Mr.しも、オカダに7年越しのリベンジ!?



ザ・ミックがオカダ戦に名乗り!?



Mr.しもがオカダに逃亡勧告!?



オカダvsザ・ミックが正式に決定!



Mr.しもがオカダvsザ・ミックを大胆予想!?



オカダ・カズチカ vs ザ・ミック(試合動画)



ザ・ミックがオカダに惜敗!




オカダ・カズチカの
新日本退団に合わせて
作成した動画ですが
いつかザ・ミックと
オカダを戦わせたい、
そんな気持ちは
ずっとありました。
「機は熟した!」
という想いで
こだわりを持って
撮った試合でしたが
皆様の目にはどう
映りましたでしょうか?

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【オカダ・カズチカ】

私が語るまでもなく
現在のプロレス界を
象徴する選手かなと。
なんでもできて
勝つのが当たり前とさえ
思われてしまうくらい
突出していたので
海外進出についても
ベストなタイミングだと
思ってます。
日本プロレス界が
ちょっと寂しくなるのは
残念ですけど・・・。

Mr.しももオカダと
試合をしてますけど
それが良くも悪くも
フツーな試合に
なってしまいまして
いつかリベンジしたいと
考えてました。


【試合展開】

テーマは、「語れる試合」
プロレス観戦後に
プロレス仲間と
アレはスゴかった、
コレはエモかった、
そんな話で盛り上がるのは
プロレスファンの
醍醐味だと思うんですが
大それた話ですけど
プロレスゲームで
そんな展開ができたら
最高じゃないかと思い
チャレンジしてみました。
自分の中では
かなり見せ方に
こだわった試合で
あまり先入観を
入れたくないと思い
ネタばらしの総括も
一週間寝かせてみました!

・・・まぁ結果は
惨敗だったようにも
思いますが・・・。

それはそれとして・・・
視聴いただいた方に
ご判断いただきたいのは
「どっちの選手が
 強そうに見えたか?」

というところ。
オカダは
自分のペースで淡々と
クールに戦うイメージで、
ザ・ミックは
相手に合わせて
感情をぶつけていく
熱量の高いイメージで
戦わせています。

おそらくその方の
プロレス観だったり
求めているものの
違いだったりで
見え方も全然
変わってくると
思うんですよね。
一度動画を見た方にも
「どっちが強い?」を
意識しながら
もう一度見てもらえたら
嬉しいですね。

フィニッシュは
新日本の試合を
イメージして
必殺技を巡る攻防や
一撃の説得力を
意識して作りました。
本当はフィニッシュは
もうちょっと
避けて避けて避けて
避けて避けてドンッ!
・・・みたいなものに
したかったんですけど
ミックのスタイルに
あまり上手くハマらず
断念しました。


【序盤の攻防】

序盤はグラウンドの
攻防っぽいもので
構成したつもりですが
たぶん似たような展開、
これまでにも何度か
やってると思います。
引き出しが少なくて
申し訳ねぇっ!!


【クリーンブレイク】

オカダといえばこの
相手を挑発するように
ゆっくり胸板を叩く
クリーンブレイク。
これは・・・
頭来ますよね、ええ(笑)


【顔面蹴り】

コレは言わずもがな、
清宮がオカダの
顔面を蹴ったアレを
意識して入れました。


【コーナー上にドロップキック】

この技を喰らっても
こうやって
放物線を描いては
落ちないんですよ。
まずエプロンに転落して
そこからまたリング下へ、
そんな落ち方になると
思うんですが
このあとの鉄柵DDTに
スムーズに繋ぎたい
気持ちもありまして
こんな漫画的な表現に
なっちゃいました。


【鉄柵DDT】

オカダの静かな怒り
みたいなものを
表現したムーブです。
この技のあと
すぐに起き上がって
リングにサッと
上がっちゃうところも
リアルの試合の動きを
コピーしたつもりです。


【オカダ式踏み付けフォール】

リアルだと
片方の手だけ使って
ポーズを決めてたかと
思うのですが・・・
すいません、
詰めが甘かったです!


【オカダムーブ】

フライングメイヤーからの
ランニング
低空ドロップキック、
コーナー串刺し
バックエルボーからの
トーキック、DDT、
ボディスラムから
カメラマンをどかしての
ダイビングエルボードロップ、
そしてレインメーカーポーズ、
この辺りはまるまる
オカダのいつものヤツですね。
カメラマンに「どけ!」は
収録直前に
ねじ込んだクラフトなので
クオリティー低めです・・・。


【追走式ジャーマンホイップ】

バックドロップの
連発を嫌がったオカダを
ミックが強引に
ぶん投げるという
イメージの技ですね。
オカダが定番ムーブを
読まれて潰されるのに対し
ミックは定番ムーブを
潰された後に
ムキになってもう一手
ねじ込んでくるところが
この試合のキモです。


【リバースネックブリーカー】

対角線ダッシュ技に対する
カウンターの
リバースネックブリーカーは
最近のオカダの
定番ムーブの1つ。
私もこだわりを持って
作成したクラフトですので
視聴者の方から
お褒めの言葉をいただいて
大変嬉しいです!


【ザ・ミックのドロップキック】

ショルダースルーから
スピアーを突き刺すのが
ミックの定番ムーブですが
この試合ではあえての
ドロップキック。
挑発以外の
何物でもないんですが
不器用なミックが
変化球を投げた理由は
やっぱり相手が
特別な相手だからという
側面もあったのかなと。


【雪崩式ジャーマンホールド】

ミックの最上級ムーブは
雪崩式ジャーマン
ホイップからのスピアー
・・・なんですけど
この試合ではテンションが
上がってたんですかね?
雪崩式ジャーマンホールド
行っちゃいました。

元ノアの原田大輔の
幻の技でしたが
一回くらいなら
借りちゃっても
いいかなぁなんて・・・。


【ドロップキック】

オカダの得意技で
見せ場でもある
ドロップキック。
決め技のスピアーを狙う
ミックに突き刺すのが
一番映えるかと思い
繰り出すのですが・・・


【不本意なストレート】

ドロップキックを
喰らったのに
ミックは倒れないどころか
直後にパンチ!
・・・酷いヤツですね~(笑)
これはテーマで触れた
「語れる試合」の
要素の1つにしたくて
入れてみました。

オカダのドロップキックは
水戸黄門の印籠みたいな
ものだと思うんです。
「よっ!待ってました!!」
みたいな・・・?
その場面で
ダウンしない挙句、
パンチしちゃうんですから
オカダファンからしたら
「ふざけんな!」ですよね。

一方、ミックとしては
ここまで
どれだけ仕掛けても
クールに流すオカダの
冷静さを崩したい、
そんな想いも
あったのだと思います。
いろいろな意見があって
しかるべきですが
私はミックだったら
コレが正解だろうと
思ってますぜ!
賛否両論、大歓迎!


【ウルトラタイガーブリーカー!?】

ミックが最後に
繰り出そうとした技は
かれこれ数年前に
クラフトしたまま
動画では未使用な奥の手、
ウルトラタイガーブリーカー。
使うならこの試合だろうと
思っていたのですが
結局、また使えず・・・。


【変型エメラルドフロウジョン!?】

コブラツイストのような
体勢から決める
オカダの変型エメラルド~。
コレ、一応
変型のツームストンに
あたるんですかね?
入り方がちょっと
違うんですけど
細かい部分は
大目に見て下さい・・・。

ミックは三沢さんに
憧れているので
意地のカウント0!
いつもと違う技をしたり
ムキになって
攻め疲れしてしまったのが
この試合のミックの
最大の敗因でしょう。


【レインメーカー】

フィニッシュは
レインメーカー。
リアルのオカダは
ショートレンジの
ラリアット2発から
正調のレインメーカーで
決める形がありますが
それをイメージして
ショートレンジラリアット、
ローリングラリアット、
レインメーカーと
繋いでいます。
ちょっとだけ
それっぽい感じに
見せません?

ショートレンジで
ラリアットを決めてから
ダウンしたミックの
腕を離さない形で
・・・というのも
クラフトに
挑戦したのですが
クオリティーが低すぎて
断念しました。
本当はあの
腕をひっぱりながら
相手の周りを回るヤツ、
やりたかったんですけどね。


【今後のストーリー】

やるやる詐欺で
2か月近く
放置しちゃっている
ほこワン2023。
間が空いてしまったので
ヒロム戦とオカダ戦で
話題作りできれば
いいなぁなんて
思っていたのですが・・・
すいません!
Mr.しも・・・、
オワコンでした!!
(始まってもいない)

ここからは全力で
ほこワン、終わらせます!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

高橋ヒロム vs Mr.しも 総括

2024-01-02 01:58:27 | ストーリー
高橋ヒロム vs Mr.しも(試合動画)



高橋ヒロムがMr.しもに完勝!



2024年一発目の動画を
元旦早々に公開できるとは
今年は良い年に
なりそうな気がします。
・・・気がするだけです。

ヒロムちゃんといえば
TIME BOMB。
時限爆弾にちなんで
突然爆発させた方が
オモシロイのではと考え
前告知なしで
公開させていただきました。
視聴者の皆様の反応に
ワクワクしていたんですけど
そもそも正月なので
見向きもされなかったっていう
悲しいアレは内緒だ!

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【高橋ヒロム】

新日本プロレスの
ジュニアヘビー級で
一番の選手だと思ってます。
つまり、日本で一番の
ジュニア戦士ですね。

顔が整っているわけでも
身体能力が飛び抜けてる
わけでもないのに
これだけ圧倒的な
人気と実績があるのは
ひとえに本人の
表現能力の高さゆえ。
リング上でもリング外でも
本当に素晴らしい。
しかも2023年は
インディー団体の選手とも
対等な立場に降りてきて
戦っちゃうんですから
本当に頭が下がります。

ジュニアの戦いが好きな
私にとっては
いわば特別な相手の1人。
そんな相手と告知なく
試合展開を練る為の
タメを作ることもせずに
戦おうと思えたのは
たぶん自分の死を
意識するように
なったからだと思います。
2023年に親友が旅立ち、
好きだったアーティストも
亡くなった。
今は自分も健康ですが
(社内の健康診断結果は
要治療ですけど・・・)
いつ死んでもおかしくない、
だったら後悔しないよう
やれるうちにやれることをと
考えるようになりました。
"制御不能の人"とも
2024年中に戦うような
気がしてます。


【試合展開】

テーマは
「ヒロムちゃんワールド」
ヒロムの技を
トレースするだけでは
面白くないので
ヒロムだったら
こんな馬鹿な展開にも
ノッてくれるんじゃないか、
そんな流れを
イメージしました。

もっとバカな展開に
期待された方も
いるかもなんですけど
DDTの平田一喜との
シングルマッチが
めちゃめちゃ面白かった
じゃないですか?
リアルでアレされたら
ヴァーチャルの世界で
超えるのって難しいなと。
マジで乳隠しマッチも
考えたんですけど
そっち方向に
振り切るんじゃなくて
プロレス展開の中に
ヒロムらしさを
混ぜ込む展開の方が
自分らしいと考え
このような展開にしました。


【序盤の駆け引き】

試合開始直後に
握手を仕掛けるのは
Mr.しもの動画だと
定番ではあるんですよ。
ヒロムだったら
途中まで手を出して
引っ込めるんじゃないか、
そんな風に考えました。

その後の展開は・・・
ネコマネをするMr.しもに
一瞬油断しちゃうヒロムを
Mr.しもが丸め込む、
そんな感じでかなり
無理があるんですけど
ダリルネタを入れたくて
やってみました。


【ラリアットからの顔面DK】

ヒロムが試合中に
必ず見せるムーブで
試合展開によっては
初手がコレってことも
あるくらいなんですが
『ファイプロ』だと
対角線ダッシュ技の
ランダム返し技発動を
抑える術がありませんので
収録でも運頼みだった
部分ですね。
前方に転がすラリアットは
ヒロムとの試合の準備で
最初にクラフトした技です。


【発勁(はっけい)】

Mr.しもが初めて
技クラフトで作った技が
この発勁なんです。
元々、中国出身の
イェフーに装備させる為に
作った技なんですが
眠らせておくのは
勿体ないと考え
最近また微調整して
Mr.しも用に
作り変えました。

技名こそ発勁ですが
元ネタになっているのは
『ストリートファイター』
春麗の同名技ではなく
気功拳の方ですね。
お尻を突き出して
技を放つところが
最大の特徴ですので
クラフトでも強調し
お尻が揺れるように
作っています。



ちなみに最初に作った
発勁はこんな感じでした。
こっちの方が
中国拳法の奥義っぽさは
ありますけどね!



発勁のあとに
妙な間があるのは
白けた空気間を
演出したつもりですが
伝わりましたでしょうか?

コレらすべてが
オチの前フリでは
あるんですけどね・・・。


【ヒロムちゃんボンバー】

ヒロムちゃんボンバーは
上方向から打ったときの
やられモーションを
空振りして見えるよう
作り変えることで
上方向から打つと空振り、
下方向から打つと
ヒットするように
クラフトしてます。
技クラフト、便利すぎ!


【雪崩式しもドリラー】

雪崩式カナディアン
デストロイヤーは
しもドリラーの
究極進化版として
以前から動画で
たまに使っていますが
カナディアン
デストロイヤーは
ヒロムがカマイタチ時代に
得意としていた技でも
ありますので
使わない手はないだろうと。
ヒロムがなぜ
Mr.しもごときに
雪崩式を狙ったのかとか
考えたらダメです・・・。


【コーナーデスバレー】

ヒロムの代表的な
ムーブの1つ。
コレを再現できるかが
今回の動画のカギでした。
クラフトするのに
結構な時間を要しましたが
再現度はまぁ
まずまずかな・・・と。

コーナーへの距離感を
計算して使わないと
何もない空間に向かって
技をぶっ放しますので
収録専用の技です。


【ヒロムちゃん発勁】

この動画の
大オチにあたる部分です。
ヒロムだったら
付き合ってくれるんじゃ
ないかなぁなんて・・・。

細かいところですが
ヒロムがカッコ悪く
見えないように
Mr.しも版から
だいぶモーションを
作り変えてます。


【TIME BOMB】

フィニッシュは
正調のタイムボム。
技の入り方に
こだわることも
考えましたが
これ以上動画の尺が
伸びるのもアレですし
シンプルなカタチで。


【今後のストーリー】

オリジナルレスラーの
トーナメント戦、
ほこワングランプリ2023が
あと7試合ほどで
完結しますので
まずはそちらに
全力を注ぐつもりです。
大一番も控えてますからね、
ウズウズ・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ムシキング・テリー vs Mr.しも 総括

2023-08-31 20:52:03 | ストーリー
むしきんぐてりーをつかまえるよ。



みすたーしも、
むしきんぐてりーせんまえこめんと




むしきんぐてりー vs みすたーしも
(しあいどうが)



むしきんぐてりーはつよかった!




思い付きで
パパッと作った
ムシキング・テリー戦、
いかがでしたでしょうか?
令和のこの時代、
ムシキング・テリーを
知らないという方の方が
多いかもしれないですね。
おじさんは寂しい・・・。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ムシキング・テリー】

職人さんが
FPW-NETに
アップロードしていた
テリーのクオリティーが
非常~に高かったので
これはもう是非とも
使わせていただこうと。
細部をちょこっと
私テイストに
イジったりしてますけどね。

テリーがいる頃、
ノア観戦には
かなり足を運んでいたと
思うんですけど
実際、子供連れの観客は
増えていたように
思いますね。
ものすごく多かったとは
言いませんけど。

でも、いつの間にか
テリーが消えちゃいました。
私は勿体ないと
感じたんですけどね。
コアなファンからすると
中の人にそのまま
戦ってほしかったという
気持ちの方が
強かったのかもしれません。


【試合展開】

テーマは、「虫」
弱虫とか虫の息とか
実況で使えそうなワードが
沢山ありそうだなと思い
調べてみると
虫のつく慣用句、ことわざ、
めちゃめちゃ多いんですよ。
これだけでもう
動画作れるのではと思い
挑戦してみました。
虫のつく言葉を
どんな場面で使えるかを
先に考えて
それに合わせて
展開を考えてます。

ほこワン準備中に
とにかくスピード感を
求めてましたので
クラフト技も
いつもみたいに凝らずに
切り貼りでできるものだけ
使ってます。

それと本来、
ムシキング・テリーは
飛び技やスピーディーな技を
多用するんですけど
2023年は
ジュニアの選手と
戦う機会が多かったので
あえて速い技に
こだわらない時間なんかも
意識しています。


【側転ケブラーダ】

これたぶん、
本人使ってないんです。
テリーがよく
使っていたトペは
踏み込みのタイミングで
ロープに背を向けて
ノータッチ式で飛ぶ
ケブラーダ
だったんですけど
クラフトが面倒くさくて
8月30日に動画を
間に合わせたかったので
側転式で代用しました。


【サイドロックボム】

本来はデスバレーとは
ちょっと違うらしいですけど
動画で使ったのは
完全にデスバレーです。
デスバレーを
立ち技としてクラフトして
対角線ダッシュ技に
カウンターで合わせてます。


【ローリングソバット空振り】

これはガチな
操作ミスです!
咄嗟にフェニックスニーで
使う予定だった
「苦虫を噛み潰した~」で
誤魔化しました・・・。


【フェニックスニードロップ】

高岩竜一との
GHCジュニア王座戦で
フェニックススプラッシュの
距離感が合わずに
ニードロップに
なってしまった場面を
クラフトで再現しました。

背面ポスト上りになるよう
駆け上り技として
作成しましたが
そのせいで2ndロープから
飛んじゃう形に
なっちゃいましたが
それはそれということで・・・。


【ミスト・クラッシュ】

フィニッシュは
ミスト・クラッシュ。
ムシキング・テリーと
いえばこの技ですよね。
テキーラサンライズを
そのまま使用しています。


【虫殺し!?】

この試合の為に
クラフトした幻の技、
その名も「虫殺し」!
後藤洋央紀の
牛殺しをヒントに
作成した技で
しもドリラーの前あたりで
使うつもりでしたが
すっかり忘れてました・・・。

まぁ、Mr.しもの
技にしては
ガチすぎる気もしますし
結果オーライということで。


【今後のストーリー】

ほこワンの準備は
引き続き進めながら
また思い付きで
短時間で作れそうな試合、
やってみたいですね。
ファイプロ以外のゲームで
考えてみようかなぁ・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

赤井沙希 vs Mr.しも 総括

2023-07-31 23:55:47 | ストーリー
Mr.しもが赤井沙希とシングルマッチ!



Mr.しも、赤井戦では美意識を重視!?



Mr.しも、赤井沙希戦前コメント



赤井沙希 vs Mr.しも(試合動画)



赤井が超絶美技でMr.しもに勝利!




赤井沙希選手との
シングル初対決、
いかがでしたでしょうか?

いつかは戦ってみたいと
思っていた相手ですが
まさか引退発表が
そのきっかけになるなんて
思ってませんでした。

・・・なぜでしょうね?
自分でもわからないのですが
赤井選手はいつまでも
DDTにいてくれるものと
思い込んじゃってましたね。

それはさておき・・・

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【赤井沙希】

美しい上に
ファンサービス抜群で
ユーモアもあるんですから
そりゃあ私だって
大ファンですとも!

女優やタレントで
プロレス活動をする
選手は増えましたけど
赤井選手の場合、
十分なネームバリューも
あった中での
プロレス挑戦で
しかもその後も
DDTに腰を据えて
長~く戦い続けて
くれてますからね。
そのストイックさは
本当にカッコイイ!
モデル体型を維持しつつ
ゴリゴリの男性レスラーと
戦い続けて
怪我せず戦い続けるのも
スゴイですよね~!


【試合展開】

テーマは、「美意識」
赤井選手は
美しく見えるように、
Mr.しもはそれに
茶々を入れるような
戦い方を意識して
動画を作りました。

普段は避ける
カメラ目線も
この試合では
ふんだんに入れて
遊んでます。


【Mr.しものメイク】

「美意識」という
テーマにそって
Mr.しもの顔面にも
メイクを施しました。

実は試合動画と
その直前までの
ブログでの煽りで
メイクも変わってます!
こだわりというよりは
最初のメイクだと
Mr.しもの顔芸が
あまり活かせなかったので
薄めのメイクに
修正した形です。


【三角絞め】

赤井選手の
得意とする技の1つ、
三角絞め。
試合開始早々、
コレで決まっちゃうという
展開も考えましたが
ケツァル・コアトルが
出ないで終わるというのは
ちょっとアレかなと思い
断念しました。
初手が三角絞めなのは
その名残りですね。


【いつもと違う展開も・・・】

10周年イヤーで
新必殺技も
考えたことですし
技構成もガッツリ
新しくしてみようと
あれこれ試行錯誤
してみました。

・・・ですが、
良くも悪くも
私の考えるMr.しもって
あんまり成長しない
選手なんですよね。
結局のところ
いつもとさほど
変化のない展開に
戻っちゃいました。
エルボースタンプから
ネックブリーカーまで繋ぐ
いつもの3連撃を
使わなかったことと
思い出したように
ゼロ戦キックを
しもドリラーへの繋ぎに
使ったくらいですかね。


【鼻フックスリーパー】

カメラ目線を
ふんだんに使う
テーマでしたので
鼻フックでも
入れてみましたが
ちょっとやりすぎかも!?
次からもうちょっと
ささやかにするか
元に戻すか・・・ですね。


【フライングクロスボディ】

赤井選手を象徴する
技の1つです。
あえて低く
直線的な軌道に
クラフトしています。


【溜めのあるエルボー】

エルボーの連打から
中邑真輔風に
ちょっとだけ溜めて
トドメの一撃を放つ
赤井選手のエルボー、
実は結構好きです!

この技って
カメラアングル次第で
ガニ股でカッコ悪く
見えちゃうときが
あるんですよね。
ですから動画でも
唯一あえて
モーションをカッコ悪く
作ったつもりです。


【ベアハッグ】

ちょっとオーバーに
腰振りするベアハッグ、
こんなもん、
犯罪ですよねぇ(笑)

自分のやられ判定が
なくなる立ち技として
クラフトして
対角線中央技の新人賞を
強引に掴んでる形です。


【マウントチョークスリーパー】

もともと卑猥な
マウントスリーパーを
技クラフトで
腰の振りを強めました。
これは完全にアウト~!!


【パンチラッシュ】

赤井選手相手に
セクハラ攻撃を
かましたのは
このお父さんばりの
パンチのラッシュを
見せたかったから。
「どついたるねん」って
ネタにしたかったんです。
・・・安易でスマソ!

以降の怒りMAX
蹴りまくりラッシュは
たぶん他の
女性レスラーとかでも
使ってたかと。
顔面蹴りまくる絵が
好きなんですよねぇ。


【フルチン不発】

フルスピード
チンクラッシャーは
案の定、不発です。
スピードに乗ったまま
すっ転ぶMr.しも、
無様でイイじゃない!


【新人賞】

シャイニング
ケンカキックを
技クラフトで
ちょっとイジッて
作りました。
強烈な一撃に
見えるようによりも
カッコよく見える方を
意識して作ってます。


【ハイキック!?】

新人賞がカウント2.9、
その後の展開は
ハイキックから
ケツァルってのは
最初から決めてました。

その繋ぎの
ハイキックなんですが
試合展開上、
相手をうつ伏せに倒す
必要があったんですね。
延髄を蹴るような
ハイキックを
技クラフトする
つもりでしたが
これ以上動画の公開を
遅くしたくないという
想いもありましたので
ゴメンナサイ、
ブラジリアンキックで
代用しちゃいました。


【ケツァル・コアトル】

フィニッシュは
ケツァル・コアトル。
この技をどれだけ
クラフト技で
再現できるかには
こだわりましたね。

私が技クラフトで
既存の選手の技を
再現する際の手法は・・・


1.似た技を見つけて切り貼り



2.技と技の間の動きを修正



3.それっぽく見えたら完成!


他のプレイヤーさんも
だいたいこんな感じかと
思いますが
1の行程は
ある程度ゲームに
収録されている技を
把握できていないと
難しかったり
時間がかかるかもですね。

個人的には
2を繰り返して
3に近づけていくのが
楽しいんですよね。
今回のケツァルでは
始めと終わりの
モーションで使った
ラ・マヒストラルが
四つん這いの相手に
掛ける技で
間のストレッチボムが
立っている相手に
仕掛ける技でしたので
途中に四つん這いの相手を
立たせるモーションを
加えています。
こだわってしまうと
1つの技を作るのに
2~3日かかっちゃいます。

今回もかなり
時間をかけましたが
それなりに再現
できたんじゃないかと
自負しておりますが
いかがでしょうか?

ちなみに
キャラクターボイスで
「行きます!」がないので
自分が当てレコするか
死ぬほど悩みました。
・・・やらなくて良かった(笑)


【空耳字幕】

YouTubeで
日本語字幕をつけると
活舌の悪い私は
トンデモ変換されることが
よくあるのですが・・・

これはひどい。

まぁ実際の試合展開も
相当ヒドイんですけどね!


【今後のストーリー】

5周年イヤーでは
記念大会をやりましたが
10周年イヤーでは
ほこワンをやりたいなーと
最近になって強く
思うようになりまして。
(本当は昨年
やるつもりでしたが・・・)
夏休みもそれなりに
確保できましたし
いよいよ始動します!
皆さん、是非とも
力を貸してください!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

原田大輔 vs Mr.しも 総括

2023-05-27 23:27:58 | ストーリー
Mr.しも再始動!ヤングマスターに宣戦布告!?



Mr.しも、原田に幻の必殺技を要求!?



Mr.しも、原田大輔戦前コメント



原田大輔 vs Mr.しも(試合動画)



原田が幻の技解禁でドカーンと勝利!




ファンに惜しまれながら
引退することとなった
元プロレスリング・ノアの
原田大輔。
私も大好きな
選手だっただけに
プロレスゲーム動画を
いつかやりたいなーと
思ってました。
引退から2か月後に
なってしまったのは
私がダラダラと
過ごしていたからに
他ならないのですが
遅ればせながら
こうして形にできたこと、
本当に嬉しく思います。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【原田大輔】

©プロレスリング・ノア

私が原田に
持っているイメージは
「ザ・主人公」みたいな
感覚なんですよね。
オールラウンダーで
性格も真っすぐで
顔も男前で。
ノアジュニアには
いろんな選手が
増えましたけど
やっぱりこういう
オーソドックスで
わかりやすい柱が
必要だと思うんです。
引退、本当に残念です。


【試合展開】

テーマは、「ドカーン!」。
原田が突然
多用し始めたこのワード、
そこにどんな想いが
あったのかはわかりませんが
元気をもらえる
パワーワードですよね。
不本意な引退、
しかも最後の試合は
1分間しかないとあって
やりたいことも
全然やれない状態だったと
思うんです。
そんなうっ憤を
ドカーンと晴らすような
展開を心掛けました。

・・・で
原田といえばやはり
業界を驚かせた
雪崩式片山
ジャーマンホールド。
ここで使わなければ
二度とできないかもという
表現者としての欲もあり
いかにこの技で終わるか、
そんな試合展開を
考えたつもりです。

余談ですが、原田、
「DOKAAAN!!」という
技も使うのですが
こちらは数ある
フィニッシャーの1つで
安売りするわけにもいかず
テーマとは裏腹に
使用を控えています。


【プランチャ】

試合開始直後は
プロレスの基本技を
中心に攻める原田。
場外に落ちた
Mr.しもへのプランチャは
原田の熱いハートを
表現したつもりです。

これを避けたMr.しもが
マットのないところで
ブレーンバスターを狙うも
原田に返されてしまうという
シーンに続きますが
こちらでは原田の
負けず嫌いっぷりを
見せています。


【ダイビングスレッジハンマー】

これは・・・
なんでしょうね?
自分でもなぜ
これをやらせたのか
よくわかりません(笑)

対戦相手が
ジュニアの選手でしたし
Mr.しもにも何か
飛び技をやらせたい、
もったいつけて
一番ショボい感じの技で
飛ばせてみたら
どうだろうという
イタズラ心みたいな
ものですね、きっと。


【レフェリーがダウン!?】

これは完全に
アクシデントですね。
本来は戻ってくる原田に
マンハッタンドロップ、
続けてゼロ戦キックを狙うも
原田がスロイダーで返す、
そんな展開でした。


【原田ラッシュ】

原田の定番ムーブ、
串刺しエルボー3連を
ファイプロで表現すると
こうなりました。

ファイプロでも
串刺しダウンの相手に
ロープリバウンド
ダッシュ攻撃を
当てること自体は
可能なのですが
そもそも串刺し攻撃後に
ロープダッシュすると
ニュートラルコーナーに
ぶつかってしまう
仕様でしたので
技を喰らうたびに
Mr.しもを前に出す
必要性がありました。

Mr.しもが
バックエルボーを
2度空振りするシーンは
カウンターの
バックエルボーの
攻撃判定と当たり判定を
なくしただけです。
本当は原田には
頭を下げるような動きを
させたかったんですけどね。
そうするとどうしても
原田のダッシュが
一瞬止まってしまいますので
このような形となりました。


【片山ジャーマンを耐える】

こちらはMr.しもの
バック反撃技を
技クラフトした形です。

秋山準戦では
エクスプロイダーを
動揺にジタバタ動いて
耐えるシーンを
作りましたが
この手のクラフト、
自分なりにも
コツがつかめてきた
みたいです。

ここからブルドッギング
ヘッドロックへ繋ぎますが
ここまで1セットで
クラフトしています。


【みぞおちエルボー】

みぞおちへのエルボーは
技名忘れちゃいましたが
組技のボディブローを
エルボーに
クラフトしました。
ちょっと強引で
クオリティーも低いのですが
わかればいいかなと
自分を甘やかしちゃいました。


【雪崩式を誘うMr.しも】

この試合で一番、
表現が難しいかなと
ちょっと覚悟して臨んだ
ムーブだったんですけど・・・
どうです、コレ!?
実況なしでも
なんとなーく
雪崩式の技を
出させようとしてる
雰囲気伝わりませんか?
喧嘩屋ラッシュをベースに
クラフトしたんですけど
自分でも納得のいく
ものができました。

ちなみにこちらも
ジャーマンを耐える動きから
コーナーを指差し
立ち上がるところまでが
1つのクラフト技です。


【ニーアッパー】

原田のオリジナル技、
ニーアッパーは
使いどころにもこだわり
Mr.しもの新必殺技
フルスピード
チンクラッシャーに
カウンターで合わせる
形で使用しました。

この技から
片山ジャーマンで
投げに行った方が
流れとしては
キレイだったんですけど
今回動画作成にあたり
原田の試合を沢山見ると
ニーアッパーから
ローリングエルボーへ
繋ぐ形の方が圧倒的に
多かったんですよね。
ちょっと意外でした。


【片山ジャーマン】

実質的にはここで
決着してるんですけどね。
納得のいかない原田が
カウント2.9で
自ら技を解いた、
そんなイメージです。

この片山ジャーマンで
クリティカルを発生させて
K.O.状態の
Mr.しもを無理やり立たせて
雪崩式に持って行く方が
実質終わってた感が
伝わるかとも考え
試してみたのですが
片山ジャーマン後に
原田自身も
ダウンしてしまい
先にK.O.判定で
決着してしまうこと、
気絶した相手を
無理やり立たせるのが
原田っぽくないと
感じたこともあり
コチラはボツになりました。

本番の流れ、
見た目には
原田が自分で
技を外した感じが
伝わりにくいので
首振りアピールでも
入れればよかったかなと
反省しています。


【雪崩式片山ジャーマンホールド】



フィニッシュはコチラ。
ファイプロワールドで
技クラフトを
したことがある方であれば
めちゃめちゃこだわって
クラフトしてあるのが
わかる・・・ハズ!?
このこだわりを
わかってくれる方、
きっと友達になれます!


【今後のストーリー】

次こそはあの
ニンジャレスラーと!
・・・と思いつつも
代名詞的なあの飛び技を
どうやったら再現できるか、
頭を悩ませています。
技クラフトイジってたら
アイディア出ますかねぇ?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。