朱里が８・１３新木場で２年ぶりプロレス復帰

ソースは、デイリースポーツ。

プロレス＆格闘技の
“二刀流”で活躍する
朱里（３０）＝フリー＝が
１３日、都内で会見し、
米ＵＦＣでの
２年間の活動に
終止符を打って
プロレス復帰を表明。
第１弾は８月１３日に
新木場で開催する
自主興行の第１試合で
“盟友”志田光（３０）
＝米ＡＥＷ＝と
一騎打ちを行うことが
決まった。
当日はメインの
タッグ戦にも出場する。

朱里は
０９年１２月から
格闘技に挑戦。
１４年３月に
初代Ｋｒｕｓｈ
女子王座を獲得すると
１６年４月から
ＭＭＡに挑み、
１７年２月に
パンクラスの女子
ストロー級王座を獲得して
プロレス
＆キックボクシング
＆ＭＭＡ３部門の
トリプル女王となった。

その後、ＵＦＣと契約。
同年９月の日本大会で
ジョン・チャンミ（韓国）
を撃破し、
日本人女子として
ＵＦＣ初勝利に輝いた。
だがチリ、中国、
米国での海外マッチで
３連敗を喫したことから
原点回帰を決断した。

プロレス復帰は
１７年７月１５日
（仙台女子・新潟市体育館）
以来２年１カ月ぶり。
ＯＺアカデミー
＆仙台女子タッグ王座の
パートナーでもあった
志田とのシングル対決で
心機一転を期す。


これはうれしい
ニュースですね。
MMAの方でも活躍を
期待していたところは
あるんですけど
プロレスラーとしての
朱里選手を
見る機会が
まったくなくなって
しまったので・・・。
率直に言って
うれしいです。

戻ってきたら
また色々な団体で
暴れ回ってもらえればと。

見たいカード？
やっぱり今だったら
Sareee選手との
シングルマッチじゃ
ないですかねー。



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Mr.しもが超党タッグ参戦チームを斬る!?

イチヒロ氏が開催する
ファイプロワールド
タッグの祭典
『U-180pt
　世界最高タッグEX
　～夢の超党タッグ編～』。
この大会に
WOLFGANGの
ジンノ・シンスケとの
呉越同舟タッグで
エントリーしている
ほっこりプロレスの
Mr.しもが
他のエントリーチームを
斬って捨てる!?



「まずは
　主催者のイチヒロさんと
　タッグパートナーの
　ジンノ氏を含む
　出場する23選手に
　感謝の気持ちを
　伝えたいと思う。
　オレが光り輝く為の
　踏み台になってくれて
　どうもありがとう！

　この大会を機に
　オレは更なる高みへと
　到達できる気がするし
　滞っている
　プロレスゲーム
　動画作りに関しても
　この大会に
　集中する為だったって
　ことにして
　お茶を濁させてもらうよ、
　ムフフッ・・・」



「まずは
　参戦選手の
　紹介VTRについてだけど
　イチヒロさん、
　動画編集がまた
　ちょっと上手くなってて
　焦ったよね。
　セミの声とか
　入れちゃってるからね。
　その辺のアレについては
　今度じっくり
　教えてもらおうかな」



「紆余曲折を経て決まった
　この全12チーム。
　ざっと見渡しても
　オレがよく知ってる
　選手もいるし
　まるっきり初めて
　名前を聞く選手もいるし。
　
　あの団体や
　この団体からも
　選手が参戦してるけど
　あえてエース級を
　投入してこなかったのは
　オレの参戦を聞いて
　ビビッて
　たじろいじゃったかな？

　先に言っておくけど
　選手の出し惜しみを
　しているようじゃあ
　ファイプロワールド界の
　トップには立てないよ、
　ムフフッ・・・」



「それはそれとして・・・
　さて、ここからは
　それぞれのチームを
　1つずつ丁寧に
　イジって
　いこうじゃないの。
　オレのお眼鏡に
　敵うチームは
　あるのかな？
　ウフフッ・・・」


ヒロフィー・伊藤＆八反 光一組

「苗字が伊藤で
　名前がヒロっていったら
　オレの中では
　某サッカー漫画の
　レフティしか
　浮かばないんだけど
　ネットで調べたら
　ライトノベル作家も
　出てきたよ。

　最高男2019で
　予選ブロックを
　突破したらしいけど
　オレからしたら
　まったくの無名選手。
　ジャッカルさんが
　出た方が良かったなんて
　言われない程度には
　頑張ってもらいたいね」



「ザ・ラビリンスこと
　八反選手に
　言いたいことは2つ。

　まず、
　シューティングスターは
　現代プロレス界の
　流行技の1つだから
　また更なる迷宮に
　迷い込んじゃったねと。

　もう1つは
　八反選手のことを
　語ろうとすると
　八反 安未果さんの
　あの曲が
　頭から離れなくて
　困るってこと。
　結婚・出産おめでとう！

　・・・あっ、
　今のは
　八反 安未果さんへの
　お祝いコメントね」


西 慎二＆鍬畑 耕太郎組

「西選手・・・？
　知らないなぁ。
　新がばいさんで
　軽量級の王者・・・？
　まったく知らないなぁ。

　王者ってのは
　人知れず行われた
　トーナメントで
　優勝した選手が
　なるもんじゃなくて
　みんなに
　認められた選手が
　なるもんだと思うよ。

　このオレのようにね。
　ンフフッ・・・」



「桃炎隊で
　一緒にやってる
　鍬畑さん、
　正直言って
　結構好きな選手なのよ。
　わかりやすい
　スタイルだし。

　・・・でもアレだ、
　名前で損してるよ。
　初めて見た人、
　名前読めないもん。

　わかりやすいスタイルに
　読みにくい名前、
　奇跡の男は
　そういうところでも
　運がないよね」


アーヴィン・ルース
＆キング"icon"マッドマン組

「PXFのヒールユニット、
　Bad Bloodの選手で
　フォックスとブラッドが
　他の大会に出てるから
　参戦が決まったんだって。

　・・・何だ、要するに
　余りモンじゃん」



「キング・・・(笑)
　アイコン・・・(笑)
　マッドマン・・・(笑)
　ちょ・・・、
　中二病全開・・・(笑)

　コメントでは
　中二レベルの英語で
　『待てない、待てない』
　・・・って言ってたけど
　『ちょ待てよ』って
　言いたくなったよね。
　そもそもコメントが
　いくらなんでも長すぎる。

　でもアレだ、
　『王様になる』ってのは
　流行に乗ってるとも
　思うんでね。
　ベルトに
　時計でも付けて
　せいぜい頑張ってねと」


ダレン・ギア＆フラッシュ堀根組

「ツイッターで
　公開されたイラストだと
　オレら世代のゲーマーの
　トラウマ技の1つ、
　ジェノサイドカッターを
　繰り出してきそうだよね。
　あの技、
　体力ゲージ半分くらい
　持っていくんだよなぁ・・・。

　いざとなったら
　自爆スイッチを押して
　道連れにされそうで
　怖いよね。
　まぁ基本的に
　どっちも無事なんだけど。

　ファイプロ絵だと
　血行が悪そうに見える。
　まずは何か
　食べた方がいいよ」



「こちらはまた
　随分と奇抜で
　組むべくして
　組んだ2人と
　言えなくもないかな。

　試合うんぬんよりも
　英語のやりとりを
　ツイッター上で披露して
　タッグ結成に至ったのは
　ちょっと感動した！

　でもアレだ、
　なんか肌の色を見ると
　血行が悪そうに見える。
　やっぱり何か
　食べた方がいいよ」


芦戸 鉱太郎＆浜田 拓斗組

「W-1の
　芦野 祥太郎が
　超党タッグ参戦!?
　すごいじゃん、それ！
　いやぁ、まさか
　この大会で
　実在レスラーと
　対戦できるなんて
　思ってもみなかったよ。

　・・・えっ!?
　人違い!?
　芦野 祥太郎じゃなくて
　芦戸 鉱太郎？
　W-1じゃなくて
　空知プロレス!?
　なんだ・・・。

　そういえば
　『銀魂』って
　完結したの？」



「浜田・・・拓斗？
　知らないなぁ。

　えっ？
　最高タッグ
　RE:VENGEにも出てた？
　・・・いやごめん、
　全然覚えてないわ。
　羽田 飛鳥選手なら
　ものすごく
　覚えてるんだけどね。

　暴風の如き
　ファイトスタイルが
　ウリらしいから
　それにちょっとだけ
　期待してるよ」


ザ・グレート・ギアマン
＆吉川 義雄組

「語尾に『ぞい』って
　付けて喋る
　キャラ付けが
　鼻につくよね、うん。
　こういうヤツは
　相手にしないに
　限るぞい。

　・・・アレ!?
　なんかうつってる!?

　腕殺しを狙う
　キャラみたいだけど
　白目はしないらしい。
　ならオレの
　しもドリラーで
　白目剥かせてやんよ！」



「いやもう
　はっきり言うけど
　179pt使って
　精神力強いって
　それもう新人でも
　何でもないからね？
　オンライン
　プロレスラーとして
　5年間活動し続けて
　80ptのオレに謝れ！

　そんなヨシヨシ氏に
　意地悪な質問を1つ。
　相手を壊すことが
　キミの思い描く
　理想のプロレスかい？
　答えはリング上で
　聞かせてもらおうかな」


尾関 巌＆大船 渉組

「名前からして
　ゴツゴツ系の選手。
　キライじゃないよ、うん。

　直線的なタイプの
　選手だと思うんでね。
　真正面から
　ぶつかったら
　しんどそうだけど
　オレたちの
　チームにとっては
　やりやすい選手だと
　思うんだ。
　
　騙しやすそうじゃん？
　単純馬鹿っぽいし。
　ムフフッ・・・」



「ガンジュのリングで
　お互いの実力を
　確かめる為に
　シングルやってんだよね、
　この2人。
　これが割と
　良い試合だったのよ。

　ただ、そのせいで
　出場チームの中で
　一番丸裸っていうか。
　オレももう既に
　634個の弱点を
　見つけてるから。

　その熱量が
　裏目に出ないことを
　祈るばかりだね」


シェンク・レイ＆狼王 龍拳組

「台湾出身の
　カンフー役者ね。
　まぁ似たような設定を
　聞いたことが
　あるようなないような・・・。

　オレの弟子にも
　中国出身で
　中国拳法使いの
　女子レスラーがいるけど
　正直、イマイチ
　バズらなかったからね。
　割と茨の道な
　設定だと思うんで
　実のところ
　ちょっと応援してる。

　でもアレだ、
　俳優やってる割には
　顔はモブキャラだね！」



「格闘ゲーム好きって
　設定の奇抜さに
　引っ張られそうに
　なるんだけど
　意外としっかり
　プロレスするんだよね、
　この人。
　もっと
　蹴りとかパンチとか
　連発するのかと
　思ってた。

　・・・ところで
　レイジングストーム、
　パッドで出せる？」


ダニエル・コステロ＆桜神組

「ゲーッ!!
　あの2人がまさか
　手を組むなんて・・・！
　これは今大会
　最大のサプライズだぜ!!

　・・・と
　言われてたんだろうね、
オレたちが
いなければ。

　コステロ選手の
　噛みつき芸も
　そろそろ飽きたし
　オレが引導を
　渡してやんよ！」



「大会のルールを
　最大限に利用して
　普段は組めない
　仇敵同士で
　タッグを組む。
　そのアイディアは
　及第点だよ。

　でも、オレと
　ジンノ氏の方が
　わずかに先だったと。
　それですべては
　台無しだ。
　物事はすべて
　タイミングが
　重要なんだよ。
　ムフフッ・・・。

　・・・で
　まさかとは思うけど
　組んだその後の展開も
　考えてるんだよね？
　オレはちゃんと
　考えてるぞ!?」


吉田 パクロウ
＆ワールド・ペガサス組

「プロレスラーは
　アイデンティティを
　確立することが
　一番大切なわけで。
　だから、
人のムーブを
パクるなんて
レスラーとして
最低だぞ！

　大事なことだから
　もう一回言うぞ！

人のムーブを
パクるなんて
レスラーとして
最ｔ・・・

　・・・あれ？
　何だか胸が痛い・・・」



「元新日本プロレスの
　ワイルド・ペガサスが
　超党タッグ参戦!?
　ペガサスの正体って
　あのレスラーでしょ!?
　すごいじゃん、それ！
　いやぁ、まさか
　この大会で
　レジェンドレスラーと
　対戦できるなんて
　思ってもみなかったよ。

　・・・えっ!?
　人違い!?
　ワイルド・ペガサス
　じゃなくて
　ワールド・ペガサス？
　また
　名前そっくりさんか！

　どうでもいいけど
　戦う格好じゃあ
　ないよね、それ？」


琉球サーター・アンダギー
＆THE コアラ組

「今度は
　獣神サンダー・ライガーの
　パクリかっ！
　まぁぶっちゃけ
　このネーミングセンスは
　キライじゃないけどね(笑)

　残りものには
　福があると言うけれど
　まさかコアラが
　残るとは
　琉球選手も
　思ってなかったんじゃ
　ないかな？

　言っちゃ悪いけど
　コミュ力を問われる
　この大会で
　最後に結成された
　チームって時点で
　既に詰んでるよ。
　実力での巻き返しに
　ちょっとだけ
　期待させてもらおうかな」



「・・・えっ？
　何か言わなきゃ
　ダメ!?」



「・・・とまぁ
　ここまで
　11チームを
　見てきたわけだけど
　正直、どのチームも
　パッとしないよね。
　最後にこのオレ、
　Mr.しもが率いる
　WOLFGANG改め
　ピンクパンサーズを
　紹介しようじゃないの」


ジンノ・シンスケ＆Mr.しも組

「一度戦ったときに
　ちょっとだけ
　ずるいことをして
　オレが勝ってるから
　もしかしたら
　根に持ってるのかなぁ
　・・・なんて
　思ってたんだけどね。
　オレという
　才能を前にして
　そんなちっぽけな
　プライドなんて
　無意味だと
　察したのかな？

　・・・まぁ、意外と
　話せる男だよ、うん。

　オンライン
　プロレス界の中でも
　オレの次くらいに
　頭の回る選手だと
　思うんでね。
　オレを最高に
　輝かせることが
　できるように
　しっかり手足となって
　働いてくれたまえ！」



「そして・・・
　オンラインプロレス界
　最高の頭脳と
　至高のテクニックを
　併せ持つこのオレ！

　シングルプレイヤーと
　しての実力については
　今更語るのも野暮だけど
　今回はタッグってことで
　決まれば一発で
　勝利を掴めるであろう
　究極のタッグ技も
　開発中だからね。
　まさに努力する天才！
　Mr.しもには
　一分の隙もないよ、
　ムフフッ・・・」



「そんなわけで
　夢の超党タッグ、
　優勝するのは
　間違いなく
　オレとジンノ氏だし
　逆にもしオレたちが
　優勝できなかったら
　暴動が起きる
　レベルだと思ってる。

　当たり前の勝利を
　当たり前に見せることに
　もしかすると
　一部のファンは
　物足りなさを
　感じるかもだけど
　最高のハッピーエンドは
　保証するから
　できるだけ多くの人に
　それを体験して
　もらいたいよね。

　大会の開催は
　もうちょっとだけ先で
　待ちきれないファンも
　多いと思うけど
　そこはアレだ、
　トランキーロ、
　あっせんなよってね」



・・・と
Mr.しもが
好き勝手なことを
言ってくれてますが
参加者の皆様、
すべて前フリですので
寛容な心で
スルーしてやって下さい！



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