Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

HARASHIMAが竹下との激闘制し2冠

2019-11-04 03:09:29 | DDTプロレスリング

ソースは、東スポWeb

DDT
年間最大興行となる
3日の東京
両国国技館大会
メインで行われた
2冠王座戦は、
DDT EXTREME級王者
HARASHIMA(年齢非公表)
がKO―D無差別級王者
竹下幸之介(24)を撃破。
団体の象徴に返り咲いた。

DDT
全4グループが集結した
6時間興行の最後は、
大激闘で締めくくられた。
HARASHIMAは
前哨戦となる
10月13日の大阪と
27日の後楽園で、
竹下のウォール・オブ
タケシタ(逆エビ固め)に
屈しており、
背水の陣を敷いての
出陣となった。

予想通り若き王者は
ベテランの腰へ集
中砲火を浴びせる。
HARASHIMAは
雪崩式脳天砕き、
ファルコンアロー、
ブルーサンダーの波状攻撃で
何度も3カウントを
奪われかけ、
3度のウォール攻撃には
ギブアップ寸前となる。

しかし自信に
満ちあふれた竹下の若さが
逆に墓穴を掘る。
HARASHIMAに
激励の声を送る大鷲透ら
DISASTER BOXに
イラ立ち、
挑発行為を仕掛ける。
そのまま反則となる
ロープを使った
ウォール攻撃に移行。
明らかにこの時点で
冷静さを欠いていた。

勝機と見たベテランは
エプロン上で蒼魔刀を放つ。
完全に意識が飛んだ竹下は
あわやリングアウト負けの
ピンチに陥るも、
意地でカウント19で
リングへ。
HARASHIMAは
前後からと
スワンダイブ式の
蒼魔刀を連打。
変型ドライバー、
再度の
ウォール攻撃に耐えると
ジャンピング
ハイキックからの
蒼魔刀連打で
奇跡の3カウントを奪取。
堂々2冠王となった。

「みんなありがとう。
今日勝ったら
やりたいことがありました」
と話すや、
参加88選手全員を
リングに呼び込み、
竹下ともガッチリ握手。
最後は5年ぶりの
DDT参戦を果たした
ケニー・オメガ
(36=AEW)とも
握手を交わし、
5869人
(超満員札止め)の観衆を
感動の渦に巻き込んだ。

そのケニーはセミで
初代AEW女子王者
里歩(22)と組んで
アントーニオ本多(41)、
山下美優(24)と激突。
大激闘の末、
片翼の天使で
かつてのライバル
本多を葬った。

東京女子プロレスの
プリンセス・オブ
プリンセス選手権は、
坂崎ユカ(年齢非公表)が
魔法少女スプラッシュで
王者・中島翔子(28)
を撃破。
第7代王者となった。

KO―Dタッグ選手権
4WAYハードコアマッチは
机とラダーが乱立する
大混戦の末、
王者の佐々木大輔(33)、
高尾蒼馬(31)組が
藤田ミノル、下村大樹組
(他の2チームは
FUMA、久保佑充組と
彰人、勝俣瞬馬組)
を撃破して8度目の
王座防衛に成功した。



大ボリュームだった
DDTの両国大会。
私も前日の
ノア両国大会の
観戦記
を書きながら
DDTユニバースで
観戦してたんですけど
全部見終わったら
こんな時間ですよ!
明日も仕事なのに!!

大会の方ですが
やはりメインとセミは
グッと来るものが
ありました。

前日の両国KFCでの
イベントでは
HARASHIMAの
人柄の良さに
触れる機会があり
改めて竹下に
勝ってほしいと
思っていたところですが
ファンの期待を受け
しっかり勝って
くれましたね。
竹下には悪いですが
やっぱりHARASHIMAが
王者の方が
みんなハッピーな
気持ちになれます。

セミ、
ケニーの試合は
見ていて自然と
自分もつられて
笑顔になってしまいます。
ケニー、
生き生きしてましたね(笑)

東京女子の試合も
いくつかありましたが
タイトルマッチは
シングルもタッグも
王座が移動。
どちらの王者も
新しい戦いを
見せてくれそうで
楽しみです。

その他の試合で
面白かったのは
アイアンマンヘビー戦。
歌ってる
松野さんサイキョ!



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2019.11.2ノア両国大会観戦記

2019-11-04 02:39:37 | プロレス観戦記

昨年、丸藤正道の
20周年記念大会が行われた
両国国技館。
まさか2019年も
ここでノアの大会が
行われようとは
夢にも思いませんでした!



15:30の開場時間に
入場すべく
ちょっと早めに
国技館前に来ましたが
入場待機の長い列が
出来ていました。
うれしいですね~!



開場外では
ノアガチャが好評でした。
当たりがあるとか
言われてしまうと
ファンだったら
当たりを引くまで
粘りたくなりますよねー。



公式の観衆発表は
5523人(満員)!!
十分健闘したと思いますが
武道館を目指すのであれば
まだまだ物足りない
数字ではありますね。


第1試合
モハメド ヨネ
クワイエット・ストーム
熊野準
 vs 
KAZMA SAKAMOTO
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
岡田欣也


宴の始まりは
50ファンキーパワーズから。
・・・でも
割とあっさり
終わっちゃいました。
決めたのはワグナーJr.。
ムーンサルトプレス、
お見事でした!


第2試合
本田多聞 百田光雄
 vs
齋藤彰俊 井上雅央


ノア・ザ・クラシックと
銘打たれたこの試合。
久しぶりに
ノアを観に来たファンの
心をガッチリと
掴んだことと思いますが・・・

第1試合で
よかったんじゃない!?


それはそれとして
決めたのは
なんと百田さん!
技アリの丸め込みでした。
それまで雅夫に
ひどいこといっぱい
されてましたからね~(笑)


第3試合
桜庭和志
大原はじめ
NOSAWA論外
 vs 
西村修
Hi69 宮脇純太


桜庭と西村の絡みが
新鮮だったこの試合。
・・・まぁ、別に
ノアでやる必要は
まったくなかったですけど。

フィニッシュは
桜庭のまさかの
足4の字固め。
これはあえて・・・
やったんでしょうか?
なかなかニクイことを
してくれますねー。
桜庭、もうちょっと
見てみたい気もします。


第4試合
エディ・エドワーズ
小峠篤司
クリス・リッジウェイ
 vs 
望月成晃 田中稔
スペル・クレイジー


久々のエディに
わくわくしていたら・・・

ちょ・・・
誰・・・!?




フィニッシュは
不良になったエディの
ボストンニーパーティー。
この試合も
もうちょっと長く
見たかったですねー。


第5試合
谷口周平 vs 藤田和之


前哨戦に続き
この日も藤田より先に
サッカーボールキックを
放っていった谷口。



谷口は途中、
額から流血しましたが
臆することなく
藤田に対して
ガンガン仕掛けてました。
今の谷口は
本当に素晴らしい!



マイバッハプレスも
2連発で放った谷口。
しかし、
ワイバーンキャッチは
決められず・・・









藤田のパワーボム、
サッカーボールキック連発、
スリーパーと
必殺技フルコースで
勝負アリ。

谷口、この日は
勝ってくれることを
信じていたのですが・・・。

藤田はまだ継続参戦!?
いつか杉浦との試合が
見たいですねー。


第6試合
GHC Jr.タッグ選手権試合
小川良成 鈴木鼓太郎
 vs
原田大輔 タダスケ






鉄板でオモシロイ
ノアジュニア。
特にラーテルズと
スティンガーの戦いに
ハズレナシ!

日によって
安定感に波のある
小川ですが
この日は好調!







・・・が
それ以上の
絶好調っぷりを
披露したのがタダスケ!
鼓太郎を必殺の
アウトキャストで破り
GHC Jr.タッグ王座獲得!





四方への
ガッツポーズのあと
原田がタダスケの腰に
タダスケが原田の腰に
ベルトを巻く姿は
グッと来るものが
ありました。

原田、タダスケ、
おめでとう!!



第7試合
GHCジュニア・ヘビー級
選手権試合
HAYATA vs YO-HEY


HAYATAとYO-HEYの
夫婦対決にして
GHC Jr.王座戦。
ノアジュニアでも
特に人気の高い2人に
かつての丸藤と
KENTAの姿を
重ねるファンは
少なくないと思います。
私もその1人。



前回の同一カード以上の
素晴らしい試合を
見せてほしいところ。
・・・なんて思ってたら
いきなりHAYATAが
ロープに引っかかった
YO-HEYに対して
ヘデック!!
これは度肝抜かれました。



両者の動きは
ノンストップ。
ハイスピードバトルの
様相を呈します。



スーパー顔面Gが
炸裂するも
試合は終わらず。



バンブードラゴンは
残念ながら不発。



ヘデックでも
決まらない!



ムーンサルトは不発。











一歩も譲らぬ両雄。
しかし、
わずかに上回ったのは
HAYATAの方でした。
サドンインパクトから
変型も含めれば
この日3発目となる
ヘデックを決めて
相方から勝利!



前回の同一カードより
試合内容では
上回っていたように
感じましたが・・・
この2人なら
まだまだイケるはず!

試合順もあってか、
緩急でいうところの
「急」しかない
試合展開になりましたが
もっとセミやメインで
30分くらい使って
自由にやらせてみたい
カードですよね。


第8試合
GHCタッグ選手権試合
中嶋勝彦 潮崎豪
 vs 
マサ北宮 稲村愛輝


弟弟子の北宮から
「ずっと嫌いだった」と
カミングアウトされた
勝彦。
2人の戦いに
注目が集まる
この一戦でしたが・・・





なんと開始早々に
勝彦が北宮に
ヴァーティカルスパイクを
炸裂させて
北宮が戦線離脱!
こういう
愛のカタチもある!?



勝彦と潮崎相手に
孤軍奮闘を見せる
稲村ですが・・・





なんと潮崎が
豪腕ラリアットで
黙らせます。

・・・おとなげねぇッ!!





なんとか
北宮に繋ぐと
今度は北宮が奮戦!
こういう試合展開ですと
ブルブルアピールが
更に輝きます。





ザ・タフの秘密兵器は
伝説のタッグ技、
ダブルインパクト!
一回失敗したくらい
気にしちゃ駄目!



北宮が
サイトースープレックスを
炸裂させるも
ここは潮崎がカット。



2度目は勝彦が
体を翻して返し
更に反撃のハイキック!
これが北宮の頭部を
完璧に捉えます。







潮崎との連携も
的確に決めていく勝彦。
トドメは2度目の
ヴァーティカルスパイク!



ザ・タフは想像以上の
健闘を見せてくれましたが
恐るべきはAXIZの強さ。
個の力でも
ノア最強クラスの2人が
組んでるんですから
やっぱり強いです!
このチームよりも
上のチームって国内に
存在するんでしょうか!?


第9試合
丸藤正道 vs グレート・ムタ


ノアファン以外の
注目度も高いであろう
このカード。
先に入場した丸藤は
コスチュームこそ
新調しているものの
大きな変化はナシ!?



・・・と思ったら
和テイストな
ボディペイントを
施してました。



対するムタは
白蜘蛛使用のマスク。







チョップに
ジャンピングエルボーと
平常運転。
ムタを意識しすぎて
自分を見失うことを
危惧していましたが
どうやらその心配は
ないようです。



ムタは
イスを持ち出すも
丸藤が冷静に対処。



逆にイスでの反撃を
試みますが
これはムタが張った罠。
毒霧をまともに
受けてしまいます。





ムタはカメラマンから
ハンドカメラを
奪い取り挑発。
更に丸藤に
カメラで殴りかかるも
丸藤が避けたことで
カメラが鉄柱に誤爆!
あーあ・・・(笑)







早い段階で
不知火を決める丸藤。
しかし、
押さえ込もうと
したところに
ムタが毒霧を噴射!
・・・この辺りは
さすがムタですね!!







リング上にムタが
消火器を持ち込むも
丸藤が死角からの
トラースキックで阻止し
逆にムタに対して
消火器を噴射!
これは丸藤流の意趣返し!?







変幻自在の
トラースキックから虎王、
そして不知火へと
繋いでいく丸藤。
ムタはカウント2で
返します。



直後に
丸藤が狙った技は
タイガーフロウジョン!?
丸藤vsムタというカードで
師匠・三沢を倒す為に
開発した技と自身が語る
タイガーフロウジョンを
繰り出そうとしたのは
丸藤なりの
仕掛けだったのかも
しれませんね。



毒霧を噴いて
反撃しようとする
ムタに対して
丸藤が用いた奇策は
口を塞いでしまうという
割とシンプルなもの。
臭いものには
フタをしろ的な発想!?



するとムタは
まさかの火炎攻撃で
丸藤を襲います!
予想外過ぎて
写真撮れませんでした・・・。









閃光妖術、
閃光妖術、
閃光妖術と
3連発で畳み掛け
ムタが丸藤から勝利!



ムタとの世紀の
ドリームマッチに
挑んだ丸藤でしたが
結果を見れば完敗。
面白い試合でしたが
もっと丸藤には
自分の世界観で
ムタの光を
消しに行って
ほしかったですね。


セミファイナル
GHCナショナル選手権
初代王者決定戦
杉浦貴
 vs 
マイケル・エルガン


杉浦、エルガン、
そして長州力・・・。
なんだかちょっと
スゴイ絵ですね、コレ。



ノアファン以外も
注目するカードその2。
期待に違わぬ
真っ向からの
パワー勝負を
見せてくれそうです。





ノアのお株を奪う
エプロンでの攻防を
先に見せたのはエルガン。
断崖式デスバレーボム!





更にエルガンは
トペも敢行!

・・・この
「何でも出来ます」感は
私、蛇足だと
思ってんですけど
プロレスファンには
結構ウケてるんでしょうか?







杉浦も負けじと
コーナーへの
投げ捨てジャーマン、
ランニングニー、
エルボー連打と
得意のラッシュで
畳み掛けます。







・・・が
徐々に体を起こし
前進するエルガン。
そうそう、
こういうの好き!







・・・で
杉浦の得意ムーブを
臆面なくパクるエルガン。



杉浦もエルガン同様、
気迫で立ち上がります。





エルガンが
ジャーマンを連発!
会場は
盛り上がりましたが
私はやっぱり
オールラウンダー感が
いらない要素に
感じてしまうんですよね。



1度目の
エルガンボムは
フランケンシュタイナーで
返されましたが
2度目のトライで
決めて見せたエルガン。
しかし、カウントは2。







ならばと解説席で
憧れの小橋さんが
見ている前で
幻の最強必殺技、
バーニングハンマーを
放とうとするエルガン。

小橋の前で
それやっちゃ駄目!!


杉浦は着地すると
フロントネックロックで
エルガンの体力を
奪っていきます。



杉浦が予選スラム!
カウント3は奪えず。





ならばと杉浦は
腕をクラッチした状態で
エルボーを連打し
2発目の予選スラム!
激戦に
終止符を打ちます。



試合後、
敗れたエルガンにも
大きな拍手とコールが
起こりました。

エルガン、
もうちょっと引き算すれば
もっとスゴイ選手に
なれると思うんですけどね。
正直言って
世間の評価は
過剰過ぎる様な
気がしています。
私がズレてんのかなぁ・・・?


メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
清宮海斗 vs 拳王


そしていよいよ
メインイベント!
私、この頃には
既に騒ぎすぎて
喉ガラガラでした(笑)





新しいGHCヘビーは
某団体のベルトっぽくて
ちょっとアレなんですが
裏面は・・・
まさかの緑!?



組み合う両雄。
期待感MAX!







トペフェイントを
見せた清宮に
拳王は断崖DDT!
かなり厳しい角度で
エプロンに清宮を
突き刺しました。



直後に拳王は
ダイビングフットスタンプ
改めP.F.Sを
うつ伏せの清宮の
首元にグサリ!!



そして
この顔である。




珍しい羽根折り。
エプロンでのDDTから
すべての攻撃は
清宮の負傷箇所、
首を狙ったもの
だったんですね。
ここでようやく
気がつきました。





ストレッチプラムに
ステップキック。
ラーメン屋のおっさん
呼ばわりした
川田の技を
あえて出すことで
拳王は清宮を挑発。





清宮も反撃に転じますが
タイガースープレックスは
拳王が着地して反撃。





更にアンクルロック、
持ち上げて腹部へキックと
拳王のターンが
続きます。



得意のドロップキックで
P.F.S狙いの
拳王を迎撃する
清宮ですが・・・





ペースを握れず
拳王の蹴撃を浴びます。







まさにずっと
拳王のターン!

拳王は1週間前の
浜松大会で清宮を
負傷させたときから
このビジョンを
描いていたのかも
しれませんね。











制止する
レフェリーを振り払い
拳王は序盤同様、
うつ伏せの清宮の
首をピンポイントで狙う
P.F.S!
続けて仰向け状態への
正調の一撃を決めます。









更なる追撃は
清宮がなんとか防ぎ
逆に頭突きから
雪崩式リバースDDTを
見舞っていきます。







額を突き合わせて
対峙する両雄は
立ち上がりながら
打撃合戦を展開。
清宮の
エルボースマッシュ、
気迫が込もってました!





清宮の秘密兵器、
ストレッチプラム式
フェイスロック!
体力を奪うには
非常に有効的な技ですね。



しかし、
譲らない拳王の
ドラゴンスープレックス!



ならばと清宮は
タイガースープレックス!!









打撃合戦を挟んで
清宮がカウンターの
ドロップキックを連発!
ご覧の通り
すべて的確に顔面狙い!!









タイガースープレックスは
拳王が堪えますが
清宮は拳王を
強引に持ち上げてドンッ!!











ゆっくりと拳王を立たせて
完璧なカタチで
タイガースープレックス!
これで勝負ありと思いきや
拳王がこれを
カウント2で返します!
思わず頭を抱える
清宮ですが
場内は大熱狂!!









一度で駄目なら
もう一度!
清宮がダメ押しの
猛虎原爆固めで
拳王を破り
GHCヘビー級王座の
防衛を果たしました。



ミスターGHC、
小橋建太に
新調されたベルトを
腰に巻いてもらう清宮。



ノアの両国大会のメインを
しっかりと締めた清宮。
清宮のマイクには
「拳王と皆さんは最高」
との言葉もありました。

大会ベストバウトは
好みが分かれる
ところだと思いますが
私はメインですね。
この試合は
拳王が非情な攻撃の
インパクトが強く
王者の清宮が
試合を組み立てていないと
思われるかもしれませんが
あれだけ受け切れる
チャンピオンに
成長したことに
頼もしさを感じました。

拳王が負けたことは
素直に残念でも
ありますけどね。



両国国技館大会、
思いっきり楽しめました!
大成功と言っても
過言ではないですよね。

ここ最近は
休憩時間前や休憩明けに
サプライズニュースを
入れ込んでくる傾向が
強くなっていました。
話題性の方に
ちょっとずつ
シフトしていくのは
時代の流れで
仕方ないところも
あるんだろうなぁと
思っていたところで
あえて試合内容だけで
勝負してきたところは
評価したいですね。

一方で気になったのは
外国人選手や
ゲスト参戦選手の
扱いの悪さ。
6人タッグなどに
ポンッと組み込まれて
テーマのない試合を
戦わせることに
何の意味があるのか、
私にはわかりませんでした。

お祭りが終わって
平常運転となるわけですが
まず最初に・・・
「赤いベルト、どうすんの?」



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