Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

THE MOMOTAROHの話

2019-11-07 14:44:13 | 漫画・アニメ

1つ前の記事で
モモタロウとの動画を
作ることを発表し、
ようやく
この漫画について
語る機会を得ました。
にわのまこと先生の
THE MOMOTAROH
についてです。

週刊少年ジャンプに
連載されていた頃、
私は小学生中学年と
いうことになりますね。
当時の印象では
格闘漫画というよりも
ギャグの色味の濃い
作品という記憶で
鮮明に覚えているのは
もんがーだったり
牛バカだったり
そちらの記憶ばかり。
そもそもまだこの頃は
プロレスに興味を
持つ前でしたので
当然といえば
当然なのかもしれません。

あとは
女性キャラのカグヤが
当時の私には
刺激が強かったように
記憶していたのですが・・・



今、見返すと
案外普通だったなと・・・。
それだけ私が
ウブだったんでしょうね(笑)



今回、改めて
読み返してみますと
ギャグの量の多さに
驚かされます。
バトルしながら
これほどのギャグの量って
ちょっと今だったら
考えられないですもんね。
1巻読むのに
相当時間かかります(笑)

バトルに関しては
勝ちパターンが
1つじゃないところに
プロレスらしさを
感じました。
そもそも得意技が
沢山あるんですけど
それでも
丸め込みだったり
ジャーマンだったりで
勝つこともしばしば。
その意外性が面白いです。

主人公の
モモタロウ以外の
仲間キャラにも
スポットライトが
あたることが多く
特にベンケーが
お気に入りでした。
キンタロウは
かませ犬的な役回りが
どうしても多くなり
ちょっと不憫でしたね。



『PART.2』も
この機会に読みました。
こちらは対戦相手が
総合寄りな選手で
ちょっと不安を
感じながら読みましたが
そういう相手にも
しっかりプロレスを
仕掛けていくという
お話でした。



『モモvs真島』は
2巻まで読みました。
なんだかちょっと
ストーリー展開が
ジメっとしていて
あまり好きな展開では
ありませんでしたね。
人気キャラの内藤が
ああいう役回りなのも
やっぱり気になりました。
そこは3巻で
何かしらのフォローが
あったりするのかな?



敵キャラも含めて
嫌いになるキャラが
ほとんどいないのが
THE MOMOTAROH』の
特にスゴイところ。
今の時代には
マッチしないのかも
しれませんが
こういう
底抜けに明るい
バトル漫画、
私は好きなんですよね。

いつかまた続編を
期待したいものです。



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Mr.しも、日本一有名な英雄の子孫と対戦!?

2019-11-07 14:37:13 | ほこプロニュース

桃太郎の子孫とされる
太平プロレスの
覆面レスラー、
モモタロウに
熱視線を送る
ほっこりプロレスの
Mr.しも。
だが、その野望に
早くも暗雲が
立ち込めている。



「『ザ・モモタロウ』って
 少年漫画、知ってるかい?
 オレが子供の頃の
 少年ジャンプでやってた
 漫画なんだけど・・・
 好きだったんだよねぇ」

そう少年時代を
振り返るMr.しも。

『ザ・モモタロウ』は
1987年代に
週刊少年ジャンプに
連載されていた作品で
にわのまこと氏が描く
格闘ギャグ漫画。
おとぎ話の
英雄たちをモチーフとした
プロレスラーたちが
多数登場し
人気を集めた。

「漫画やゲームの
 キャラクターたちと
 プロレスゲームで
 対戦しちゃうってのは
 オレの十八番。
 今回は
 『ザ・モモタロウ』の
 主人公キャラ、
 モモタロウと
 戦ってみようかなって。
 どうよ、コレ?
 スゴくない!?」

ノリノリで
自らの企みを明かす
Mr.しも。
その目はまるで
1980年代後半、
『ザ・モモタロウ』を
夢中で読んでいた頃のように
キラキラ輝いている。



・・・だが、
Mr.しもの知らない
衝撃の事実があった。

『ザ・モモタロウ』に
登場するキャラクターが
現実世界のリングで
暴れ回るという企画は
にわのまこと
画業30周年記念イベント
2.5次元プロレス
夢幻大戦』という形で
2017年11月、
既に実現している。

プロレスリング・ノアの
丸藤正道や拳王、
ランズエンドの崔領二、
アイスリボンの
雪妃真矢ら
人気レスラーが
モモタロウや
イワン・シュテンドルフら
人気キャラクターに扮し
リング上で
ド迫力バトルを繰り広げた
このイベントは
新宿フェイスに
超満員の観衆を集め
大盛況で幕を閉じた。

「・・・えっ!?
 もう先にやられてんの?
 しかもモモタロウ役は
 ノアの丸藤!?
 ダメじゃん、
 イヤじゃん、
 勝てっこないじゃん!!」

事実を知り
思わず頭を抱えてしまう
Mr.しも。
自信満々でブチ上げた
企画だっただけに
これはとんだ
赤っ恥である・・・。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

『ファイプロリターンズ』
の頃から既に
モモタロウの必殺技、
ストライクスリーは
収録されていましたので
いつかモモタロウと
ファイプロで動画を
作りたいという想いは
あったんですけどねー。



まさか現実が
私の想像を超えてくるとは
思いもしませんでした(笑)



『夢幻大戦』、
イベントについて
知ったのは
大会が終わった
後のことでした。
にわの先生の
公式ホームページ
での
DVD販売を知ったのも
つい最近のことでして
ようやく最近、
すべての試合を
見終えたところなんですが・・・

これはもう
勝てないな、と。


プロレスの
興行としてはともかく
エンターテインメントとしては
非常に練り込まれていて
最後まで楽しませて
いただきました。

・・・でまぁ
エンタメとしては完全に
白旗上げた状態では
あるんですけど
それでもどうせなら
私も乗っかって
楽しみたいなと。
モモタロウとの
プロレスゲーム動画、
やってみたいと思います。

もし『夢幻大戦』を
超えようとしたら
もう私、
Mr.しもの中の人が
もんがーになるしか・・・!?

・・・いや、
それだけは本当に
勘弁して下さい・・・。



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高瀬が有田とのパートナー対決を制してAWG王座戴冠!

2019-11-07 12:36:33 | アクトレスガールズ

ソースは、バトルニュース

11月6日に行われた
アクトレスガールズの
後楽園大会、
観衆は855人と
少し寂しい
数字ではありますが
平日開催で
あることを考えれば
大健闘でしょう!

メインイベントとして
行われた
AWGシングル王者決定戦は
高瀬みゆき選手が
有田ひめか選手との
パートナー対決ということで
私も注目してました。
みゆ姐こと高瀬選手の
あふれんばかりの
パッションは
清清しくもあり
是非ともベルトを
巻いてほしいと
思っていたのですが
ようやくそれが
実現しました!
嬉しいじゃないですか。

こうなるとやはり
安納選手や
堀田さんとの防衛戦が
見たくなってしまいますが
ますはこの日の
セミで勝利した
川畑選手との王座戦に
期待したいと思います!



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