Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

大地、耕平を破りBJWストロング王座奪還

2019-11-05 23:30:21 | 大日本プロレス

ソースは、スポーツ報知

大日本プロレスは4日、
両国国技館で
年間最大のビッグマッチ
「両極譚
~RYOGOKUTAN~
2019」を開催した。

セミファイナルで
BJW認定世界
ストロングヘビー級
選手権試合が行われ、
挑戦者で
故・橋本真也さん
(享年40)の
長男・橋本大地(27)が
王者・佐藤耕平(42)を
ライジングDDTからの
片エビ固めで破り、
2年ぶりの
王座奪還を果たした。

2011年3月6日の
蝶野正洋戦で
デビューした時と同じ
国技館でのベルト奪還。
父・真也さんのテーマ曲
「爆勝宣言」が流れる中、
佐藤と抱き合うと、
橋本の目から
涙がこぼれた。
バックステージでは
「きつかったよ。
オレの全部
受けてくれた感じだった。
だから、オレはもう1度、
佐藤耕平と試合がしたい。
とにかく、
あの人と試合がしたい。
今すぐじゃなくてもいい。
もっと先の話に
なるかもしれないけど、
もう1度やりたい」
と再戦を希望した。

ZERO1に入団してから
最も世話になったのが
佐藤だった。
それだけに
影響を受けたのは
「全部だよ。
そのぐらいオレにとって
佐藤耕平って
デカイもんだし」
と感謝した。
その上で
「佐藤耕平を全部
受け切れたのかと
思う反面、
オレがゼロワンの
時に見てきた
佐藤耕平は
怖いもんがあった。
相手の感情を揺さぶって
後ろに父上のことを見て
そういうところで
受け切ってくれたの
かもしれない」
と漏らした。

2年ぶりの奪還となったが
「あの人から
獲ったからには
めちゃくちゃ防衛したい。
最初に獲った時より
これから頭を張って
見せていかなきゃいけない」
と前を見据えていた。



両国国技館3連戦の
最後を飾ったのは
大日本プロレスの
両国大会。
公式の発表によると
観衆は3,216人と
客入りでは少し
物足りないところも
ありましたが
そんなの関係ねーです。

この試合は
セミファイナルですが
橋本ジュニア、
橋本大地が
古巣のゼロワンで
お世話になった
佐藤耕平の持つ
ストロングヘビーに
挑戦する。
ドラマチックでは
ありませんか。

そして、耕平超え。

橋本の息子で
蝶野と武藤の技を使う
プロレスファンならば
期待をせずにはいられない
光り輝く舞台から
自らその舞台を降り
自分自身の力で
道を切り開くことを
選択しました。

私、こういうのに
弱いんですよね。
カッケーじゃないですか、
橋本大地!

再び
ストロングヘビー王座を
戴冠した大地。
ここからの防衛ロード、
楽しみです!



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岩谷が新生スターダム始動に向け赤いベルトを奪還!

2019-11-05 21:41:17 | スターダム

ソースは、バトルニュース

4日、東京都
後楽園ホールにて
スターダム
『STARDOM BEST OF
GODDESS 2019』が行われ、
岩谷麻優が
ビー・プレストリーを撃破し
ワールド・オブ
スターダム王座を戴冠した。

“スターダムのアイコン”
として知られる岩谷は
現在無冠。
過去に二度
ワールド・オブ
スターダム王座
(以下、赤いベルト)を
戴冠したものの、
怪我に泣き
長期政権を築けずにいた。
先月発表された
ブシロード傘下となる
新体制に向け、
一期生の意地を
見せたい試合。
事前の会見では、
「私が初めて
赤いベルトを巻いたのは
3度目の挑戦。
また今回も
3度目の正直で
このベルトを奪って、
あの日の続編ドラマを
みんなに見てもらいたいなと
思います」
と意気込みを語っていた。
一方のビーは
スターダムの
“トップガイジン”を自称し、
今年5月に
花月のV9を阻止して
赤いベルトを巻いてから
無類の強さを発揮し、
この日が6度目の防衛戦。
「過去2年、
あなたはケガを
してきたよね。
最初はヒジで、
2回目がヒザだったでしょ。
あなたがなにをしようと、
またいつか、結局は
ケガをするでしょうね。
これがなにを
意味しているかっていうと、
あなたはもうメインの
素材じゃないってことよ」
と防衛への自信を見せていた。

試合は、
序盤からビーが
岩谷の古傷である
ヒザへの徹底した
集中攻撃を加え、
場外での鉄柱を使った
足4の字固めなどの
ラフファイトも展開。
岩谷は得意の
空中殺法で応戦し、
ムーンサルトプレスや
場外へのダイビング
クロスボディなども
見せていくが、
足のダメージからか
雪崩式フランケン
シュタイナーの際に
バランスを崩して
顔から垂直に
マットに突き刺さってしまう。
ビーはグラウンド式
アンクルロックで
さらに足を攻め立て、
Vトリガーからのカミゴェ、
さらに
クイーンズ・ランディングを
狙っていくが、
岩谷はこれを起死回生の
リバース・フランケン
シュタイナーで切り返すと
ムーンサルトプレスを投下。
さらに二段階式
ドラゴン・スープレックス
ホールドで叩きつけて
死闘を制した。

感極まった岩谷は
マイクを取ると
「途中、また
怪我しちゃったかと
思ったあ!
これから、
スターダムの
アイコンとして、
胸張って、
この赤いベルトを
守り続けていくんで、
これからも岩谷麻優の
赤いベルトの
ドラマの続編を
これから目を
離さないようにしてねーッ!」
と絶叫。
さらに
次期挑戦者として
花月を指名すると
「やっぱり自分は
一番にあなたを倒したい!
アンタに勝って
正真正銘の
チャンピオンになるんだ!」
と宣戦布告。
花月は
「花月様からの質問に
イエスかハイしか
答えはね―んだよ。
ってことは、
岩谷麻優、
お前の問いかけに
花月様は、
イエスかハイかの
答えしかねーんだよ!
岩谷麻優、
お前が持つ
その赤いベルトに、
挑戦させてください」
とこれを受託。
年内最終戦となる
12月24日の
後楽園ホール大会での
王座戦が決まった。

バックステージに
戻った岩谷は、
自身の怪我が
原因で失った
赤いベルトを
奪還したことに
喜びを爆発させながら
「これからまた
この赤いベルトとともに、
ちゃんと王者らしく、
心もプロレスも
成長していきたいなと
思います。
でも、
この赤いベルト
獲ったことで、
自分はスターダムの
アイコンではなく、
世界の女子プロレス界の、
世界のアイコンになります!
必ずこのベルトに
恥じないくらい
スターになって、
女子プロレス界
ナンバーワンの団体
……ですけど、今も!
これ以上の、
世界一の団体に
なりたいと思います!
それを引っ張っていくのが
自分の役目だと思うんで、
これからの岩谷麻優を
一緒に見届けてください!」
と新体制始動を控えた
スターダムを
背負っていく
覚悟を叫んだ。



イイですね、ウン!
これからきっと
スターダムは
大きく変わっていくと
思いますので
このタイミングで
スターダムの中心選手、
岩谷選手が
チャンピオンに
なったことには
大きな意味があると
思います。

先日の
DDT両国大会では
ケニーが
ミックスドマッチに
参戦したことですし
これから日本でも
女子プロレスに
スポットライトが
ドンドン当たっていく
ことでしょう!

プロレスファンの皆さん、
先モノ買いするなら
今ですぜ!?



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