Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの語る「ダイジナコト」!?

2020-07-04 22:22:07 | ほこプロニュース

万喜なつみと
シングルマッチで戦う
ほっこりプロレスの
Mr.しも。
この試合を戦う前に
どうしても触れておきたい
「ダイジナコト」が
あるという。



「非情にも神は
 オレと万喜選手に
 シングルマッチという
 過酷な試練を与えた。
 だったら悪いけど
 オレも全力で
 戦わざるを得ない。
 万喜選手には
 この運命のイタズラを
 呪ってもらうほかないよ」

言葉とは裏腹に
対戦が決定した
嬉しさがポーズに
あふれ出てしまっている
Mr.しも。
だが、この試合には
万喜も知らない
大きな落とし穴が
あるのだという。



「万喜選手の
 一番の必殺技といえば
 ジャーマンスープレックス。
 フィニッシュに繋がる確率が
 最も高い技なんで
 これはもう
 警戒しておくしか
 ないんだけど・・・」



「もう1つ、
 バックラッシュっていう
 必殺技があるんだよね。
 前かがみになってる
 対戦相手の背後に
 側転の要領で組み付いて
 側方に180°回転させて
 最終的には
 パワーボムしたみたいな
 形になる技」

「でも、実はこの技、
 『ファイプロワールド』に
 収録されてない
 技なんだよね。
 しかも、オレ調べによると
 まだ技クラフトでも
 作成されてないっぽい。
 だからオレとの試合では
 出しようがないんだよ」

戦う前に
対戦相手については
しっかり予習するタイプの
Mr.しも。
ファンであることも手伝って
どうやら
万喜なつみ対策は
万全のようである。



「つまりこの試合、
 オレは万喜選手の
 ジャーマンだけ
 防げばいいんだよ。
 ただでさえ
 男性と女性っていう
 ハンディがあるのに
 悲しいかな、
 これで万喜選手は
 万が一にも勝ちの目が
 なくなっちゃったね。
 ムフフッ・・・」

得意気に語るMr.しも。
その事実を知った上で
この試合を受けたというなら
なかなかにタチが悪い。

「まぁ、アレだ。
 万喜選手には
 オレの強さを
 これでもかってくらいに
 体感してもらって・・・

 ・・・ムムッ!?
 何よこの動画・・・」



「ゲーッ!!
 これはバックラッシュ!
 この技がファイプロで
 再現されている
 ・・・だとッ!?」

Mr.しもが描いた青写真は
絵に描いた餅で
終わってしまった。

だが、Mr.しもは
知る由も無い。
Mr.しもの策を崩したのが
Mr.しもの中の人の
仕業であることを・・・。

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

万喜選手の技の中でも
私が一番好きなのが
今回ご紹介している
バックラッシュという
技なんです。
幼少の頃に
バトントワリングを
やっていたという
万喜選手らしい技だと
思うんですよねー。

『ファイプロワールド』に
技クラフトが実装されて
最初の最初に再現したいと
思っていた技が
このバックラッシュでした。
「発勁」だの
「ほっこりスパーク」だの
作ってますけど
実はこの技を作る為に
操作に慣れる為に
練習していたと言っても
過言ではないくらいで。

もしかすると
Steam版では
私よりも先に
クラフトしていた方が
いたのかもしれませんが
自分としては
それなりのものが
出来たんじゃないかなーと
満足しています。

・・・しかも
この技クラフトが
ツイッターで
万喜選手ご本人の
目に留まり
コメントまで
いただいちゃいました!!

感無量です!!



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うなぎひまわりが7.23後楽園大会で復帰!

2020-07-04 22:06:19 | 東京女子プロレス

本日7月4日に行われた
東京女子プロレス
両国KFCホール大会で
怪我により欠場中だった
うなぎひまわり選手の
7.23後楽園大会での復帰が
アナウンスされました。

わっしょい!!

9ヶ月半ぶりの
復帰とのことです。
後輩も増えたそうですし
今まで以上に
勝利シーンを
期待しちゃっても
いいんじゃないでしょうか?
楽しみですねー!



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DDT7.3新宿大会をユニバース観戦しました!

2020-07-04 21:27:24 | DDTプロレスリング

©DDTプロレスリング

レッスルユニバースで
7.3DDTプロレスリング
「DDTで逢いましょう2020」を
視聴しました。

・・・と言っても
メインイベントとして
行われた
赤井沙希“おきばりやす”
七番勝負最終戦
里村明衣子 vs 赤井沙希、
この一戦だけなんですけど。

赤井選手の七番勝負は
すべて注目していました。
藤本つかさ選手から始まり
旧姓・広田さくら選手、
山下りな選手、
ミランダ・ゴディー選手、
朱里選手、
安納サオリ選手と
超絶豪華な対戦相手との
試合が続いた中で
最終戦の対戦相手は
里村明衣子選手でした。

赤井選手が
「女子がベルトを
 獲ってもいいんだ」
と衝撃を受けたという
里村選手との真剣勝負。
13分3秒という
短い試合時間とは裏腹に
素晴らしい攻防が
凝縮されていたように
感じました。

伝家の宝刀、
ケツァル・コアトルは
一度目は不発、
二度目はロープブレイク、
三度目を狙うも
逆に里村選手の必殺技、
デスバレーボムを
喰らうという展開は
胸が熱くなりましたね。
更に改めて繰り出した
デスバレーボムを
カウント2で返した瞬間は
鳥肌が立ちました。
試合後のマイクも
熱かったなぁ・・・。

赤井選手には是非とも
KO-D無差別級王座を
狙い続けてもらいたいと
思っています。
願い続ければ・・・
きっといつか・・・!



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