Mr.しもが万喜なつみに「ATTACK」!?
Mr.しもと「恋音と雨空」
Mr.しもの語る「ダイジナコト」!?
Mr.しも、権謀術数で「負けない心」!
Mr.しも、「BLOOD on FIRE」!!
万喜なつみ vs Mr.しも「SHOW TIME」(試合動画)
Mr.しもの「dream after dream 夢から醒めた夢」
この試合は・・・
温めましたね~。
ずーっとタイミングを
うかがってました。
私にとってはやはり
特別な相手ですからねー。
そもそも私の中では
万喜選手といえば
バックラッシュなんですよ。
そこが一番の見せ場だと
思ってまして。
だからバックラッシュを
表現できるようになるまでは
万喜選手との試合は
やらないでおこうと
ずっと思ってましたね。
7月7日というタイミングと
技クラフトの配信と、
いくつもの奇跡に恵まれての
公開となりましたが
皆さんは楽しんで
いただけましたでしょうか?
・・・イテッ!!
ああっ、物を投げつけるのは
おやめ下さい!!
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【万喜なつみ】
もう何十回も
書いてると思いますが
Mr.しもの中の人が
一番好きな
女子レスラーですね。
2018年12月の
OZアカデミーの大会で
サイン会のときに
神対応をしてもらったのを
きっかけに
一気にファンになりました!
・・・単純でしょう?(笑)
動画でも触れてますが
華やかな技を使うのに
ドロップキックを連発する
泥臭いところもあって
素晴らしいんですよね。
意外とラフな技も
ガンガンやりますし
いわゆるギャップ萌えと
いうヤツなんでしょうか?
ちなみに今回の
動画制作にあたって
技クラフトで作成した
バックラッシュについて
ご本人からコメントを
いただきました!
いやもうホント
死んでもいいです。
ありがとう
ございました!
【試合展開】
自慢もひとしきり
終わったところで
閑話休題。
この試合のテーマは
強いて言うならば
「ファン心理」なのかなぁと。
試合開始序盤は
ガッチガチに緊張している
Mr.しもが
中盤になると
だんだん緊張がほぐれて
セクハラし始めると。
でも、終盤に向かって
ダメージが増えていくと
頭に来て普通に
ラフに戦い出す。
試合が進むにつれて
Mr.しものスタンスが
変わってくるところが
軸になっています。
でも、それはもう
後付けみたいなものですね。
「やりたいことをやった」
ただそれだけです、ええ。
【Mr.しも、挙動不審】
試合開始直後、
万喜選手を目の前にして
緊張している様子を
十字キーを細かく操作して
プルプル震えているように
見せています。
・・・って
コレそう見えてますかね?
そこが実は
心配だったり・・・。
ちなみに・・・
このプルプル操作、
ポジショニングの微調整が
できなくなる為、
直後の握手が空振りする
ミスが多発しました。
【握手】
Mr.しもが
差し出した右手に
両手の握手で応える
万喜選手。
こんなことされたら・・・
惚れてまうやろーっ!!
【レイヴン→ダウン】
直後の昇天ムーブは
レイヴンアピールと
ダウンのアピールを
連続で使えばいいだけの
話なんですが
そこでアピール枠を
2つ使ってしまうのも
アレだったので
クラフトでくっつけてます。
神対応の握手が嬉しくて
昇天してしまった
イメージです。
【側転からアームホイップ】
万喜選手の
序盤の定番ムーブです。
側転から
アームホイップまでの
一連の流れを
技クラフトで作ることも
考えましたが
あんまり技クラフトで
ガチガチに繋ぎ過ぎるのも
なんだか嫌でしたので
あえて側転だけにしてます。
側転のモーションは
場外の相手へのトペ技から
いただきました。
【密着式コブラツイスト】
コブラツイストのモーションの
顔の位置をいじったら
こんなセクハラ技が
できちゃいました。
密着式スリーパー
(仰向けダウン)も
作ったんですけどね。
コチラはもともと
顔の位置が近いので
シャレになりませんでした(笑)
【壁ドン!!】
はじめてMr.しもの
専用技として作ったのが
この壁ドンですね。
我ながらバカなこと
考えたもんだなぁと(笑)
雪崩式技は他にも
セカンドロープに
万喜選手を乗せて
後ろから
タイタニックポーズ
・・・なんてのも
考えましたが
ちょっと世代的に
通用しない視聴者様も
少なくないだろうと
ボツになりました。
【エンドレスドロップキック】
バックラッシュとコレは
絶対に再現したいと
思ってたんですよねー。
ドロップキックの連発、
本当はダッシュから
撃ちたいところなんですが
それだとファイプロ的に
斜めの構図になってしまい
伝わりにくいですからね。
立ち技のドロップキックで
相手がダウンしないよう
性能を変更することで
再現しました。
【場外へのダイビングボディアタック】
これも万喜選手の
定番技の1つ。
万喜選手は使用技が
意外と少ないので
こうして見せ方で
工夫してるんですよね。
そういう発想も
私好みなんだよなぁ
【インディアンデスロック→鎌固め】
認識間違ってたら
申し訳ありませんが
親友のSareee選手が
使っているムーブを
最近、万喜選手も
使い始めてる
・・・で合ってますかね?
Sareee選手と万喜選手が
合同で行った
クリスマスイベントに
参加した縁もありましたので
Sareee選手の要素も
動画に入れたいと思い
このムーブを入れました。
こちらのムーブも
技クラフトで
1つの技にしてしまうか
悩んだのですが
小奇麗過ぎるのを嫌い
あえて2つの技を
別々に使っています。
【頭脳プレイ】
万喜選手といえば
お馬鹿キャラ(失礼)!
そこでMr.しもの
頭を使ったムーブをと
考えてはみたものの
あまり良い
アイディアも出ず・・・。
前後の河津落としの二択と
ダッシュ攻撃を撃つと
見せかけてのサミング、
この2つのムーブを
無理やり頭脳プレイとして
使用しています。
【バックラッシュ】
Mr.しものロープダッシュに
カウンターの
トラースキックを決めて
ソバットからの
バックラッシュ!
この流れはこだわりました。
トラースキックは
相手をダウンさせる
技ですので
ダウンしないように
技クラフトで調整、
ソバットは相手を
ピヨらせる技に
変更しています。
バックラッシュは
厳密に言えば
落とすときのモーションが
ちょっと違うんですけど
全部再現しようとすると
コマ割りがもっと
細かくなってしまい
テンポを損ないますので
シットダウンの形で
落としています。
仕掛ける側の
モーションは
側転プランチャや
雪崩式回転エビ固めの
モーションを流用し
手の位置などを調整、
やられ側のモーションは
体が横方向に半回転する
ライトニングスパイラルと
雪崩式回転エビ固めの
モーションを使っています。
そういう事情もあり、
実は動画制作時は
下から上方向への
モーションしか
できていませんでした。
現在は下方向に決める
モーションの方も
9割方完成しており
アップロードできないことも
ないのですが
なにぶん私ってば
完璧主義っぽいところも
あるものですから
自分で納得するものに
仕上がらない限り
アップしないでしょうねぇ・・・。
【ジャーマンスープレックス】
フィニッシュは
万喜選手にとって
最上位の技にあたる
ジャーマンスープレックス。
原案では
バックラッシュで
3カウントの予定でしたが
撮影中に突然、
カウント2.9の熱量が
ほしくなってしまい
技を解除してしまいました。
完成したものを見ると
バックラッシュで決着では
ややあっさり目な試合に
なってしまったように
思いますし
Mr.しもとしても
「意地で返した」と
言い張れるシーンが
生まれましたし
結果オーライかなと。
【ぽいポーズ】
これも技クラフトです。
本来のぽいポーズは
親指と人差し指で
輪を作るんですけど
そういう形の
手のモデルがなかったので
少しでもそれっぽく
見えるものを選びました。
【技クラフト】
そんなこんなで
使用した技クラフトは
全10種類。
バックラッシュと側転を
別の技とすれば
11種類になります。
技クラフトで作成した技は
ダメージ値なども
調整ができますので
ダウン時間の計算や
特殊スキルの発動狙いも
今後はよりカンタンに
なりそうな気がします。
コレは私のように
手動プレイで
動画を作成している勢には
本当に便利なツールですよ!
【AAA】
万喜選手の
お気に入りアーティスト、
AAAの楽曲を
ストーリーの各話の
サブタイトルにするという
自己満足企画も
なんとか貫徹できました!
かなり苦しかったですし
そもそも
タイトルで選んでますので
私が好きな
『Mirage』やら
『ハリケーン・リリ、
ボストン・マリ』やらは
入れられず・・・。
ウムム・・・。
【今後のストーリー】
皇帝戦士との
オープロ3動画は
やりたいと思ってるんですが
今すぐにやらなければ
いけない試合でもないですし
そもそもニーズが
あるのかっていう・・・。
#他人のレスラーを掘り下げる
企画は今後も
続けていきたいと
思っていますので
獲物探しの旅にでも
出るとしましょうか。
ムフフッ・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
Mr.しもと「恋音と雨空」
Mr.しもの語る「ダイジナコト」!?
Mr.しも、権謀術数で「負けない心」!
Mr.しも、「BLOOD on FIRE」!!
万喜なつみ vs Mr.しも「SHOW TIME」(試合動画)
Mr.しもの「dream after dream 夢から醒めた夢」
この試合は・・・
温めましたね~。
ずーっとタイミングを
うかがってました。
私にとってはやはり
特別な相手ですからねー。
そもそも私の中では
万喜選手といえば
バックラッシュなんですよ。
そこが一番の見せ場だと
思ってまして。
だからバックラッシュを
表現できるようになるまでは
万喜選手との試合は
やらないでおこうと
ずっと思ってましたね。
7月7日というタイミングと
技クラフトの配信と、
いくつもの奇跡に恵まれての
公開となりましたが
皆さんは楽しんで
いただけましたでしょうか?
・・・イテッ!!
ああっ、物を投げつけるのは
おやめ下さい!!
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【万喜なつみ】
もう何十回も
書いてると思いますが
Mr.しもの中の人が
一番好きな
女子レスラーですね。
2018年12月の
OZアカデミーの大会で
サイン会のときに
神対応をしてもらったのを
きっかけに
一気にファンになりました!
・・・単純でしょう?(笑)
動画でも触れてますが
華やかな技を使うのに
ドロップキックを連発する
泥臭いところもあって
素晴らしいんですよね。
意外とラフな技も
ガンガンやりますし
いわゆるギャップ萌えと
いうヤツなんでしょうか?
ちなみに今回の
動画制作にあたって
技クラフトで作成した
バックラッシュについて
ご本人からコメントを
いただきました!
いやもうホント
死んでもいいです。
ありがとう
ございました!
【試合展開】
自慢もひとしきり
終わったところで
閑話休題。
この試合のテーマは
強いて言うならば
「ファン心理」なのかなぁと。
試合開始序盤は
ガッチガチに緊張している
Mr.しもが
中盤になると
だんだん緊張がほぐれて
セクハラし始めると。
でも、終盤に向かって
ダメージが増えていくと
頭に来て普通に
ラフに戦い出す。
試合が進むにつれて
Mr.しものスタンスが
変わってくるところが
軸になっています。
でも、それはもう
後付けみたいなものですね。
「やりたいことをやった」
ただそれだけです、ええ。
【Mr.しも、挙動不審】
試合開始直後、
万喜選手を目の前にして
緊張している様子を
十字キーを細かく操作して
プルプル震えているように
見せています。
・・・って
コレそう見えてますかね?
そこが実は
心配だったり・・・。
ちなみに・・・
このプルプル操作、
ポジショニングの微調整が
できなくなる為、
直後の握手が空振りする
ミスが多発しました。
【握手】
Mr.しもが
差し出した右手に
両手の握手で応える
万喜選手。
こんなことされたら・・・
惚れてまうやろーっ!!
【レイヴン→ダウン】
直後の昇天ムーブは
レイヴンアピールと
ダウンのアピールを
連続で使えばいいだけの
話なんですが
そこでアピール枠を
2つ使ってしまうのも
アレだったので
クラフトでくっつけてます。
神対応の握手が嬉しくて
昇天してしまった
イメージです。
【側転からアームホイップ】
万喜選手の
序盤の定番ムーブです。
側転から
アームホイップまでの
一連の流れを
技クラフトで作ることも
考えましたが
あんまり技クラフトで
ガチガチに繋ぎ過ぎるのも
なんだか嫌でしたので
あえて側転だけにしてます。
側転のモーションは
場外の相手へのトペ技から
いただきました。
【密着式コブラツイスト】
コブラツイストのモーションの
顔の位置をいじったら
こんなセクハラ技が
できちゃいました。
密着式スリーパー
(仰向けダウン)も
作ったんですけどね。
コチラはもともと
顔の位置が近いので
シャレになりませんでした(笑)
【壁ドン!!】
はじめてMr.しもの
専用技として作ったのが
この壁ドンですね。
我ながらバカなこと
考えたもんだなぁと(笑)
雪崩式技は他にも
セカンドロープに
万喜選手を乗せて
後ろから
タイタニックポーズ
・・・なんてのも
考えましたが
ちょっと世代的に
通用しない視聴者様も
少なくないだろうと
ボツになりました。
【エンドレスドロップキック】
バックラッシュとコレは
絶対に再現したいと
思ってたんですよねー。
ドロップキックの連発、
本当はダッシュから
撃ちたいところなんですが
それだとファイプロ的に
斜めの構図になってしまい
伝わりにくいですからね。
立ち技のドロップキックで
相手がダウンしないよう
性能を変更することで
再現しました。
【場外へのダイビングボディアタック】
これも万喜選手の
定番技の1つ。
万喜選手は使用技が
意外と少ないので
こうして見せ方で
工夫してるんですよね。
そういう発想も
私好みなんだよなぁ
【インディアンデスロック→鎌固め】
認識間違ってたら
申し訳ありませんが
親友のSareee選手が
使っているムーブを
最近、万喜選手も
使い始めてる
・・・で合ってますかね?
Sareee選手と万喜選手が
合同で行った
クリスマスイベントに
参加した縁もありましたので
Sareee選手の要素も
動画に入れたいと思い
このムーブを入れました。
こちらのムーブも
技クラフトで
1つの技にしてしまうか
悩んだのですが
小奇麗過ぎるのを嫌い
あえて2つの技を
別々に使っています。
【頭脳プレイ】
万喜選手といえば
お馬鹿キャラ(失礼)!
そこでMr.しもの
頭を使ったムーブをと
考えてはみたものの
あまり良い
アイディアも出ず・・・。
前後の河津落としの二択と
ダッシュ攻撃を撃つと
見せかけてのサミング、
この2つのムーブを
無理やり頭脳プレイとして
使用しています。
【バックラッシュ】
Mr.しものロープダッシュに
カウンターの
トラースキックを決めて
ソバットからの
バックラッシュ!
この流れはこだわりました。
トラースキックは
相手をダウンさせる
技ですので
ダウンしないように
技クラフトで調整、
ソバットは相手を
ピヨらせる技に
変更しています。
バックラッシュは
厳密に言えば
落とすときのモーションが
ちょっと違うんですけど
全部再現しようとすると
コマ割りがもっと
細かくなってしまい
テンポを損ないますので
シットダウンの形で
落としています。
仕掛ける側の
モーションは
側転プランチャや
雪崩式回転エビ固めの
モーションを流用し
手の位置などを調整、
やられ側のモーションは
体が横方向に半回転する
ライトニングスパイラルと
雪崩式回転エビ固めの
モーションを使っています。
そういう事情もあり、
実は動画制作時は
下から上方向への
モーションしか
できていませんでした。
現在は下方向に決める
モーションの方も
9割方完成しており
アップロードできないことも
ないのですが
なにぶん私ってば
完璧主義っぽいところも
あるものですから
自分で納得するものに
仕上がらない限り
アップしないでしょうねぇ・・・。
【ジャーマンスープレックス】
フィニッシュは
万喜選手にとって
最上位の技にあたる
ジャーマンスープレックス。
原案では
バックラッシュで
3カウントの予定でしたが
撮影中に突然、
カウント2.9の熱量が
ほしくなってしまい
技を解除してしまいました。
完成したものを見ると
バックラッシュで決着では
ややあっさり目な試合に
なってしまったように
思いますし
Mr.しもとしても
「意地で返した」と
言い張れるシーンが
生まれましたし
結果オーライかなと。
【ぽいポーズ】
これも技クラフトです。
本来のぽいポーズは
親指と人差し指で
輪を作るんですけど
そういう形の
手のモデルがなかったので
少しでもそれっぽく
見えるものを選びました。
【技クラフト】
そんなこんなで
使用した技クラフトは
全10種類。
バックラッシュと側転を
別の技とすれば
11種類になります。
技クラフトで作成した技は
ダメージ値なども
調整ができますので
ダウン時間の計算や
特殊スキルの発動狙いも
今後はよりカンタンに
なりそうな気がします。
コレは私のように
手動プレイで
動画を作成している勢には
本当に便利なツールですよ!
【AAA】
万喜選手の
お気に入りアーティスト、
AAAの楽曲を
ストーリーの各話の
サブタイトルにするという
自己満足企画も
なんとか貫徹できました!
かなり苦しかったですし
そもそも
タイトルで選んでますので
私が好きな
『Mirage』やら
『ハリケーン・リリ、
ボストン・マリ』やらは
入れられず・・・。
ウムム・・・。
【今後のストーリー】
皇帝戦士との
オープロ3動画は
やりたいと思ってるんですが
今すぐにやらなければ
いけない試合でもないですし
そもそもニーズが
あるのかっていう・・・。
#他人のレスラーを掘り下げる
企画は今後も
続けていきたいと
思っていますので
獲物探しの旅にでも
出るとしましょうか。
ムフフッ・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。