©プロレスリング・ノア
1月27日に行われた
プロレスリング・ノア
後楽園ホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
第3試合では
ノアジュニア正規軍に
移ったばかりの覇王が
白いコスチュームで登場。
白、似合いますね!
名前は覇王のまま
いくのかな?
試合の方は
タダスケが覇王を倒し
原田の持つ
GHCジュニアへの
挑戦を表明。
新日本との戦いで
存在感をアピールした
タダスケ、乗ってます!
第4試合では
清宮と鼓太郎が
シングルマッチで対戦。
タイガースープレックスか、
タイガードライバーかという
非常に絵になる試合は
清宮が鼓太郎の
タイガードライバーを
カウント2で返し
ハンドスプリングエルボーを
キャッチして
そのままジャーマンに行く
豪快さを見せた上で
ジャンピングニーを
クリーンヒットさせ
高角度のタイガー
スープレックスで勝負アリ。
階級差を見せ付ける
試合展開でしたが
この2人だったらもっと
熱い展開にしちゃっても
誰も文句は言いませんぜ!?
セミの6人タッグでは
赤いコスチュームに
身を包んだ船木が登場。
金剛入りした船木が
存在感を見せるも
その船木から望月が
ドラゴンスープレックスで
3カウントを奪取。
GHCナショナル王座への
挑戦を表明しました。
ゲスト解説の清宮は
自分たちの世代ではなく
また上の世代が
中心になっていることに
警笛を鳴らしていましたが
ナショナル王座は
上の世代で争って
GHCヘビーは
現世代で争うというのも
わかりやすくて
いいかもしれないですよね。
私はこの波、
割と嫌いじゃないですよ。
メインは
トップレスラーとの
シングルマッチを
自ら所望した潮崎が
杉浦と対戦。
GHCヘビー戦でも
おかしくないカードですが
潮崎がちょっと
制裁を欠いているようにも
見えました。
チョップの炸裂音は
さすがでしたけどねー。
試合を決めたのは
杉浦のフロントネックロック。
杉浦の強さは
相変わらず磐石でした。
このカード、
潮崎に勝って
ほしかったですけどね。
まだまだ続く
試練の4番勝負、
潮崎のシングルが
まだ3つもあるなんて
なんという贅沢・・・!!
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