Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

『炎の闘球児 ドッジ弾平』の話。

2022-12-10 23:58:06 | 漫画・アニメ

©小学館/こしたてつひろ

私が子供の頃に
流行っていました
こしたてつひろ先生が描く
ドッジボール漫画、
『炎の闘球児 ドッジ弾平』
12月12日9:59まで
全話無料で読めるということで
子供の頃を懐かしみながら
イッキ読みしてきました!

陸王というキャラが
登場するくらいまでは
夢中で読んでいたと
記憶してるんですよね。
それ以降の話は
まったく知らなかったので
結構楽しめましたね。

読み返してみると
記憶違いも多く、
ライバルの二階堂大河に
弾平は負けたものだと
思い込んでいたのですが
引き分けでしたね。
しかもこの大河、
めちゃめちゃイイ
キャラクターなのに
以降、まったく戦いません。
・・・なぜ!?

そしてこの作品、
子供向けに描かれた
漫画ですから
多少仕方がないとはいえ
展開はかなりワンパターン。
しかもそれが
大会の描写ならまだしも
他のスポーツの選手と
戦う展開も無駄に多く
どうにも盛り上がりません。
なぜそれが面白いと思った!?

一番の謎は
父親の得意技だった
「炎のシュート」を
会得するものの
大会ではまったく使わないこと。
・・・なんの為に覚えた!?

そして随所に登場する
下ネタの数々。
少年漫画ですからね。
当時はこういうのが
面白かったんだろうなぁ(笑)

いろんな「なぜ!?」が詰まった
作品ではありますが
なんだかんだで結構
楽しませていただきました!



©小学館/こしたてつひろ

ちなみに今は
弾平の娘が主人公の
『ドッジ弾子』
WEB連載されている模様。
こした先生の画風も
今風なあっさりテイストに
変化してます。

・・・うーん、
私この絵、苦手だなぁ・・・。



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