©プロレスリング・ノア
12月16日に行われた
プロレスリング・ノア
横浜ラジアントホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
この日は休みでしたので
生観戦に行くか
悩んだんですけどねー。
ほこワン収録の為、
ユニバース観戦
することにしました。
・・・ぶっちゃけ
正解だったと思ってます。
・・・というのも
メインの試合、
清宮と宮脇の
シングルマッチで
宮脇が復調の兆しを
見せてくれることに
期待してたんですけどね。
我武者羅さを
ところどころで
見せてくれたものの
期待していたレベルには
届きませんでした。
正直言って宮脇、
技の精度が高いとは
思ってないんですよ。
でも気持ちを乗せた技が
心を打つ選手だと
思ってたんですね。
なのにメキシコで
小綺麗な技ばかり
増やして帰ってきて。
ビジュアルも
すっかり華やかになって
女性ファンの人気は
獲得したのかも
しれないですけど
そうじゃないだろうと。
もっともっと苦しんで
あがいてほしいです。
みんな期待してるんだから。
清宮の横綱相撲が
見れたのは収穫でしたが
宮脇にメインイベントは
10年早かったですね。
それに比べて
セミで登場した
藤村と大和田は
素晴らしかった！
拳王と征矢という
主役2人の影に
埋もれることなく
気持ちを乗せた攻撃で
会場を沸かせていました。
拳王が藤村を沈めて
終わらせることもできた。
ですが、そこで
拳王と目を合わせて
自分が出ると名乗り出た
大和田の姿に
頼もしさを感じました。
キャリアで勝る藤村が
ボストンクラブで
勝利かと思いきや
拳王と征矢の鼓舞を受け
ロープまで逃げ延び
ブレーンバスターの
連発にも肩を上げた
大和田、熱かった！
フィニッシュはまさかの
スワンダイブフォーアーム！
空中姿勢はまだまだ
改良の余地ありですが
簡単な技じゃないですよ、
やるじゃん、藤村！
どちらがセミで
どちらがメインで
あるべきだったかは明白。
宮脇、もっと
死ぬ気で頑張れって！
下手するともう
藤村に抜かされてるぞ!?
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