思い出したように書き始めた『ランブルローズ』記事の話。

賢明な読者様は
お気づきかと思いますが
この年末年始でちまちま
『ランブルローズXX』の
キャラクター別記事を
書き足してます。

年末休みに入り
何の気なしに引っ張り出した
『ランブルローズXX』。
改めて遊んでみると
主人公の日ノ本零子と
エディットキャラのラムダ以外、
ほとんど触れていなかった
ことに気づいたんですよね。
「これは勿体ない！」と思い
プレイをし始めたところ、
「制作者側はどんな意図で
こういう技設定に
したんだろう？」なんて
考えるようになりました。



元々、零子については
プロレスゲーム対戦動画で
10年ほど前に
戦わせてまして
プロレス的試合展開について
考えたことがあったんですよ。
でもまぁ今見返しますと
かなり雑だったなぁと・・・。
ただゲーム中で使える技を
テキトーに並べてる
だけでしたからねー。

最近、動画を作るときには
全体の盛り上がりを考えて
大まかな緩急を
ざっくり決めてから
細かい技を選んでいくので
意味のない攻防ってのが
なくなるもんなんですけど
この頃は本当に
無駄が多かったなと。

一方で、
無駄があったからこそ
読めない展開に
なっていたところも
あるんですよね。
最近はMr.しもの
動きに関しては
ほとんどお決まりの
パターン通りでしたから。

一長一短
あるとは思うんですけど
実在のレスラーだって
キャリアを重ねるにつれて
無駄なものがそぎ落とされて
洗練されていくじゃないですか？
自分ではそういう風に
解釈してまして
今のテンプレ化された
Mr.しもも
嫌いじゃないんですよ。
そのテンプレの中に
どう遊びを入れていくか？
そんなところが楽しいです。



話が逸れてしまいましたが
今、『ランブルローズXX』の
技表とにらめっこしながら
「このキャラクターたちの
普段の試合って
どんな感じなんだろう？」と
妄想するのが楽しいのは
おそらくほこワングランプリの
影響だと思います。
他の人が作った
オリジナルレスラーの
技やロジックを見て
自分の動画に落とし込む、
それが楽しかったから
こんなことしてるんだろうなと。

ぶっちゃけ令和のこの時代に
『ランブルローズ』ネタなんて
需要もないでしょうからね。
完全に自己満足です、はい。



そんなわけでこの企画、
全キャラクターぶんは
書かないかもなんですけど
デフォルトキャラの
10人ぶんだけでも
仕上げたいなーと
思っている次第です。
あと5人、週1くらいなら
イケるでしょう！

コレをやりながら
鈍った感性を
少しずつ取り戻して
オリジナルレスラー同士の
ファイプロタイトル戦、
プライドブレイド王座戦に
繋げたいと思います。
・・・乞うご期待!!



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