Mr.しもの前途遼遠

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飯伏 内藤下しV候補対決制するも激闘の代償が

2019-03-11 23:04:21 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

勝利の“代償”は
大きかったようだ。
新日本プロレス
10日の尼崎大会で
「NEW JAPAN
 CUP(NJC)」
1回戦が行われ、
飯伏幸太(36)が
IWGPインター
コンチネンタル(IC)
王者・内藤哲也(36)との
優勝候補対決に勝利。
ザック・セイバー
Jr.(31)との
2回戦(16日、後楽園)に
駒を進めた。

序盤から
首を攻められた飯伏は、
断崖式の
ツームストーン
パイルドライバーで
エプロンに
叩きつけられるなど
窮地の連続。
カミゴェをかわされ
コリエンド式
デスティーノまで
浴びてしまう。

それでも驚異の粘りで
3カウントは許さない。
正調デスティーノを
切り返すや、
ハイキックを
後頭部に叩き込む。
ボマイェから
タイガードライバー91で
内藤をマットに突き刺し、
最後はカミゴェで
死闘をものにした。

NJC制覇へ
最高のスタートを
切った一方で
不安材料もある。
1月4日
東京ドーム大会で
脳振とうを起こし、
今シリーズは
2か月の欠場明け。
初戦から組まれた
内藤とのライバル対決は
「決勝戦のつもり」で
臨むと公言し、
試合後は
「あれは内藤さんにしか
出せないですね」
と振り返る
タイガードライバー91が
象徴するように
壮絶な内容だった。

2回戦の相手が
ザックに決まっても
「考えてないですね。
この試合に
全てをかけました」
と語るだけだった。
自身のコンディションを
8日後楽園大会で
「10%」、
9日愛知大会で
「30%」と表現。
「今日の試合中で
100%になりましたね。
でも(今は)ゼロ。
出し尽くしました。
(内藤との)
お互いの関係を考えれば
そうなるだろうとは
思ってましたけど…。
2回戦に向けて?
全力で回復。
それしかない」

IC王者の次は
前年度覇者という
トーナメント表は、
まさに「死のブロック」。
新日プロ専念を掲げて
ただならぬ決意で
臨んだNJCだが、
ゴールデンスターを
待ち受ける道は
あまりに険しい。



私は同日、
ノアの横浜文体大会を
見ていたんですけど
ツイッターでやたらと
タイガードライバー'91
・・・というワードを
見かけたんですよね。
なんでだろうと
思っていたら
ニュージャパンカップで
飯伏が内藤に対して
使っていたんですねー。

それにしても
ノアが脱・三沢を
掲げた大会の裏、
新日本のリングで
三沢さんを象徴する
技が出るなんて
なんとも
奇妙な縁ですねぇ・・・。



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