Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

北畠社長がシングルトーナメント開催を発表!

2013-07-24 03:15:24 | ほこプロニュース


Mr.しも、ザ・ミックらが所属するオンラインプロレス団体である
ほっこりプロレスの北畠社長(30)が、シングルトーナメントの開催を発表した。

ほっこりプロレスは、携帯用アプリの開発で一儲けした北畠社長が
悪友であるMr.しもとザ・ミックに唆されて旗揚げしたオンラインプロレス団体。
今のところ所属選手は10名にも満たない小さな団体で
チャンピオンベルトも作られていない状態だが
Mr.しもとザ・ミックの他団体での活躍に触発される形で
シングルトーナメント開催の運びとなった。

あるプロレス事情通ライターは、このトーナメント開催について次のように語っている。

「他団体の一流選手たちと試合をすることで
 少しずつMr.しもとザ・ミックの知名度も上がってきました。
 しかし、他の選手に関しては全くの無名というのが正直なところです。
 このトーナメントを利用して、ほこプロ(ほっこりプロレスの略)の
 所属選手の顔と名前を売り込みたいというのが
 北畠社長の思惑なんでしょう」

しかし、北畠社長の目論見通りに事が運ぶかと聞かれれば
疑問符を付けざるを得ないだろう。

「Mr.しもとザ・ミックの知名度が上がってきたと言いましたが
 彼らの試合を動画共有サイトで見ている視聴者にとっての関心は
 Mr.しもとザ・ミックに対して向けられているのではなく
 あくまでも対戦相手の有名レスラーに対するものです。
 世間にはMr.しももザ・ミックもまだまだ認知されていない。
 そんな2人の知名度に勝負を賭けるというのは、かなりの大博打ですよ」

このトーナメント、開けてはいけないパンドラの箱となってしまうのか?
その答えは、今はまだわからない。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

桜庭戦、柴田戦を終えた余韻に浸ることなく
次のストーリーが始まりました。

オリジナルレスラーの架空興行によるストーリー展開。
これに関してはもう、書いてあることがすべてですね。
期待以上に不安の方が大きいです。
このブログを見ていなければ
YouTubeで「Mr.しも」「ザ・ミック」で検索するなんて
ありえないわけですし。
それでもやってみたいと思うのは
自分たちのエゴもあるんですが
オンプロ、レッキン、エキプロシリーズを通して
たくさんの個性あるオリジナルレスラーを見てきているからだと思います。
皆さんの想像をいい意味で裏切れるようがんばりますので
応援よろしくお願いします。

ちなみに新キャラの北畠社長(きたばたけしゃちょう)は
友人をモデルに即興で作ったキャラクターです。
若くして団体の社長、カッコイイですね!
…フィクションですけど。
彼が戦うことになるようなストーリー展開は
この先もずっとないと思います。



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柴田勝頼vsMr.しも 総括

2013-07-23 03:35:42 | ストーリー
Mr.しも&ザ・ミック、「ケンカ、売りに来ました」



Mr.しも、余裕をかます



柴田vsMr.しもが正式決定!



Mr.しも、柴田戦前コメント



柴田勝頼vsMr.しも(試合動画)



Mr.しも、柴田戦後コメント



Mr.しもの試合にしては面白ムーブが少ない試合になりましたが
むしろそれが狙いだったりします。
詳しくは後述するとしまして…。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!


―対戦相手について―

もし、Mr.しものペースに乗ってこない選手が相手だったら?
それがこの試合のテーマでした。
そこで白羽の矢がたったのが柴田。
なんとなくピリピリした雰囲気のある選手ということで選びましたが
実際の柴田は相手の土俵で戦わないというわけではなく
むしろかなり空気の読める選手なんじゃないかと思っています。


―ペースを握れないMr.しも―

具体的には…
①0:54から。背中引っかき→フェイスクラッシャーを裏拳で返される
②1:24から。場外エスケープでペースを崩すもハンマーパンチを返される
③1:46から。柴田のダッシュを側転でいなすが後ろからパンチされる
④2:21から。再度、場外エスケープするも場外でボコボコ。
この試合は、これまでのMr.しもの対戦動画を見れば
よりいっそう楽しめますよ!(宣伝)


―流血、そしてパワーアップ!―

怒ると強くなる。
ドラゴンボールの幼少期の孫悟飯を思い起こさせますね!
出血の場合、更に我を忘れて火事場の馬鹿力が発動します。
ゲームや漫画っぽくて素晴らしい設定じゃないですか。
Mr.しもというキャラクターの魅力を引き出したくてやってみましたが
果たしてこれが吉と出るか、凶と出るか…。


―実況&解説―

試合で面白いムーブを入れられなかったので、こちらでハメを外しました。
基本的に実況と解説はアドリブなので
相方が突然言い放つ一言にも笑わないように必死でやってます。
実況にも解説にもなってない?
それは本当にごもっともです!
それと、PK、FK、GK、そこらへんはよくわかってません。


―今後の展望―

ミックの方の総括でも書きましたが
次はちょっとだけ我々のやりたいことをやらせてもらう形になります。
プロレス界で、夏といえばG-1
それならこちらもそれっぽいことをやっちゃいましょうと。
先に断っておかなければなりませんが
次の試合動画に実在系レスラーは登場しません。
おそらくココを見てくれている皆さんは
実在系レスラーの試合を楽しみにしている方がほとんどだと思いますが
ちょっとだけ我々の悪ノリにお付き合いください。


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Mr.しも、柴田戦後コメント

2013-07-23 01:42:57 | ほこプロニュース


―試合を終えて、率直な感想は?

しも 血が出た!これって労災降りるの?

―試合開始直後から、ビビッてたじろいでいたように見えたが?

しも それはそれ。

―柴田勝頼の印象は?

しも 冗談通じなさすぎ。女の子にモテないよ?

―出血した辺りから、怒涛の攻めを見せた

しも 無我夢中だったから、あんまり覚えてない。

―しもドリラーではなく、パワーボムを放ったことについて

しも パワーボム?
   それは無理でしょ、オレ、力ないし。

―あくまでもそういう『設定』でいくのか?

しも 設定?なんのことです!?ムフフ…。

―あわやという場面がいくつかあった

しも 8月のアレに向けて、勝って弾みをつけたかったけどね。

―8月のアレとは?

しも それはまた、おいおい…。

―ファンの人たちにメッセージを

しも 今回はガチでイケそうだった!
   …で、労災は降りるの?

          THE END



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丸藤、仕上がってきました!

2013-07-23 01:42:57 | WWE2Kシリーズ
本日のオンライン対戦は1試合のみです。



フレンドの皆さんとのプレイ。
中邑をパートナーに、秋山・安田組と対戦。
8.24後楽園の夢のタッグを先取りです。
丸藤でプレイするときは極力、他のプレイヤーを驚かせるような
ムーブや展開ができるよう心がけています。
やっぱり丸藤の魅力はそういう部分だと思いますので。
この試合では中邑の打撃のタイミングにトラースキックを合わせて
合体攻撃のように見せてみました。
こういうパートナーの動きに合わせるプレイって
オンラインでの醍醐味ですよねぇ。
試合は中邑のボマイェで勝利。
ボマイェに虎王(っぽい技)を合わせての競演を狙っていたのですが
これはさすがに無理でした。

実はこれまで、即興で作った丸藤を練習なしにプレイしていたので
思いつきで出したムーブが失敗するケースがよくありました。
結構、迷惑をかけていたと思います。
そこで今日は、この試合の後に猛特訓!
特訓の甲斐もあり、色々と魅せるムーブも生み出せましたよ。

そんなわけで、オンラインで見かけたら、気軽に声をかけてください。

桜庭和志vsザ・ミック 総括

2013-07-22 23:45:14 | ストーリー
Mr.しも&ザ・ミック、「ケンカ、売りに来ました」



ザ・ミック、グラウンド練習を開始



桜庭vsザ・ミックが正式決定!



ザ・ミック、桜庭戦のカギはサソリ固め!?



桜庭和志vsザ・ミック(試合動画)



ザ・ミック、桜庭に惜敗!



桜庭とミックの試合、いかがだったでしょうか?
試合展開も仕掛けも早く、賛否両論あるかもしれませんが
これまでとはちょっと違う試合を見せたかったという
こちら側の狙いは達成できたと感じています。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―緊張感と疾走感―

今回の動画のテーマはこの2つでした。
「ガチの試合なんじゃないか?」というような緊張感と
アニメ進撃の巨人のオープニングのような疾走感を出せればと。
桜庭のカウンターの膝からのハイキックが序盤で決まるのも
試合時間が短めなのもそれが狙いでした。
ある程度の緩急は必要かと思い
最初の探り合いを長めにしています。


―読み合いの攻防―

試合動画だと0:32から。
桜庭のドロップキックをミックが避ける
→ミックの後方からのパンチを桜庭が避ける
→桜庭のハイキックをミックが屈んで避けるというシーン。
最後はアピールを使って避けています。
緊張感を表現できたと思います。


―カウンターの膝蹴り―

0:55から。
ミックの低空タックルに桜庭が膝を合わせたイメージです。
見ている人をグッと引きつけるような画がほしくて入れてみました。


―サソリ固め―

1:46から。
両者に共通する技ということで
関節技・絞め技の攻防へと移行する導入部に使いました。


―腕を取ってのサクラバロック―

3:11から。
この動画で唯一、気になっている部分がここです。
パンチを取ってそのままサクラバロックに移行してほしかった!
サクラバロックをフィニッシャーに設定すればできたんでしょうか?
一回はずして逆の腕を取るという、無駄の多い動きになってしまいました。


―実況&解説―

緊張感を出す為、あまりふざけてません。
面白おかしくバージョンも収録してみたんですが
こちらだとやはり緊張感が台無しになってしまいました。
あと、いまだに「腕ひしぎ十字固め」なのか
「腕ひしぎ逆十字固め」なのかよくわかっていなかったり…。
2回とも「腕ひしぎ!」って言ってごまかしてます(笑)


―今後の展望―

このシリーズ、今年の12月まで続けたいと考えているので
とりあえず8月末時点で前半戦終了となります。
前半戦の締めくくりとして考えているプランがありまして
次はそちらで楽しんでいただければと思います。
詳細はまた後ほど。



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