モンブラン
北広島町産の栗を丁寧に渋皮煮にしました。
バターの香りが高いカスタードクリームとスポンジ生地を
和栗のクリームで包みました。
本日からの新作ケーキです。
¥370(tax out)
ピスターシュ
ピスタチオのマットなムースに、ミルクチョコレートのほろ苦い甘みと
フランボワーズソースのスタイリッシュな酸味が、絶妙な味わいを引き立てます。
¥350(tax out)
モンブラン
北広島町産の栗を丁寧に渋皮煮にしました。
バターの香りが高いカスタードクリームとスポンジ生地を
和栗のクリームで包みました。
本日からの新作ケーキです。
¥370(tax out)
ピスターシュ
ピスタチオのマットなムースに、ミルクチョコレートのほろ苦い甘みと
フランボワーズソースのスタイリッシュな酸味が、絶妙な味わいを引き立てます。
¥350(tax out)
カヌレ型は銅でできているので、一時間以上オーブンに入れて高温で焼いても平気です。
(カヌレを焼き始めた頃、試しにシリコン型を使ったんですが、数回でヘロヘロ。
あっという間に戦力外通告をされたのでした。)
鎧みたいでしっかりした型だからこそ、安定した焼き色が出る。
カヌレはフランスの伝統菓子ですが、伝統の『焼き物』(陶器)みたいに
美しい艶のある造形芸術だなぁ、と いつも見惚れてしまいます。
私は、カヌレを焼型に流し込む前に、トロトロに溶かした蜜ろうを流し込む工程を見るのが大好きです。
濃い蜂蜜(蜜蝋)の香りがオーブンの熱気に乗って厨房全体に広がります。
その後 流し込まれる濃厚なカヌレ液。今にもやけどしそうなくらい熱せられたオーブンに
ぶ厚い軍手でカヌレ型が乗った鉄板を そっと入れていく。
本当は、その工程全体をご覧いただいてから召し上がっていただきたい、と思うくらい
とても味わい深い風景なのです。
ここは日本だけど、フランスのお菓子職人さん達も このような工程を
昔から日々、続けてきたんだなぁと思うと、とても大切なものを見ている気持ちになるのです。