みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。HP[新・天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

みちのくの暑い夏2015 ~ 街なか散歩 3 ~

2015-08-13 07:58:15 | まち歩き

 今日はお盆の13日、「・・・の暑い夏・・」とタイトルを付けてブログを書き始めたら、途端に酷い暑さが何となく一段落したのか、最高気温も30度を少し超える程度になり、夜の寝苦しさも和らいできた。

 今朝もヒンヤリとした朝を迎え、7時過ぎには小雨が降りだした。8月に入ってから、ほとんどまとまった雨が降っていなかったので、恵みの雨になりそうだ。

 今夜もまた、墓参りを始めお盆の恒例行事を、家族全員で行う予定である。毎年の事だが、灯篭提灯飾りなどご先祖を迎える準備は、2・3日前からお盆の朝までに大方終わっている。  


 

 

 近所で4・5日前セミを見かけた(右の写真)。今年は7月から8月上旬にかけて暑すぎたのか、セミの鳴き声が例年より小さく、セミの数も少ないような気がする。

 ところで、去年大量発生したマイマイ蛾もほとんど見かけない。5月頃には街中でも蛾の幼虫が、大量に発生していたが、さなぎになる時期に異常高温が続き死滅したのではないかとの噂もある。

 

 

 自分の背丈より高いコスモスが、3日前散歩コースの脇に咲いていた。

 遠くに見える背後の山は愛宕山である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 米沢市内には、至る所に上杉家の歴史を感じさせる場所がある。

 直峰町(のみねまち)もその1つである。直峰町会館(下の写真)は最近出来たばかりの様である。会館に隣接する100軒程の住宅街は、昭和40年前後に造成されたもので、マイカー時代の到来前の街なので、道路幅は3m程度しかないところもある。冬場には自動車同士がすれ違えない状態である。

 米沢市内には、所どころにこの様に狭い道路の旧住宅街がある。 

 

 

 


 520人に鎮魂の祈り=遺族ら、ろうそくともし献花―日航機墜落30年慰霊式・群馬

                                             (時事通信) 08月12日 20:38

日航機墜落事故の犠牲者を悼んでロウソクの前で手を合わせる遺族ら(12日午後7時3分、群馬県上野村で)=三浦邦彦撮影 【読売新聞社】

日航機墜落事故の犠牲者を悼んでロウソクの前で手を合わせる遺族ら(12日午後7時3分、群馬県上野村で)=三浦邦彦撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 520人が犠牲になった日航機墜落事故から30年となった12日夕、墜落現場がある群馬県上野村の「慰霊の園」で、遺族ら約350人が参列し追悼慰霊式が行われた。

 夕闇迫るたそがれ時。墜落現場の「御巣鷹の尾根」の方向を向いて建てられた三角形のモニュメントの前には祭壇が置かれ、スピーカーから静かな音楽が流される中、喪服に身を包んだ遺族は白い菊を1輪ずつ献花。静かに手を合わせ、犠牲者の冥福を祈った。大西賢会長ら日本航空幹部や大沢正明群馬県知事らも花を手向けた。

  ~ 

   ※ 何時の日か、御巣鷹山に一度は行って見たいと思う。

   ブログをご覧いただき、ありがとうございました  

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