きのうの14日は月に一度の新聞休刊日だった。休刊日翌日の読売新聞の一面は、どうでもいい様な記事がトップ記事になっていることが多い。昔はそうではなかった様だが、この数年、一日休みの後の新聞なので、どうしても期待を込めて見るせいか、裏切られていると感じるのかも知れない。
話の続きは、最後に書きますので是非ご覧ください。
鬼怒川の大水害の記事が大きく載ったのは、9月11日からです。13日までの記事を、以下に掲載します。
次は、9月12日の記事です。
次の2つの記事は、鬼怒川の大水害の記事が3日連続で大きく載った13日のものです。
< 続きのブログ記事 ・・・・・ ~ 読売新聞の一面記事に関する雑感 ~ >
今年の5月、子供の日の翌日なので、未来を担う元気な子供たちの記事が一面に載るかと思ったら、いつもの中国ネタ(時々韓国ネタもある)だったり、世間を騒がす大きな事件があったにも関わらず、前もって取材済みの東京のデパート(伊勢丹ホールディングス)の仕入れの話が載っていることもあった(大多数の読者がほとんど関心のない記事を、経済欄ならいざ知らず、平気で載せていた。)
今日15日は、大水害や阿蘇山の噴火が一面のトップ記事かと思っていたら、14日は取材活動が手薄のためか、やはり違和感を感じる記事だった。新日鉄住金は日本のトップ企業ではあるが、こんな記事は二面のトップ記事にすべき内容だと思う。全国紙の新聞としての、少々品格にかけていると思うのは自分だけだろうか?