道の駅神林(かみはやし)のインフォメーションセンターで、村上の観光情報についてアドバイスを受けた。「鶴瓶の家族に乾杯」というNHKの番組で訪れた店などもパンフレットの地図に目印をしてくれた。喜っ川は高級品が多いそうなので、庶民的な店「鮭乃蔵永徳(ながとく)」も教えてもらった。
村上市内で、「喜」の字の草書体「㐂」を使った、[㐂っ川]を見かけたが、9日に出掛けたばかりの時は、よく分らなかった。後日ブログを書くに当たって、いろいろと調べている内に分かるようになった。
平成21年4月27日放送 新潟県村上市余貴美子さん 2009年3月11日撮影(大震災のちょうど2年前)
「鶴瓶の家族に乾杯」というNHKの番組が喜っ川に取材に訪れました。正確に言うと村上市を取材にきて、その中で最初に喜っ川に立ち寄ったそうです。喜っ川を訪れた芸能人の方は笑福亭鶴瓶師匠と「おくりびと」でアカデミー賞を取った女優さん、余貴美子さんです。
※ 上の記事は、楽天ブログ「味匠 喜っ川便り」から抜粋しています。 ← リンクを貼っています。クリックしてみて下さい。
← 村上市の公式ホームページを開き、観光情報のタブをクリックすると、私が訪れた名所の詳しい内容を知ることが出来ます。
日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 ← 鮭に関するあらゆる情報の宝庫です。クリックしてみて下さい。
道の駅神林で休憩後、カーナビに鮭公園を入力し、道の駅から5km弱の村上市街地の鮭公園を目指した。国道7号線を北上し、高速道路(日本海東北道)の下を抜けると、インターチェンジ(村上瀬波温泉)から街の中心部への新しい道路が出来ていた。約5年前の地図データの入っている私のカーナビ画面にでは、道の無い部分を走りトンネルを抜けると市街地だった。
カーナビが正常に動作するようになり、鮭公園の駐車場に到着した。冬の平日の水曜日と言うこともあり、100台以上を停めることが出来る大駐車場はがら空きだった。
約20年前、海水浴のついでに「イヨボヤ会館」(下の写真)を見学したことがあった様な気がする。側溝の蓋にも鮭が描かれていた。
三面川と種川の間にある中州公園を、30分程ゆっくりと散歩した。犬を連れた人など4・5名の人に出会った。
中州公園から東の方向に、ふたこぶラクダの様な山が見えた。
種川を覗くと、鮭が沢山遡上しているのが間近に見えた。
鮭の土産物の専門店「永徳(ながとく)」には、塩引き鮭が釣り下がっていた。本当は一匹丸ごと買いたいところだが、自分が調理をするのではないので 、手間がかからないように6枚づつ2種類の切り身の鮭を購入した。寒風干しと塩引き鮭、食べ比べてみたいと思う。
市内の民家でも、極まれに鮭が吊るしてあるのを見かけた。鮭の専門店には沢山の鮭が吊るされていたが、街中の一般家庭では想像したよりずっと少なかった。
新潟県に来たのは約1年半振りぐらいだったので、瀬波で海を眺め、岩船鮮魚センターで買い物をしてから帰ることにした。次回のブログに掲載予定です。
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ブログをご覧いただき、ありがとうございました。 (*^-^*)
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