先日、
生まれてはじめて、
救急車で病院に運ばれた。
紙資源の回収場所に
特大サイズの段ボールを運んでいて、
階段を踏み外し、
後ろ向きに倒れて
大理石の床で頭を強打。
脳しんとうを起こした。
CT検査で脳内出血はないことが確認され
大事には至らなかったけれど、
脳にうけた衝撃のせいで、
しばらくは
頭に靄がかかったような状態だった・・・
それにしても、
救急車での患者の扱いや
バイタルなどの確認、
救急病棟での
医師や看護師さんの問いかけや動きなどが、
テレビや映画などで見る医療ドラマと
そっくり同じで、
なんとなく既視感があり・・・
そんなことを、
今朝、電話で友人に話していると、
発熱患者で病院がパンク寸前の今、
救急車でたらい回しにされなかっただけでも
不幸中の幸いだったと言われた。
なるほど、たしかにそう・・・
この時期、
再び大きなケガなどしないように
気をつけなければ・・・ね。
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