禅語「不知最親切」

不知最親切
しらず　もっともしんせつなり

法眼和尚が行脚の旅の途中、地蔵和尚に「どこに行脚に行くつもりか」と問われて「ただぶらぶらと行きます」と応えた。「行脚の心はどうか」と問われるとさらに「知りません」と応えた。地蔵和尚はこれを受けて「知らないのは、最も道に親しく切（ねんごろ)なり」と応えた。

「禅語」　石井ゆかり　文
　　　　　井上博道　写真　より



説明文が長すぎ！ムリヤリ書いて、失礼しました。

今日はちょっとバランスが悪い。字と字の隙間か？シンプルな漢字はバランスがとりにくい。

親切とは、人のためでなく、自分のためにする。

もう全部食べてもいいよ

「もう全部食べてもいいよ」

美味しいものは半分こ
選べないものは二つ買って
少しずつ分けっこ

最後の一口
少し多めに残して
もう全部食べてもいいよ
って
愛だね

ものすごくうれしい言葉

私お母さんになったら
子どもにそう言ってあげられるかな
と娘は呟く

そんな心配しなくても
そういう気持ちに自然になるから

もう全部食べてもいいよ
そう言ってあげられる
気持ちになれることが
うれしいんだよ

美味しいもの食べよう
お父さんに内緒で
お兄ちゃんにも内緒で

女同士の秘密の楽しみ
たまにはええやん

（晶子)

今年は美味しいものを食べることに、お金をかけるぞ～！と宣言して、はや３ヶ月少し。
こっそり色々娘と食べてる。

いつも最後はこのセリフ。
娘が呟いたことを記録として。
喜んでくれるから、そうするんだよ。

自分も言われるとうれしいしね。

今日も素敵な一日になりますように🎵