みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

禅語「草衣心似月」

2019-04-15 22:00:00 | 言葉
草衣心似月
そうえのこころはつきににたり

草を編んでつくったような粗末な衣をまとっている、その心は月のように澄んでいる、の意。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より


月は見え方は変化しても、もともとの形は変わらないと、人の心も変化しても、もともとの仏性は変化しないことから、禅語に月はよく出てくるのだそうだ。

月は、まだ書くのが難しい。
でも、今日の言葉、何かいい雰囲気を感じる。
歪んだな~。一日の疲れが出ているのか…。

質素倹約の生活を送っていると、不況になっても怖くない、なんて、話をしていたときがあった。景気が良くなっても生活は変わらないが。

お金も自由も、たくさん持っていると、それを失うことを恐れたりするのかもしれない。

まあどんな環境にいても、心は月のように澄んでいたいものだ。
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いつからでも…

2019-04-15 04:44:00 | 写真・詩


「いつからでも…」

最近よく出会う人たち
人生の忘れ物に気づき
あきらめない人たち

もう歳だから
時間がないから
今からやってもムダだし
お金がかかるから

そんなことを言う人たちではなく
行動する勇気ある人たち

小さな一歩を踏み出す人たち

いつからでもいいんだ
気づいたときからで
やりたい気持ちが止まらなくなったときで

何の役にも立たなくても
自分が気持ちよくなるなら
それでいい

いつの間にか
私のまわりはそんな人たちばかり

忘れ物は
目の前のことを
がんばってきた証

いつからでも…

(晶子)

昔やりたかったけど、そのときはあきらめて、20年くらい経ってしまって、それでもやっぱりあきらめられなくて、習い始めました!
同じような話をよく聞くようになった。

私もまた楽器をやりたい、人前で楽器を演奏したいと思い続けて20年以上、さらに小さなときの想いは、ずっと消えることはなかった。
子どもの頃、いとこが、親戚のみんなの前でバイオリンを弾いていた姿が、ずっと心の中にあった。私もやりたい。そんな想いがたぶんずっとあったんだと思う。
それからだと、40年くらい経っている。
今ようやくその想いが叶ってきている。
いつからでもいい。
美文字もそう。
自分が気持ちいいから、続けている。

まだまだ人生半分残っている。
10年後、20年後は、どうなっているかな。楽しみに待ちたい。

今日も素敵な一日になりますように🎵


マルシェの主催者の方も、自分の好きでたまらない気持ちでされている。男前で飾らない素敵な文章に、私の撮った写真がお役に立てたみたいでうれしい✨
🍀ブログ「マッシーズガーデン」
リンクがうまくできないので、タイトルを。良かったら検索してみてくださいね🎵
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