心無罫礙 無罫礙故
しんむけいげ むけいげこ
「罫」は妨げる、ひっかける、阻む。「礙」も、妨げる、邪魔をする、という意味の字。心の本来のあり方を邪魔するものは何もない、の意。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
「無」という字は、よく登場するが、形がとりにくい。コツがつかみたい。
でも、全体的にはまあまあバランスよく書けたかな。
人の心の姿は、丸い月のように欠けるところがなく、真っ白に光り輝いている、と多くの禅語がうたっているとのこと。
本来はまんまるピカピカなのだ。
大丈夫なのだ。
しんむけいげ むけいげこ
「罫」は妨げる、ひっかける、阻む。「礙」も、妨げる、邪魔をする、という意味の字。心の本来のあり方を邪魔するものは何もない、の意。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
「無」という字は、よく登場するが、形がとりにくい。コツがつかみたい。
でも、全体的にはまあまあバランスよく書けたかな。
人の心の姿は、丸い月のように欠けるところがなく、真っ白に光り輝いている、と多くの禅語がうたっているとのこと。
本来はまんまるピカピカなのだ。
大丈夫なのだ。