春色無高下 花枝自短長
しゅんしょくにこうげなく
かしにおのずからたんちょうあり
春の色の美しさに上下の区別はないが、花枝にはそれぞれ違いがあり、短いものもあれば長いものもある。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
春とか花とかの字を書くと、なんだかうれしくなる。
違いはあっても、みなそれぞれ美しい。順位なんかつけられない。
つけようがない。
ずっと禅語を書いていると、よく出てくる漢字というものがわかってくる。
「無」もよく出てくるが、なんとなく書きづらい字でもある。
まあ、少しはまとまったか。
書きたくなって、こんなのも書いてみた!
美しい言葉だ。また何度も挑戦してみたい。
しゅんしょくにこうげなく
かしにおのずからたんちょうあり
春の色の美しさに上下の区別はないが、花枝にはそれぞれ違いがあり、短いものもあれば長いものもある。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
春とか花とかの字を書くと、なんだかうれしくなる。
違いはあっても、みなそれぞれ美しい。順位なんかつけられない。
つけようがない。
ずっと禅語を書いていると、よく出てくる漢字というものがわかってくる。
「無」もよく出てくるが、なんとなく書きづらい字でもある。
まあ、少しはまとまったか。
書きたくなって、こんなのも書いてみた!
美しい言葉だ。また何度も挑戦してみたい。