軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の「 旧三笠ホテル 」は・・

2022-07-01 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 今日から 7月・・  

 夏らしい夏が来る・・って言えばいいのか とにかく ここ連日

 ずっと 地元に居ても これが軽井沢なのか・・ って 言いたいくらい 毎日暑い!

 でも、まぁ なんにも冷房機器が無いボクたちにしても

 真夜中から 早朝にかけての軽井沢は 例えば、夕べでも20℃は切って来るので

 歩き回る用事のある仲間も 夜露を浴びながら「 夜勤 」 に出ることが出来るんだ・・

 昨日も 軽井沢がもうすっかり 真夏モードに入ったと感じるほど

  生活圏に人の往来が増えている気がするとお話したけれど

 木立に囲まれた別荘地の中には それぞれ 贅を尽くした、それぞれに個性と付加価値の多い

 別荘や保養所が立ち並んでいる

 なかでも 三笠通りの奥に 明治大正時代の軽井沢の栄華を伝える国の重要文化財「 旧三笠ホテル 」

 令和元年の暮れから 令和6年3月迄の予定で 「 建造物保存修理工事 」を実施中で

 現在は入場見学は出来ないんだけれど

 長い工事期間の間には 何度か工事中の内部を見学、経過の説明会などの機会も設けられていて

 先月6月の 軽井沢町広報誌 「 広報かるいざわ 6月号 」の表紙には

 明治38年3月に「 上棟祭 」を執り行った際の「 棟札 」の写真が掲載されている

 解体したり 修復作業が続く中で いろいろ発見や再確認する機会も多いそうで

 長い歳月の間に 災害による修繕工事や 折々の改築工事などで 当時の姿とは若干変わった部分も

 言い伝えや昔の写真などと考証して 古き良き当時の姿に出来るだけ近づけようとされているそうだよ

 毎月1日発行の 広報紙には 年に数回だけれどこの見学会のお知らせも載るんだ

   軽井沢町のHPからも見られるから チェックしてみたら

 6月号の表紙ページ 棟札の画像も見られるよ

 それに今日 7月号の掲載日だよ       

 

 

 

 

 

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