みなさん 自転車、乗れますか
乗れるに決まってるじゃん なんて 即答しちゃって、大丈夫
かつては 今もか・・ 軽井沢で避暑中のレジャー、移動手段の代名詞みたいだった自転車・・
道路渋滞でも 連なる車列を横目にスイスイ
あこがれの 二人乗り自転車タンデムやアンティーク自転車カマキリ・・
最新型の電動アシスト自転車まで いろいろあるようだね
せっかく 軽井沢に来たんだから・・ みんな乗ってるんだから 何とかなるだろうくらいのノリで
ア~ア~ア~~~ ガチャ~~ン
なんて やってるの 見たことあるよ
こんな 避暑、レジャー利用の他に 日常生活の中で今のところ特別な免許条件、義務のない
貴重な交通手段でもあって こども、児童生徒、高齢者といった利用者も多い
こども、児童生徒の多くは 自転車用ヘルメットを着用しているけれど
長年利用を続けて すっかりエキスパートと自認している高齢者向けにこんな運動が始まった
高齢者ヘルメット着用促進モニターを募集します
〇目的
この事業は、県内市町村の高齢者を
ヘルメット着用促進モニター(以下、「ヘルメット着用モニター」という。)に委嘱し
日常生活の中で自転車に乗る際にヘルメットを着用し、使用後のアンケート調査により
今後の高齢者に向けたヘルメット着用を促す施策への発展に資することを目的とする
〇主催 交通事故ゼロチャレンジ実行委員会
〇実施内容
ヘルメット着用モニターは日常生活の中で自転車を利用する際にヘルメットを着用し
その着用についてのご意見等を「高齢者ヘルメット着用促進モニター事業アンケート」
で回答する
〇モニター条件
ア 65歳以上(令和4年4月1日時点)の高齢者
イ 長野県内に居住地のある方
ウ 週に3回以上は自転車を利用し、ヘルメットを持っていない方
エ 過去、本事業にモニターとして参加したことのない方
オ 上記の実施内容を確実に実施できる方
申し込み期間 令和4年7月29日(金)【必着】
( 軽井沢町HP 7/4付広報より要点抜粋 他に画像など資料有り 要:参照 )
高齢になると 転倒した時には打撲や骨折といった懸念もある気がするけれど
地元のベテラン利用者風の自転車利用に限って 慣れた道なんだろう
車の陰から 細い小路から スイスイ
昔からだからなのか 狭い歩道を歩行者の後ろから チリンチリン鳴らして・・
エッ 歩道で歩行者に避けろ って ベルなの
そう いつも颯爽とお買い物に利用の 昔のオネエサン
ステキなデザインのヘルメットもあるようだから ちょっと
のぞいてみたら
ヘルメットのモニター募集も 大賛成だけれど
自転車の交通ルールもはっきりさせた方がいい時期かもしれないよ